2007年8月上旬


2007-08-01「黒い傷跡のブルース」
昨日は娘と寝る。
ベッドを購入して一人で寝るようになった娘。
昨日も一旦ベッドに連れてってちょっとお喋りしてたんだけど、僕がベッドの傍離れようとするとギュッと腕を掴んで離さない。
どうやら寝る前に見た「探偵学園」が怖かったらしい。
やっぱり子供だなぁなんて思いつつ、それがちょっと嬉しかったりもする。
子供の時間を大切に過ごして欲しいな。
でこっちはオトナのふりをしてお仕事。
ホントは泣いたり喚いたりしたいけど。
なんて、そんなこといつまでも言ってちゃダメなんだよな。
わかってんだけどなー。
今日こそはタワー&紀伊国屋へ寄り道しようと思ってたけど、思いのほか残業になってしまい結局行けず。
さすがに今日は蒸し暑いな。
聴いてたのはクレイジーケンバンド「GALAXY」。
そうなんだ、こんな風にオトナであることを楽しまなくちゃ。
なくした物ばかりに目がいってしまうのが悪い癖だ。
手に入れたものを噛み締めろ。


2007-08-02「また逢う日まで」
阿久悠さん死去。
ちょうどこの前の土曜日にNHK「通」に出ておられたのを観たとこだったので驚く。
確かに痩せて声があまり出てなかったけど。
70歳か。
3月に死んだ親父と同じ歳だ。
特別思い入れがあるわけでもないが、新聞に出た作詞曲リストを見てると頭の中で全部のメロディが流れてくる。
あの頃、歌謡曲の時代。
家族で過ごす居間に音楽があったな。
自然と身についてるんだ。
幸せで豊かな時代だった。
…なんてノスタルジックに浸るほどの歳でもないが。
でも今日はちょっと叙情的な気分で。
で今日はなぜかSKETCH SHOWのファースト「AUDIO SPONGE」。
久々に聴いたけど、チリチリしつつ凄く叙情的だな。
意外な発見。
しかし、楳図かずおも70歳なんだ。
うーん、俺より絶対長生きしそう。


2007-08-03「デンジャラス・ゾーン」
朝からワイドショーで楳図かずお。
赤と白で壁をペイントされた家が隣に建ったら。
確かにちょっと驚くだろう。
が、それが楳図かずお邸だと知ったら。
あっさり納得するだろう。
だって、楳図かずおなんだから。
そこを理解して欲しいね。
「こんな家、考えられません」とクレームをつけたオバチャンは言っていたが、「楳図かずお」だよ。
「楳図かずお」なんだから、あんな家しか考えられないでしょ。
普通の地味な家を楳図かずおが建てようとしてるのなら、「なんで赤と白のペイントしないんだ!」とクレームつけるべきだ。
それにしてもその話題の後ろでかって楳図かずおが出演した番組のVTRが流されるのだが、その立ち振る舞いがもうまんま3歳児で最高。
で今日は金曜か。
ここんとこ忙しかったから、今日は早く帰るもんね!と段取りしてたが、帰る間際に手間な仕事振られちゃうもんなぁ。
ま、それでも今日は久々にタワー&紀伊国屋に寄り道。
やっぱりないよね、松尾清憲の新譜…とか思いつつ軽く曽我部恵一「blue」、種ともこ「おひさま」購入。
まだまだ買いたいのはあるけどなー。
紀伊国屋で江口寿史「キャラ者」3巻購入。
麻生久美子嬢の浴衣姿(最強に美しい!)が表紙の「映画秘宝」や梅佳代撮影の新垣結衣ちゃん(最強にかわいい!)が表紙の「switch」なんかを立ち読みして、文庫本を見て回り本屋を堪能。
しかしなんだなー散々働いたご褒美がこれかよー。
ちっちゃいなぁー。
NHKで阿久悠さんの特別番組。
山本リンダ、腰振るなぁ。
必要以上に振ってるなぁ。
いつもより余計に振ってるなぁ。
それにしても阿久悠さん、幅広い仕事振り。
まさに職人。
「ペッパー警部」ってどんな警部やねん。
右手に白コショウ、左手に黒コショウとか持ってんやろなぁ。
まさか「もしもし君達、帰りなさい」と出てきたのが「ペッパー警部」とは。
ナツメグ警部でもなく本だし警部でもなく、そこは「ペッパー警部」なんだな。
素晴らしい。


2007-08-04「運が良ければいいことあるさ」
寝坊。
9時半起床。
で娘と買い物。
夏休みの宿題で使う紙ねんど、友達への誕生日プレゼントを買いに、それから図書館で自由研究の為の本も探さなきゃ。
車中BGMは曽我部恵一「blue」。
途中ミニストップでマンゴーカキ氷と白桃ピーチパフェ。
ミニストップのマンゴーは美味しいねぇ…なんて言いながら。
午後、娘は小学校のキャンプへ。
部屋で埃をかぶっていたアナログプレーヤーを掃除。
白浜久「NON FICTION」、Boφwy「JUST A HERO」なんかを久々に聴いてみる。
それから「夏のマチャアキ祭り」ということで「街の灯り」をはじめとしてマチャアキものを。
たまにアナログもいいねぇ。
次は妻と買い物。
いろいろ細々としたもの買いに。
車中BGMはCKB。
電気屋のCD売り場をなにげに覗いてたら松尾清憲の新作「松尾清憲の肖像」発見!
即購入。
大阪まで買出しに行かなくてすんだ。
しかしベタな品揃えの店に一枚こういうのを発見すると、仕入れ担当にスキモノがいるんだろうか?と考えてしまうな。


2007-08-05「おひさま」
日曜というのに7時に目が覚める。
ちょうどテレビで「ボクらの時代」(村上龍、坂本龍一、見城徹出演)やってたのでそのまま見入る。
坂本龍一が「今は子供の為に仕事をしている」なんてことを語っていたり、気心の知れた仲間との自然な会話が垣間見れておもしろい。
で学校の校庭でテント張って泊まっていた娘が帰ってくる。
と朝の八時から家は保育所状態に。
夏のコドモは元気だなー。
部屋に退散。
で今日もアナログ盤。
PSY・S「Different View」にワールドスタンダード「ALLO!」、ちわきまゆみ「JEWELS」なんかを。
それにしても暑いな。
床屋で髪を切って、「そこまで言って委員会」見てダーラダラ。
夕方、小学校の夏祭り覗く。
娘が入ってる金管クラブの演奏があるので。
四年生になって入ったところだけど、この夏休みも練習にしょっちゅう行ってる。
担当はトランペット。
クワマンに憧れて。
いや、それは嘘だが。
でもしっかり吹いてた。
大きくなったなぁ、ホント。
で夏祭りの抽選会。
券貰ったので三角くじ引いたら、なんと一等の冷風扇が当たる。
こんなとこで運使ってどうする。
ちょうど昨日、電気屋で娘の部屋用に買おうか悩んで買わなかったからちょうど良かった。
後はビール飲んで夏の夜をすごす。


2007-08-06「キミの宇宙船」
昨日は寝苦しい夜だった。
エアコンのタイマーが切れるたびに目が覚める。
浅い眠りでオムニバス映画をみるように何本もの夢を見る。
どれもがどこか狂っていてイライラするものばかりだった。
月曜はいつもの調子で。頭回んないな。
ま、いつものことだ。
で今日聴いてたのは種ともこ「おひさま」。
この前、久々に彼女の初期作品を聴いたのだけど、ポップで弾けた音で描かれる物語は良質の少女漫画のごとく。
キュンとくる切ないフレーズ、ストーリーテラー型の才気溢れるソングライターぶりに改めて感心した。
その後、90年代に入ってからの彼女の仕事振りについてはもはや天才としかいいようがなくて、その辺についてはいずれ書く。
で今作「おひさま」はホッピー神山プロデュース。
ちょっと意外な組み合わせと思ったが、これが正解。
菅原弘明氏のギターを中心としたちょっとオールドスタイルな音像のロックサウンドが良い。
歳相応の、と言うと失礼かもしれないが、一曲一曲の物語にはビターな味わいがあって聴き応えがある。
落ち着いた大人のアルバムではない。
大人ならではの切なさがあって、ちょっと胸の奥がヒリヒリとする。


2007-08-07「ブルーローズ」
娘が僕の布団で寝てしまったので昨日は娘のベッドで寝た。
ロフトタイプのベッド。
そういえば子供の頃は2段ベッドで寝てたっけ。
上と下、兄貴と時々交代しながら。
ポケットラジオをいつも枕元に置いてイヤホンで聴いてたな。
思えば僕の嗜好はあの頃からほとんど変わってない。
でありふれた一日がやってきて、過ぎていく。
会社出ると雨がポツリポツリ。
朝の占いでは「山羊座」が一番良い運勢だったはず。
嘘ばっかりなんだから。
パルコで雨宿り。
タワーでクレイジーケンバンド「Soul電波」、矢野顕子とレイ・ハラカミのユニット「yanokami」購入。
少しブラブラして外出るとうまく雨はあがったようだ。
今日聴いてたのは松尾清憲「松尾清憲の肖像〜ロマンの三原色」。
実に松尾さんらしいポップな快作で嬉しくなる。
イマジネーションを掻き立てる音楽。
この人ほど私生活が見えないミュージシャンはいない。
フィクションの世界に広がるロマンティックな音。
声がまたいいんだ。
ロックなフェロモンが出てる。
サエキけんぞうがいい詞を書いている。
「カレイドスコープの王国」なんてタイトル、それだけでちょっと嬉しくなる。
しかしこういったフィクショナルな歌って今はほぼ絶滅状態だな。
物語を紡げる作家がいなくなったってことか。


2007-08-08「スウィング時代」
朝から日差しが強い。
会社に着くまでにへこたれそうになる。
で一日が目の前を過ぎてく。
大津は今日花火大会。
一年で一番賑わう日。
だからどうというわけでもないが。
会社を出て家に帰る。
浴衣姿の女の子、楽しそうな家族連れ、ガラの悪いカップルetcすれ違う人、人、人。
夏の一日。
マンションとマンションの間から花火が見える。
警察の前の交差点。
クライマックスに差し掛かった打ち上げ花火をぼんやり眺める。
空に穴があいてしまうんじゃないかと思うほどの光と音。
その間聴いていたのは曽我部恵一「blue」。
夏の喧騒をよそに、孤独な心の内はblue。
もう36回、夏を過ごしている。
大津で過ごす夏も12回目になる。
1/3をこの街で過ごしているのか。
また今日も一日が過ぎていったな。
同じことを繰り返してblueなため息を一つ。
そうだな、これは、あれだ、夏のせい。
家に着くと黒猫がお留守番。
「ゴハン、テキトーに食べといて」のメッセージが一つ。
缶ビールと冷奴とキムチ。
テキトーなゴハン。
一日の終わり。
物語の終わり。


2007-08-09「Full Bloom」
今日もまだ夏。
いくらやっても片付かない仕事。
八方塞で逃げ場のない部屋。
泥水に浮かぶ日々の泡。
なんて、今日はもうやめとこう。
聴いていた音楽は「yanokami」。
矢野顕子とレイ・ハラカミ、彼らはどこまでも自由に音楽に生きている。
浮遊するメロディがゆっくりと世界を変える。
冷たい水を一杯。
身体に沁み込んでいくよ。
そんな音楽。
聴いてると娘の顔が浮かんだ。
この音を、この世界を、プレゼントしたい。


2007-08-10「モンスター・スピード」
金曜。
今日は買いたいCDがあったので仕事もソコソコに会社出る。
CD優先してどうする。
外は風がキツイ。
でタワーで小西康陽コンパイルの渋谷系コンピ「bossa nova 1991」購入。
明日旅行なので車中で聴こうと思って。
それから紀伊国屋で「POPEYE」誌に掲載の吉田豪による横山剣インタビュー立ち読み。
伏字に溢れためちゃめちゃ濃い「イイ」話続出。
で聴いてた音楽はクレイジー・ケン・バンド「Soul電波」。
全21曲の絶倫ぶり。
「考えるな、感じろ」。
普段は考え過ぎて空回りな僕だが、音楽の感度はソコソコいい線いってると思う。
なんて、自分で言ってしまおう。
っつーかクソみたいな音楽を平気で垂れ流す送り手の神経が考えられへん。
ま、ここ話し出すと怒りすぎてしまうから自粛しとくが。
そんなわけでCKBは相変わらず最高!
これも明日の車中BGMに決定。


2007-08-12「てんやわんやですよ」
さて土曜は6時起きで家族旅行に出発。
覚悟はしてたが、まーえげつない渋滞。
大津から兵庫県の東条湖まで、通常なら1時間半。
それが実に7時間半かかったからな。
日差しは絶好調に強くってクーラーもなかなか効かない。
妻はひたすら寝てるし、娘も漫画読んで寝て、DSやって寝てを繰り返してる。
一人ハンドル握ってイライラ。
BGMはCKBから始まって、渋谷系コンピ2枚、西村哲也に流線形、小谷美紗子に、堂島孝平、yanokamiから曽我部恵一まで。
とりあえず到着した時にはヘトヘト。
たっぷりの睡眠をとった妻と娘は元気という状態。
で即東条湖おもちゃ王国のプールへ。
うぅキツイ。
たっぷり遊んで次は遊園地。
もー勘弁してくれというところでホテルにチェックイン。
大浴場でやっと一息。
お父さんはタフじゃないと務まらないのだ。
夜はバイキング。
昼、PAでイカ焼き食べただけだからな、たっぷり食ってやるぞ!と思ったが、もうおっさんになってるんだな、思うほどに食えず。
それにしても皿の上にホイコーローとグラタンが隣り合わせに乗ってたり、チャーハンと焼きそばとナシゴレンといなりずしを一皿に盛ってたりと相当センスないな俺。
でそのまま倒れるように寝る。
で今日も朝はバイキング。
下品な食べ方をして、またもプールへ。
凄い人。
入場して着替えて浮き輪なんかの空気を入れる機械の前に並んだはいいが、一向に列は進まずそこで1時間。
もちろん妻と娘は先にプールで泳いでるので、一人またイライラ。
汗がダラダラ出てくるし、もー。やっと空気入れ終わってプール行くと芋洗い状態。
ここまでくるともはや修行だな。
お父さん残酷物語といいましょうか。
で午前中いっぱい泳いで、次は遊園地。
フードコートで恐ろしくクオリティが低いカレーの昼食。
全く一食分無駄にした。
昭和テイスト溢れるおもちゃ王国でひとしきり遊んでやっと帰宅。
まーなんつーか庶民の夏休みなんてこんなもんだ。
娘は楽しんでくれたようなので、それで良しとしよう。
既に疲労度はMAXだが、帰りの運転があるんだな、これが。
途中の道の駅で食べた黒豆ソフトクリームがむちゃくちゃ美味しくて、やっと救われた気持ち。
で帰り道は渋滞無し。
1時間ちょっとで大津着。
なんだったんだ、行きしの7時間半は。
で明日からはまた会社。
お盆休みなんてねーんだよ!ガオーと叫んで、今日は寝よう。


2007-08-13「大好きなシャツ」
いやー昨日はよく寝たーと言いたいとこだが、あまりの暑さで寝られず。
エアコンのタイマーが切れるたびに目が覚め、いっしょに寝てた娘に蹴飛ばされは目が覚めと散々。
で今日も普通にお仕事。
こうして日常に戻ると非日常が恋しくなる。
鬼のような渋滞でも、やっぱり家族旅行は楽しかったなぁと遠い目をしてしまう。
で今日は小西康陽選の渋谷系コンピ「bosa nova 1991」聴く。
Disc1、ここに収められた楽曲はほぼ持ってるな。
1991年か。
華のない青春時代を送った僕だけど、91年はとにかく楽しかった。
毎日のように、仲間と大学近くのジャズ喫茶でアイスレモンティーをすすり、バカ話に興じてたっけ。
あれは間違いなく青春だった。
そうそう91年の夏だ、青春18切符持っての長旅。
長崎〜広島〜香川〜和歌山〜東京、宿泊先は帰省中の友達たちの実家という大迷惑な旅。
あれは楽しかったなー。
ピチカートに野宮真貴が加入して毎月CDを出してたあの夏。
「女性上位時代」がBGMだ。
ワクワクするような音楽といっぱい出会って、むやみに走り出したくなるような毎日。
いつだって音楽に夢中でご機嫌だった。
あんな風に毎日を過ごすなんてもうできないのかな。
過ぎてった日々はいつでも甘美だから困る。
愛に生きるほどもう若くはないし、死ぬにはまだ早すぎる。
なんだか中途半端だな。


2007-08-14「神様がくれたもの」
いちいち書くことじゃないが、暑い!
昨日も寝苦しかったなー。
で今日も地道にお仕事。
で聴いてたのはピチカート・ファイヴ「女性上位時代」。
昨日日記書いてたら無性に聴きたくなった。
ピチカートには何度も驚かされてきた。
最初に「カップルズ」を聴いた時も、「ベリッシマ」聴いた時も、「女王陛下の〜」聴いた時も、それはもう「こんな世界があるんだーめちゃめちゃかっこいいなー」と自分の中の扉がバーンと開くように感じた。
「月面軟着陸」なんか、凄すぎて放心状態になったもんだ。
で91年。
「最新型のピチカート・ファイヴ」から始まった5×5。
ジャケットを見ては「すげーかっこいいー」とぶっとばされ、音聴いては「すげーすげーサイコーだなー」と完全にキめられていた。
で「女性上位時代」。
レコーディングアート!衝撃だった。
「私のすべて」の洒脱なノリ、「大人になりましょう」のスライなアレンジにはひっくり返ったし、「しりとりをする恋人達」の展開に溜息をつき、「きみになりたい」のロマンティシズムにただただ圧倒された。
この頃のピチカートに影響されなかった奴なんているのか!?と今でも思う。
10年以上聴き続けてるけど、聴く度に「最高だなー」と噛み締める。
死ぬほど好きなアルバム。
で夜は妻の実家で焼肉ごちそうになる。
汗ダラダラかきながら庭先で炭火焼肉。
普段はビール350ml缶で顔真っ赤かだけど、これだけ暑いと500ml缶あけても平気。
直ぐに汗で出てっちゃう。
久々の焼肉を腹一杯。
ごちそうさまー。


2007-08-15「トゥイギー対ジェームス・ボンド」
昨日、義母から作りすぎたからと貰った桶一杯のそうめんを朝食に。
暑い夏の朝ってなにも食べる気しないが、そうめんはいい。
喉越しツルツルっといい感じ。
しかし、夏場の徒歩通勤(約30分)はキツい。
会社着いたら汗だくだもんな。
で地道にお仕事。
思いのほか残業になってしまった。
帰り道には今日もピチカート・ファイヴ。
ほんとに飽きないね。
最高のレコードだ。
で帰って、まだ残っているそうめんをツルツルっと。
そしてここで宣伝。
明日8/16、京都が誇る最高にグルーヴィーなバンド、西村哲也率いるCLOCKWORK PORK PIE HATSのライブが拾得で行われます。
対バンはついに福岡史朗さんが登場。
それもバックに小宮山範久さんと、我らが大久保由希さんを引き連れて。
東京からの刺客が青春18切符で真夏の京都にやってくるのだよ。
ということで関西の音楽ファンは拾得に全員集合!
そこんとこヨロシク


2007年8月下旬の日記へ


今あなたがご覧になっているHPは「OFF! 音楽と笑いの日々」です。
引き続きお楽しみ下さい。