蔵出し日記〜1998年2月

98.2.1〜2.6
1日、朝から娘の雛人形を買いに草津まで。
それにしても人形って高いものだなぁ。
帰宅後パルコへ。
中古レコード市が目当て。
探していた沢田研二「ミスキャスト」(白井良明がアレンジしてるアルバムで来るべきOFF!のライダーズ特集の為にも聴いておく必要があった。)と「エンドオブザワールド」のアナログと渡辺美奈代のEP「ちょっとFallin' Love」(鈴木慶一作)とBOXのEP「Tempration Girl」堺正章のベスト盤(名曲「メリーゴーランド」収録)を購入。
マニアにはなれない僕だけど中古盤漁って想わぬレコードと巡り会えた時はほんとに嬉しい。
ついでに紀ノ国屋書店へ。
コサキンパンチなる CDROMを購入。
関根勤がらみのものは買わずにはおれない。
あとビーンの特集が載ったTVステラと育児雑誌「私の赤ちゃん」を妻の為に。
で2日から5日まではただ仕事。
寝る前に読む「天才伝説横山やすし」すこぶるおもしろい。
小林信彦による横山やすしの評伝ってこれだけでおもしろくならないはずないんだけどやっぱり最高。
もともと僕が小林信彦という作家と出会ったのは横山やすしがいたから。
やすし主演の映画原作である「唐獅子株式会社」を読んだのは中学1年の時。
それ以来氏の作品をかたっぱしから読み漁ったんだからいやなガキだ。
でその映画「唐獅子株式会社」が出来上がるまでの経緯が原作者である氏によって克明に描かれるのだけど、最終的に「失敗作」と断定されるまでの経緯のなんとスリリングなことか。
そしてこの映画によって氏は横山やすしを意識せざるを得なくなる。
それ故に、自滅していくやすしを冷静ながらもどこか暗く重いものを抱えながら捉えていく。
氏のねちっこくちくちくいくつっこみがたまらない。
特に西川きよしをはっきりとは言わずにねちねちと「偽善者」と定義していくあたりは絶対敵に回したくないと思わせる迫力がある。
それと木村進の「同情するなら笑うてくれ」も娘に対する熱すぎる想いがすごい。
ひさびさに氏の扮するばあさんを見たい。
あとは筒見京平三昧。
平山三紀の「冗談じゃない朝」は最高。
UAにカヴァーして欲しい。
で5日は会社帰りに「ビーン秘密の日記」とキネマ旬報を購入。
ビーンはついに来日しえらい騒ぎになってる。
めざましテレビのぐるぐるいちばんになってたぐらい。
関係ないがめざましテレビの八木アナはいいなぁ。
キネ旬は97年のベストテン。
97年は「ラジオの時間」しか邦画見てない。
これではダメだ。
でも市川準監督の「東京夜曲」なんて滋賀はおろか京都でも公開されてないんだから寂しいばかり。
竹中監督の「東京日和」はもうすぐ滋賀会館でやるから楽しみ。
絶対俺好みだと思う。
で6日は会社のアンテナショップ門真の「ハートステーション」に。
閉店セールで全品半額、売れる売れる。
おばはんは貪欲だなぁ。
そんな訳で僕も娘の為に長野オリンピックのぬいぐるみを購入。
250円也。


98.2.7〜2.11
7日朝から妻と娘と買い物。
西大津のジャスコへ。
娘の洋服、その他ベビーフードやらなんやらを買って食料品売場へ。
昼前だったのでがんがん試食品を喰い漁る。
帰ってからは雨ということもあって何をする訳でもなく娘とごろごろ。
夜久々に「めちゃイケ」を見る。
ナイナイはほんとおもしろくなった。
今テレビでもっとも活きがいいのは間違いなく彼らだろう。
それと江頭は最高。
なんとも切ない目をするのがいい。
数年後には性格俳優なんてのに化けてたりするかも。
8日、朝一で再度西大津のジャスコへ。
前日チェックしていた7800円のスチールラック検討の末購入することになり早速ゲットしに。
それから向日町へ。
兄貴の会社(京セラ)のカメラをテレショップで売る際の写真例に我が娘紗緒里をぜひに撮りたいとのこと。
昨日の買い物はここに繋がる。
フィルム2巻激写。
実にいい表情をしてる。
写真で見るとなんとも女の子らしいやさしげな顔をしている。
子供はひたすらに幸せをふりまいてくれる。
これだけで親孝行だと思う。
最近子供が起こすイヤな事件が多いけど、自分達の存在がどれだけかけがえのないものなのか理解して欲しい。
そうすればそんな簡単に人を傷つけたりできるはずない。
夕方帰って石森章太郎追悼の「仮面ライダー」を見て引き続き「笑点」へ。
考えたらここ数年毎週欠かさず「笑点」を見てる。
何故?前日石山から貰ったあんこうで鍋。
雑炊がまたうまい。
9日仕事。
何もない一日。
10日、仕事の後ゴルフ。
先月も行った住之江のショートコース。
わざわざトロフィーまでも用意しての第一回ギフコ杯。
A郡(うまいものチーム)、B郡(初心者チーム)分かれての争い。
当然僕はBチーム。
しかしながら安定した打数で優勝。
52という成績は自慢できたものじゃないけど優勝は優勝。
勝負ごとは苦手かつ弱い僕だけどやるときはやる。
しかし大阪で遊ぶと帰宅時間が遅くなりいやだ。
結局家に帰り着いたのは12時過ぎ。
夜食を食べつつ「新橋ミュージックホール」と「ガキの使いやあらへんで」を見る。
ユースケサンタマリアはもしかすると今後出て来るかもしれない。
「ガキ」はやっぱりおもしろい。
ダウンタウンが笑いやってるのこれだけだもんなぁ。
それも関西では深夜、寂しい限りだ。
松本氏の発想と言葉の魔術師ぶりはやはりダントツである。
11日、祝日。
マックスバリューに買い物の後西武へ。
靴を買いたかったが結局なにも買わずに帰る。
ぜんざいを喰って昼寝。
そりゃ太る。
で日曜買ったラックを組み立てて居間をちょっと整理。
子供が出来ると物が増える。
しかしそれ以上に俺の物が増えているという事実に愕然。
でもやめられないんだよ。


98.2.12〜2.14
12日ただ仕事。
それにしても昼休みのネットサーフィンにもすっかり飽きた。
もっとがんがん更新してくれなきゃだめ。
興味のスピードに情報が追いつかない。
帰りの電車でトッドラングレンのアルバムを聴く。
いい。これから集めよう。
帰宅後は娘を風呂に入れ、「どっちの料理ショー」とか適当に見る。
でも俺って料理番組好きだなぁ。
13日もただ仕事。
もう仕事について書くことなんてない。
帰ってみると娘の雛人形が届いており、居間に飾られていた。
結構立派なもんだ。
妻はあれこれ部屋を整理するのがうまい。
段ボール箱を利用しておもちゃ箱を作ったり器用だなぁ。
今夜も娘を風呂に入れびわこ放送をとりあえずたれ流し。
見るテレビもない。
14日。
土曜の仕事は辛い。
バレンタインなので後輩の女の子たちからチョコ貰う。
あからさまに義理だとわかっててもにやけてしまう自分が情けない。
思えばバレンタインとは縁のない人生だった。
もうこれから先、本当の意味のバレンタインチョコを貰うことはないだろう。
女の子のニーズとは大幅にずれた生き方してるもんなぁ。
で帰り道梅田の本屋へ。
しかしこればっかり。
ビーンの本とユリイカの北野武特集号を購入。
ユリイカは読みごたえありそう。
ついでにタワーへ。
筒見京平がらみの平山三紀のベスト盤とKOJI-12000のアルバムを。
KOJI-12000はジャケット並びにアートワークが最高。
帰宅すると娘と妻からのチョコが机の上に置いてある。
グリコの小絹とベルギー直輸入のチョコ。
実家で買ってきたとのこと。
手作りチョコなんて一生食べれないんだろうな。
娘がなにやら喋っている。
意味不明だがなんともかわいい。
妻の作ったロールキャベツもおいしい。
この幸せを大切にしなけりゃ罰があたるってもんだ。
なぜか「部長刑事」を見る。
出てた子供が猿(チンパン系)に酷似していて笑う。
そして今夜も娘を風呂に。


98.2.15〜2.21
15日、午前中にマックスバリューで買い物。
昼からはだらだら。
何もない一日を過ごす。
16日は仕事。
これまた何もない一日。
土曜に調子悪い旨のメールを送っていた上田から返信届く。
方向さえ間違ってなかったら大丈夫だという内容にちょっと勇気づけられる。
こういう時の上田の言葉は信用できる。
帰りにKOJI-12000のアルバムを聴く。
テイトウワは才能有りまくり。
80年台テクノサウンドに心躍った。
細野ライクなリトルクリーチャーズによる楽曲もカシオペアの完璧なフュージョンサウンドによる「時間よ止まれ」のカヴァーなども秀逸。
帰宅後は明日からの出張準備などして即就寝。
16日から3日間宮崎出張。
朝の5時起きで伊丹空港へ。
この時期遊びに行く学生達が多くてイヤになる。
初日は一日都城市でうろうろ。
4件回るがこの不況下ろくな話なし。
空き時間作っては本屋で立ち読みもいかんせん読む本もなく、文庫本の背表紙をただ眺めてるだけってところ。
昼はマクドナルドでトリプルマックバーガー。
夜はガストで和風ハンバーグ。
食い終わってから二食ともハンバーグということに気付く。
夕食後中古ビデオ屋で市川準監督の「トキワ荘の青春」を購入。
そして本屋へ。
ビートたけしの「顔面麻痺」と小林信彦の「怪物がめざめる夜」文庫で購入。
今夜の宿はホテルα-1。
宮崎は民放が二局しかなく退屈このうえない。
結局エッチなビデオを横目で眺めつつ、「顔面麻痺」読了。
この数カ月ビートたけしが気になってしょうがない。
彼を見てると「生きる」ということを考えざるを得なくなる。
彼の存在そのものが強いメッセージとなって俺に問いかける「お前はどう生きるんだ」と。
答えはまだまだ出ないんだけど(というより出てるんだけど気付かないようなふりしてるだけかもしれない)一つたどり着いたのは生きていく「覚悟」を決めなきゃならないという事。
それは苦悩とか負の要素だけじゃなく「幸せ」さえも背負っていく覚悟が必要だという事。
そんな訳で出張2日目。
都城から高原入って小林から宮崎市内へ。
昼はとんかつのさんまるこ亭。
最後の客の後日向市へ。
宮崎市内から約1時間半。
疲れる。
夜はまわる寿司。
しかし全然いいネタが回ってこず不完全燃焼のまま店を後にし、また本屋。
上岡龍太郎「上岡龍太郎かく語りき」を文庫で購入し今夜の宿ルミエール日向へ。
腹はへるし、退屈だしで速攻寝る。
最終日日向で2件。
全く売れず。
しょうがないのでちりめんじゃこを買って、宮崎市へ舞い戻る。
昼はうなぎ。
その後中古盤屋でかしぶち哲朗の「 Fin」購入。
そして最後の客のとこへ。
さっさと済ませて早い便で帰ってやろうと思ってたが結局2時間以上商談。
というか社長のつまらん話に付き合わされてしまい予定通りの最終便で帰ることに。
出張中実家に帰ってる妻子も帰ってることだろうと思い夕食食べずに帰ったら家は真っ暗。
妻から今日も泊まるのでよろしくとファックスが。
まぁいいんだけどね。
しかたないので牛丼でも買いにと車を走らすが途中で気が変わりカレー屋へ。
お持ち帰りでカツカレーの大盛りを。
でカレー食ってシャワーあびて就寝。
20日、仕事。
それにしても不況。
会議もなんだか重苦しい。
出張にでたら必ず一件につき一ケースは売ってくることなんて出来る訳ないじゃん。
来週も出張。
ただブルー。
で真っ直ぐ帰宅。
帰りのディスクマンで平山三紀の初期ベスト盤。
品のいいバッドテイスト感がおもしろい。
娘と久々に対面出来ると思ってたらもう寝ていた。
21日、休みの日にしては早起き。
目覚めた娘に早速ただいまを言うが、娘は俺のことを忘れていた。
ショック。
で朝から石山に娘を預けて妻と京都へ。
北野武監督「 HANA-BI」を見に行く。
かなり予備知識が入ってたので逆に心配だったんだが最終的にはがんがん泣いてた。
これはもう北野武そのもの。
北野武という人間の幅がこの映画をこれほどにまで深く感動的なものにしてる。
ラスト近く寺島進がビートたけし扮する西に対して「おれにはあんな生き方できないんだろうな」とぽつりという台詞があるんだけどこれそのまま北野武に対する感想。
生と死を背負う西と堀部、西の妻やその他登場人物一人一人が全部北野武の中にあるんだろうなぁ。
静寂と暴力、笑いと悲しみ、怒り、嘆き、責任、幸せ、死全部背負って生きていく。
これまた「お前はどう生きて行くんだ」と突きつけられた感じ。
アートってのは「生き方」そのものなんだという発言を氏はしているがこれはまさに氏の「生き方」そのもの。
映画論や技術論なんて関係ない。
北野武の「生き方」に僕は魂を揺さぶられる。
あと岸本加世子が予想以上に素晴らしい。
西が妻になにげにケーキを出すシーンその後に続く二人のなんでもないやりとり、セルフタイマーで記念写真を撮ろうとしてシャッターが降りる瞬間二人の前に車が通って二人が思わず笑っちゃうとことかそのシーンだけ取り出せばギャグになるようなとこがむちゃくちゃ泣けてきてしょうがなかった。
さて映画の後、妻とうなぎの昼食。
かねよの金糸丼。
うまかった。
錦で大学いも買って、娘のおもちゃも買って帰宅。
映画の興奮醒めやらぬまま正月の北野武の対談番組をビデオで。
夜はひさびさに娘とお風呂。
最近いやな事件が多い。
下の世代は簡単に人を殺し、上の世代は重いものを残し自ら命を絶つ。
この時代に「生かされている」ことの意味をもう一度考えさなければならない。
今週は特にそんなことを思った。


98.2.22〜2.28
22日、朝から意味なく向日町の両親が来る。
孫の顔が見たくてしょうがないらしい。
慌てて掃除をしてしばし談笑。
両親が帰った後昼ごはんに焼きそばを作る。
なんだか毎週食ってるような気がする。
午後、妻と娘とパルコへ。
中古盤セールやってたがここはがまん。
結局何を買うわけでもなくおやつのパンだけ買って帰宅。
あとはだらだら。
岩崎ひろみちゃんが出てるドキュメント番組を見る。
アフリカのなんとか族の生活ってやつ。
しかしああいうところでもちゃんと子供は育ち大人になっていく。
消毒だなんだって過敏になりすぎる必要もないのかもしれない。
23日、仕事。
何も言うことはない。
帰りのCDはかしぶち哲朗の「Fin」。
20年以上フレンチやってんだもの年期が違う。
しかしこれが大衆に受け入れられ大ヒットなんてことはまずありえない。
ちょっと寂しいがこれが現実だ。
例えば40代の大人達が当たり前にこういう音楽を聴くようになったらいいとは思うんだけどなぁ。24日からは出張。
福岡・長崎3泊4日の旅。
初日は福岡。
予想以上に商談が長引き押しまくり。
昼御飯もマクドのドライブスルーとはわびしい。
夜は久留米のホテルへ。
駐車場がわからなくてホテルのまわりを3周。
つくづくバカだと思う。
なんとかたどり着いてチェックイン後ホテルの横にあった小さな洋食店へ。
ジャズが流れる中ハンバーグと魚フライとクリームコロッケのミックスディナー。
普段ほとんど食べないんだけどクリームコロッケがうまかった。
24日朝から雨。
甘木から佐賀を抜け長崎佐世保へ。
朝昼兼用で焼き立てパン。
高速のパーキングエリアで昼休み。
「上岡龍太郎かく語りき」を読みふける。
AB型の京都人らしい優越感と劣等感が入り交じった芸人談。
考えれば上岡龍太郎という芸人も希有な存在だ。
僕も小さいときからそうだったが関西人は皆氏に対して一目置いている。
これはやはり関西人のほぼ全てが愛している横山ノック氏を「突っ込む」唯一の人という点からだろうか。
まぁそんなことを仕事以上に考えて一日過ごす。
途中10分だけ本屋で立ち読み。
BAFOUT!誌のAKI氏のコラムを読んで感動。
主体的に生きることの大切さ、一人になってはじめて他人と出会えるなどなどここ1年僕が考えていることと全く同じで勇気が沸いてくる。
こういうシンクロニシティがあると自分の方向は間違っていないと確信できるから嬉しい。
夜は長崎市内に入り常宿の元船イン。
夕食は吉野屋の牛丼大盛。
久々に食うとうまい。
翌日は既存店を一件回り新規開拓に走り回る。
電話帳を頼りに見知らぬ町をさまようのはさすがにハード。
成果全くなし。
カーステレオでラジオを聴く。
昼サイドアヴェニューってやつ。
ゲストがアルフィーの坂崎幸之助。
アルフィーの新曲(999のテーマソング)あまりのだささに驚きを隠せず。
嬉々としてなつかしのフォークソングをものまねを交えて歌いまくる坂崎氏には好感持てたけどね。
夜諌早市に。
夜食を食べようとホテル付近徘徊するも田舎だけに何もない。
しかたないので商店街のサティで寿司のパックとあげたてコロッケを買いホテルで食べる。
しかし10時頃に腹がへって腹がへってどうしようかと思うが大人なので我慢してそのまま就寝。
翌日一日諌早で新規開拓。
これといった成果なくしょうがないので途中で発見した中古盤屋でスクーターズの「娘ごころはスクーターズ」と細川ふみえのアルバムを購入。
細川ふみえの方は小西氏作の名曲が収録されていると聴いてたのだがさすがに新盤で買う勇気はなくやっと中古で発見できて良かった。
昼は戸隠なるそば屋で天ざる。
えびが驚くべきでかさで感動。
ひさびさに満足いく食事がとれた。
でJAS機に乗って大阪へ。
空港からバスと電車を乗り継ぎやっと大津へ。
久々娘と対面。
あいかわらずかわいいやつだ。
ひとしきり遊んで風呂にもいっしょに入る。
「気分は上々」のダチョウ倶楽部に爆笑しつつ就寝。
土曜も仕事。
4日出張の後の仕事、これが一番きつい。
なんだかんだで2時間残業のすえ帰宅。
恒例の本屋、タワーへの寄り道も疲れのためなし。
「モグモグガンモ」みつつ娘と遊ぶ。
しきりになにやら歌うように声を出している。
娘が僕の大好きなポップソングを憶えて歌ってくれたら幸せだろうなぁ。
夜「めちゃイケ」おもしろい。
全盛時のとんねるず並の勢いを感じる。
ビデオで「ガキの〜」とビーンがでた「生ダラ」。
松本氏はやっぱ凄いわ。
フリートークの際の発想の飛びかたは国宝級。
ビーンのほうはまぁしかたないのかなぁ。
笑うに笑えずってとこか。
その後土曜にしてはめずらしく夜更かしなしで就寝。


98年3月の日記へ


今、あなたがご覧になっているHPは「OFF!!音楽と笑いの日々」です。
引き続きお楽しみください。