蔵出し日記〜1998年1月

1998.1.1
朝から
「爆笑ヒットパレード」をチェック。
爆笑問題は見れなかったが浅草キッドの漫才と何年かぶりに遭遇。
「紅白見ました?すごかったですねぇ小林幸子の衣装」「テレビの前で子供達がバッタバタ倒れたらしいね」というタイムリーなネタに爆笑。
さて博士はこの日のことを日記にどう記すのか?
会社始まったら早速アクセスしなければ。
他には西川のりお氏の暴走ぶりが毎度のことながらいい感じだった。
で妻と娘をつれて祖母宅へ。
東京の叔父に娘をゆっくり見て貰えたので良かった。
叔父には昔からかわいがってもらってるので喜んでくれて素直にうれしかった。
それにしても皆娘を本当に愛してくれる。
幸せなことである。
で白梅町の叔父宅へ。
すっかり弱ってしまった叔父の姿を見るのはちょっと辛い気もするが娘をみて少しでも幸せな気分になってもらえれば。
でも確かに体は弱ってるが頭はしっかりしてるのでまずは安心。
叔母さんもマイペースでちょっと微笑ましくも感じる。
そのまま向日町へ。
父・母にとっては初孫の娘。
本当によくかわいがってくれる。
その分久々に楽させてもらった。
顔には出さないが妻は気をつかって大変だろうけどこれも親孝行。
話はかわるがコロッケのものまねは今や国宝級だ。
ロボ五木は何回みても笑える。
本物の五木ひろしが心底笑ってる姿にコロッケの芸の深さを見た。
ノブ&フッキーの堀内孝雄のまねが見れなかったのが残念だ。
で深夜ウッチャンナンチャンの演芸場進出計画という番組をチェック。
それにしてもこの正月ウッチャンナンチャンは出まくってる。
ダウンタウンが突出したことによって逆にウンナンがうまく自分たちのポジションを見つけたようだ。
むちゃくちゃおもしろいわけではないがとりあえず安心して笑える。
それと若手の使いかたがうまい。
で番組ではキャイーンの漫才を久々に見れた。
天野氏は才能ある。
ネタ作りがちゃんとしてるもの。
でウド氏。
はっきりいって最高。
例えばジミー大西氏の天然ぼけ(あまり好きな呼び方じゃないんだけど)の裏にはなにか苦悩みたいなものが見え隠れしていたがウド氏はなんかまじりっ気なしで陽性な感じがいい。
氏の主演でミスタービーンみたいなコメディー作ればおもしろいんじゃないか。
徹底的にハッピーでちょっとメルヘン入ってる感じの。
でウンナンの初漫才はやっぱりよいこやネプチューンと違って底力あるなぁと思った。
なんだかんだ言っても十年近くテレビに出続けてそれなりの成功収めてるんだから当たり前といっちゃあ当たり前だけどやっぱり確実に及第点はとる。
テレビ番組名だけで会話は成立するというネタはいかにもウンナン的だがうまい。
それとナンチャンの表情が素晴らしい。
ウッチャンのべたつかないセンスのいいネタとナンチャンの巧みな表情がウンナンをここまでにしたのだということを改めて認識した。


1998.1.2
今日は一日三回もうんこが出た。
それも毎回それなりの量が出るから不思議だ。
食ってる量より多いんじゃないかという錯覚さえ憶える。
で今日も向日町。
とりあえずまたお笑いをチェック。
小朝師匠、文珍師匠、円歌師匠。
いいなぁ。
心地よい言葉の流れに自然と笑みがこぼれる。
落語はこれからもっとはまりたいものの一つだ。
で娘を両親に預け妻とサティに買い物。
それにしてもわずかの間で向日町も随分変わった。
まだ独身で向日町に住んでたらどんな暮らしだったろうなんてことをふと思う。
もちろん愛すべき妻と娘がいる今の暮らしに不満がある訳じゃないが。
で祖母・叔父を交えてしゃぶしゃぶ。
でも量はたべられなくなったなぁ。
夜、大津へ。
あんまり見るテレビもなくなんとなく過ごす。
あっという間に休みも終わりだなぁ。
サラリーマンはほんと辛い。


1998.1.3
一日自宅でだらだら過ごす。
年末録画してたビデオをチェック。
若手芸人総出演のネタ番組。
皆一様におもしろいが爆発的な笑いは生まれず。
それにしても爆笑問題を若手に入れるのは失礼じゃないか?
頭一つも二つも突出してうまいしおもしろい。
徹子の部屋の特番でもかなりいい仕事していた。
太田氏の発想自体のおもしろさとそれを言葉にしたときの決まり具合はビートたけし氏、松本人志氏に今や匹敵している。
続けてお笑いダンクシュートをチェックしたがやはり爆笑問題が最高。
一つのifから発想が次々ジャンプしていくスタイルは全盛期のツービートを思い起こさせるがその絶妙の間と言葉使い、発想の着地点で起こる笑いの爆発力は今や向かう所敵なしといった感あり。
千原兄弟が実につまんなく見えた。
はっきり言って千原兄弟は売れないと思う。
華がないうえにかわいさがない。
ネタ自体もいかにも「ハイセンスな新しい笑い(ちょっとシュールはいってて毒もあるでしょ)」みたいな感じが見え見えで演技力のなさがそれをさらに露呈している。
まぁそんなことはどうでもいいけどね。
で夜志村けんのバカ殿さまを見る。
ビートたけし氏との共演は興味深いものだけど基本的に笑いの質が違うから大爆笑にはほど遠かったがそれでも二人がフルチンで走り回る姿には笑いとは別の深いものを感じる。
ってなにが深いものだよ、ただくだらねぇといいながら笑ってるのが一番いい観賞の仕方。
小難しく分析してどうすんだよ。
で山田洋二監督の「虹をつかむ男」をなぜか見る。
西田敏行オンステージですな、これは。
でも結構監督思い入れ強かったんだろうなぁ。
映画自体はいかにもだけどその裏に監督の思いが見え隠れしててそこは良かったと思う。
あと吉岡秀隆が田中裕子に手を握られてどぎまぎするシーンが良かった。
田中裕子の顔、昔から好きなんだよねぇ。


1998.1.4
朝から義母の実家である土山へ。
なんでも義母の兄が神主になるお祝いらしい。
着いてみるとあまりの豪勢な料理の数々に圧倒される。
末端の親戚である私には誰が誰やらさっぱりわからず、とりあえず飲んで食ってするしかなくなんとも居場所がない数時間だった。
当初夕方までいなければならなかったが義母がもう帰ってもいいよと言ってくれて内心ほっとした。
妻・娘ともどもおみやげだけ山のように貰ってそそくさと帰宅。
でも2時間もかかるんだからそれだけで一苦労。
正月休み最後の一日はそれだけで終了。


1998.1.5-1.10
結局、続かず一週間単位の日記に。
5日から仕事。
さっぱりやる気なし。
眠りをこらえるのに必死。
マジでこれはやばい。
それにしても今週は仕事と自分の関わりについてひどく考え込んでしまう。
自分自身が「生きていく」ということの問題の前で例えば会社の売り上げがどうとか、営業マンとしてどうなんてことを考える余裕もないし、気もない。
今一番の課題は雑誌OFF!をどう作っていくのかということ。
それを作ることが自分にとって一体何なのか?完全に息詰まる。
これはもう単に趣味で作るとかいう次元を越えて自分の生き方にストレートに繋がる重要な事になっている。
笑いや音楽について評論することの意味、それによって表現することの意味。
去年からそんなことばかり考えている。
俺は一体どこへ向かってるのか?まぁそう考え込むことが自分が目指していることと正反対の行為であることもわかっているのだが、ひたすらジレンマに落ち込む。
「でもやるんだよ」それだけは結論でてる。
で今週はほとんどテレビも見ずに仕事と娘で日が暮れるって感じか。
唯一みた「なにわ金融道」小林薫やっぱりうまい。
河毛俊作演出ということはやはり音楽は鴨宮諒氏。
それにしても氏のユニット「エンドオブザワールド」は解散しちゃったのか?
ファーストを聞き直してやっぱり名盤であることを確認。
結局フルアルバム出ずに音沙汰なしか、さみしい。
で会社での唯一の楽しみは昼休みのネットサーフィン。
水道橋博士のキッドリターンは相変わらず充実。
氏が師匠である殿たけしのことを語るときの溢れる想いに触れる時やっぱりどっか熱くなってしまう。
僕にはとうてい真似できない生き方だけど、強いシンパシーを感じる。
OFF!はそんな微熱すら感じる「想い」に満ち溢れた雑誌にしたい。
その個人的な想いはきっと普遍的なものだと思う。
生きるということは結局LOVEであると思う。
うまくまとまらないのがひどくもどかしいけどそれしかないんだ。
話変わって通勤時に志の輔師匠のCDを聴く。
うまい。
おもしろい。
電車で笑いをこらえるのに往生した。
八五郎出世の言葉の心地よいリズムに唸るしかない。
翌日は三枝師匠の創作落語を。
大ネタゴルフ夜明け前。
何だかんだいってもやっぱりこのストーリー作りのうまさは天才的だと思う。
で金曜夜、ゴルフに。
3回目のショートコース。
ぼろぼろ。
でも同期、後輩の気楽なメンバーであり皆初心者ということで楽しめた。
ちょっと練習しようという気になる。
そのままスノボにいくという角場氏の車に乗せて貰い大津まで。
インターから自宅まで思ったより遠かったが冬の夜、星を見ながら歩くのもいいものだ。
妻と娘は石山にお泊まり。
結局1時には帰ったが寝つけず、古い写真とか見て物思いに耽り寝たのは3時過ぎ。
翌日妻からのFAXで目を覚まし、石山までお出迎え。
昼お好み焼きを食べて大津へ。
テレビで「時をかける少女」。
原田知世の魅力全開。
今だもってあの透明感を維持しなおかつあの孤独感をもった瞳と凛としたたたずまいアンド笑顔の包容力。
最高。
中学生の時から10年以上憧れ続けてる。
理想の女性だなぁ。
で意味なくパルコへ。
カーネーションの直枝氏がプロデュースしたという加藤いづみのアルバムを購入。
最近女性アーチストが軒並みいい作品作ってる。
これも聞き込む必要有り。
で帰ってみると年末定期購読の申し込みをしてた笑芸雑誌AHAHAが届いていた。
さっそく読了。
越前屋俵太氏のインタビューに考えさせられる。
笑いについてそしてそれを評論するということ。
また話が戻ってしまうけどつくづく考えさせられるテーマだ。
で雑誌をよんでて思ったのだが思ってることを語るのは女性のほうが素直にあっさりできちまうんだなぁ。
だいたい雑誌の投稿とかラジオのはがきとか平気で初めて聴きましたとか初めて読みましたでだせちゃうんだから。
あの女性特有の美形キャラにされた芸人さんのイラストにははっきり違和感を憶える。
さてOFF!はどうするか?
今年一年かかりそうだぜ。


98.1.11〜1.14
日曜日友達から借りた岩井俊二監督「スワロウテイル」のビデオ見る。
あまり評判は良くなかったので期待せずに見たが結構良かった。
今の日本であれだけの世界を作り上げたのは立派。
なにより岩井印の作品になってるのがいい。
渡部篤郎がやけにかっこいい。
月曜出勤してみると金曜大津まで送ってくれた角場氏がその後スノボで骨折したとのこと。
もう27だもんなぁ。
でビートたけし本「コマネチ!」がついに出た。
速攻買い。
なんといっても松本人志氏との対談は読まずに死ねない。
これは深い。
これについては考えがまとまってからちゃんと書くことにしよう。
それにしても実に充実した本。
たけしはまた何度目かのピークを迎えている。
ダウンタウンの次は?なんてことを昨年考えてたが結局たけし、さんま、タモリのビッグ3に戻ってる感じがあるなぁ。
であとはとりたててなにもない毎日。
こんなのでいいのか?
水道橋博士がネットで日記を書いて気付くのはいかに毎日が退屈で何もないものであるかだと書いてたがまさにその通り。
で14日夜ゴルフの練習に。
後輩と軽く行くはずが結局先輩ともども本格的に練習することに。
家に帰り着いたのは12時前。
大阪で遊ぶとこれだからいやだ。
妻と娘には悪いことをした。
明日はちゃんと風呂にいれてやろう。


98.1.15〜1.18
15日、祝日。
雨ということもあり、朝買い物に行っただけで後は家でずっとテレビ。
毎年恒例の新人漫才コンクール。
去年はハリガネロックだったがもう1年か。
で優勝はCOWCOW。
独特のボケが新鮮、優勝も妥当。
シャンプーハットは惜しくも優勝は逃したものの決勝時のネタは完全に COWCOWよりもおもしろかった。
どちらにも言えることだが自分達独自のスタイルを持っているコンビは強い。
でもこれ越前屋俵太氏が行ってたことだが、確かにおもしろいし、実力もある、でも売れない。
かっての漫才ブームの頃みたいにそこから出てきて天下を取るというにはあまりに層が厚すぎてほぼ不可能である。
ほんとに笑いの世界でトップとるのなら吉本に入って漫才してというのはもうその時点で無理なのではないか。
おもしろいコンビも多いけど「○○の〜」という冠のついた番組を持てる可能性をもったコンビがいるのかとなるとちょっと考え込まざるを得ない。
でそんなこと考えながら16日、NHKのトップランナー。
ゲストは爆笑問題。
太田氏はお笑い界20世紀最後のカリスマになるかもしれない。
そのたたずまいが完全に他の若手芸人とは違う。
はっきりオーラが出てる。
で17日は向日町にお泊まり。
妻が友人の結婚式、私は仕事。
娘を預ける為についでにお泊まりという訳。
で仕事帰り梅田で中古盤屋へ。
いろいろ迷ったが結局原田知世のベストだけ購入。
その後本屋に行くがこれといったものもなく、タワーに寄って小西氏が書いた池田聡のシングルだけ購入。
そのまま向日町へ。
ひさびさにJRの駅から歩いて帰ったが2年半の間に随分変わった。
で実家では娘が両親にえらくかわいがってもらっている。
特に親父はどうしたことかと思うほどの溺愛ぶり。
初孫だもんなぁ。
親父が娘が帰ったあといつもひどく落ち込んでいるという話を母から聴きちょっと微笑ましくなる。
18日大津へ。
さっそく正月に実家で録画をしてた「爆笑問題のテレビ原論」をチェック。
期待しすぎてたために爆笑!とまではいかないもののバラエティにおける爆笑問題のありかたについての可能性を見ることができた。
コントはいかにも爆笑らしいシニカルなものだったがゴールデンではちょっときついか。
ミニドラマで見せたナンセンスさは、はまる人はぐっとはまるだろうけどメジャーな笑いになりうるかは疑問。
でも太田氏の狂気すれすれの感じはぞくっとくるものがあってかなりあとをひく。
うーん、爆笑問題の今後の展開、目が離せない。


98.1.19〜1.23
仕事、仕事、仕事で終わり。
20日仕事帰りにタワーレコードでピチカートのシングルとビデオ、レディメイドレコードのコンピ盤、朝日美穂のアルバムを購入。
ピチのシングルは筒見京平作曲の「恋いのルール・新しいルール」。
超名曲!ポップミュージックのお手本のようなハッピーな楽曲。
カップリングの「新しい歌」も「悲しい歌」「メッセージソング」の流れを汲むグッとくる曲。
でビデオは待ちに待った第二クリップ集。
グルービジョンの作る映像は世界レベルで見てもかなりきてる。
いつか娘がこのビデオを見て楽しんでくれればいいのだが。
で21日、22日は会社の展示会。
毎年のことながらいやになる。
2日間客の相手をし続けてるとほんとブルーになる。
俺は営業向いてないってことを痛感。
21日の夜は泊まりだったが客と一緒に飲みに行って部屋に戻ったのは1時前。
同室になった東京営業部の子の強力ないびきでほとんど寝られず、さんざんだった。
23日は展示会の処理でばたばた。
何やってんだ、俺は。
帰りに本屋に寄って「フィルムメーカーズ北野武編」を購入。
なぜかたけしにはまっている。


98.1.24
義兄が結婚することになり、石山へ。
相手さんのご家族とお食事会。
寿司と刺身と鍋食って過ごす。
結局6時頃までなにするでもなく石山でだらだら。
外は雪が降ってて寒い。
大津に帰って娘をビデオ撮影。
実にいい顔をする。
カメラに向かってにこっと笑う表情なんてもうかわいいのなんの。
すっかり親バカですな。


98.1.25
娘を実家に預けて久々にライブ。
妻と二人で出かけるのも実に久々。
御池に新しく出来た地下街をのぞき、カレー屋で夕食。
おいしかったが高かった。
まぁたまにはいいか。
でライブは佐野元春。
やっぱうまいわ。
客をがんがんのせていくこれぞロックンロールって感じ。
気持ちいいだろうなぁ。
でも40近いおっさんがあのパワーを持続させるのは並たいていのことじゃないだろう。
ただただ感心。


98.1.26〜1.31
26日適当に仕事をやっつけて27日から3日間今年初出張。
熊本へ。
先週末大雪だったとのことで空港付近はまだ雪が残っている。
で仕事は相変わらず、でもほんと不況だなぁ。
しかし出張に出るとついつい自堕落になってしまう。
昼飯もそこそこに本屋で立ち読み。
BARTとPLAYBOYのビーンの記事をチェックするもいまいち。
でもここまで話題になっちゃうとなんだか興醒めってのも事実。
もうすぐ来日するとのことだけど日本のマスコミに変にいじって欲しくないなぁ。
まぁ映画は見なくちゃね。
あとは熊本での常宿ホテルリンクスのレストランで食べた肉じゃが定食はうまかった。
いつもステーキ定食にするのだが変更して正解。
高速のインターではいちいち牛串焼き、鳥串焼きを食べる。
これまたやけにうまい。
あとはマクドナルドとモスバーガー、焼き立てパンといつもの出張メニュー。
たいした話もなく出張終わり。
金曜は仕事。
夜、営業方針発表会。
いつまで俺はこんなことしてるんだろうとブルーになる。
早くここから抜けださなきゃね。
で土曜も仕事。
月曜から新体制の為、机の移動なんかで終わる。
帰りに梅田の本屋へ。
前から気になってた木村進の「同情するなら笑うてくれ」と小林信彦の「天才伝説横山やすし」を購入。
来週ゆっくり読もう。
ついでにタワーへ。
小沢健二のシングル「春にして君を想う」と筒見京平がらみでアルバム3枚、ピチカートのアナログ12インチ購入。
筒見京平ウルトラベストコレクションとして計20枚出るとのこと、金が追っつかん。
あと情報ではビーンの本と爆笑問題のCDが出てるはずなんだけど見つからず。
あと今週は景山民夫が焼死し、石ノ森章太郎も死んだ。
両者とも深く入れ込んでたわけではないけどなんとなく気になる存在であったからその死はちょっとした動揺を僕に与えた。
死はメッセージだ。
彼等の死をどう受けとめこれからどう生きていくのか?


1998年2月の日記へ


今、あなたがご覧になっているHPは「OFF!!音楽と笑いの日々」です。
引き続きお楽しみください。