2006年6月下旬

2006-06-16「Balloon」
金曜。
昨日とはうって変わって晴天。
朝日が眩しい。
っつーか暑いよっ!
今日はやけに社内も人が少なく、同僚とポツポツ話しながらも仕事やっつける。
夜、友達と地元飲み。
串かつを食べつつ軽く一杯のつもりが、結局3時間ぐらい喋り続ける。
普段は高倉健ばりに無口な男なのだが、気の合う友達とお酒があるとついつい政見放送の東郷健(雑民党)ばりに(いらんことも含めて)喋りすぎてしまう。
例のごとく、中身は一切ないトークだったが。
もうね、責任を伴う小難しい話とかしたくねーんだよ。
大人になんかなりたくない!ずっとずっと子供でいた〜い♪と現実逃避。
明日からランニングに半ズボンで日々を過ごしたい。
ま、いかんせんチビッコというより「裸の大将」(芦屋小雁バージョン)だが。
どうでもいいが小雁さんのブログを発見。
最高!こんな大人に私はなりたい。


2006-06-17「Love Experience」
昨晩も夜更かし。
第2日本テレビで配信が始まった松本人志5年ぶりのコント作品「Zassa」観る。
これは、実に、実に「松本印」なコントではないか!
大前提ではドナンセンスなシュチエーションでありながら、徹底してミクロな視線で日常の中のなんともいえない心の動きを描いてみせる。
松本人志、王道の一作。
共演は板尾創路でこのコンビネーションがまた最高。
1回目より2回目、2回目より3回目と繰り返し見るたびにイチイチ、細かいとこが可笑しい。
松本-板尾の円熟した演技合戦、これは必見ですよ!
で8時起床。
朝から、DVDいっしょに返しに行こう、行かないで一モメ。
結局、一人で行くことに。
女の子は難しいぜ…。
とりあえず返しに行って、後は家で娘の宿題みつつ雑誌読んだり。
スイーツ特集のBRUTUS誌、これは目に毒だ。
腹が減ってしょうがない。
午後、娘とトイザラスへ。
隣の本屋で「ロック画報」誌発見!
60Pに及ぶ我等がカーネーションの大特集なのだよ。
既にネット界隈では話題騒然。
先日のライブでも直枝さんは「いい文章ばかりで泣けてきた」と言っていたが、もうね高校時代からのファンとしても泣けてきちゃうね。
とりあえず大津のタワーに一冊(これはめんちかつさんが購入)、紀伊国屋に一冊(まだ観ぬ大津3人目のカネマニアが購入)でここで一冊と発売二日目で既に品切れ続出ですよ。
夜、「吾輩は主婦である」まとめ見。
ふと「チューボーですよ」見ると堀北真希ちゃん。
めちゃめちゃかわいいね、この娘は。
それから「アメトーク」でイジリー岡田の杉村議員、安斎肇のモノマネに爆笑。
結局今日も夜更かししちゃう。


2006-06-18「BUFFALO」
でロック画報のカーネーション特集。
付録CDがまた濃いなぁ。
直枝さん高校時代の音源(既にヴォーカルが確立されてる。スゲー!)とか未発表ホームデモ(隠れた名曲「I Want You」が嬉しい)にライブ。
あぁファン冥利につきる。
20年聴き続けてきて、こんな日が来るとはねぇ。
カーネーション、ここまでのバンドになったんだ。
俺の耳に狂いはなかったよ。
ちょっと泣けてくる。
とか思いつつ昨晩も夜更かし。
で今朝は8時半起床。
朝から家族で京都の実家まで。
父、すっかり痩せてしまった。
術後15キロ減とのこと。
今日は比較的調子良く、いっしょに昼ごはん。
相変わらず実家のご飯は豪華というか手が込んでて嬉しい。
三種類のおにぎりに、おかずだけで七品目。
なんてことのないフライだとか時雨煮だとかなんだけど、子供の頃から慣れ親しんできた味。
やはり美味い。
それから母を連れて買い物。
実家を出て10年。
「もう」というか「まだ」というか。
10年前にはなかった新しいスーパーで買い物しつつ、そんなことを。


2006-06-19「たのしそう かなしそう」
月曜、あちーなー(殿山泰司の声で)。
昼もそこそこにダダダダダッとお仕事してほぼ定時に会社出る。
そして京都みなみ会館で試写会。
廣木隆一監督「やわらかい生活」見る。
主演・寺島しのぶ、脚本・荒井晴彦の「ヴァイブレータ」のトリオ。
大森南朋もちょこっと出てる。
ゆるやかに時間が過ぎていく映画。
この手の映画は、ま、もう好きなんだな。
優しい映画ではあるけど「ヴァイブレータ」よりもこっちのほうがリアルな痛々しさがある。
出てくる人たちみんなどこかに痛みを持ってる。
日常の中に空いた穴を見つめて、動けなくなってしまうような時。
誰かと繋がってたいと思うけどうまくいかない。
あちこちにぶつかって、体とか心に無数の小さな傷をつくる。
過ぎていく時間と誰かとのやわらかな関係の中で、傷ついた体や心は再生していく。
とそんなことを描いた映画なんじゃないかな。
もちろんそこで完結するわけじゃなくて、何度も何度もそれを繰り返す。
それが生きるってことなんだよね。
寺島しのぶ、なんつーかリアルな体温を感じさせる演技。
映画を絵空事にさせないうまさがある。
優しいダメ男を演じる豊川悦司もいい。
婦女子なら大概惚れるね。
多分。
あと意外に良かったのが松岡俊介。
生真面目で弱々しい感じが、はまっていた。
にしてもみなみ会館久しぶりだなぁ。
何年ぶりだろ。
帰り、京都駅までブラブラと歩く。
こうして映画みて、考え事しながらブラブラ歩くってのが、僕にはとても大切な時間だと思う。


2006-06-20「ブルーバード」
…。
書くことないや。
こうして画面開けてぼんやりとディスプレイ眺めて、一日を振り返ってみる。
朝はいつものように黒糖ロールパンを一個。
8時になるとアチーナーと思いながら家を出る。
「ロック画報」付録のカーネーションサンプラーCD聴きながら出社。
「トロッコ」、まさに洗練の極み。
少ない言葉と音で意味を超えたイメージを想起させる。
う〜ん素晴らしいなぁ。
で会社についたら早速お仕事。
なんだよ、あっという間に昼だ。
「ほぼ日」と「勝谷誠彦の××な日々」を読みながら弁当を食べるのが日課。
昼休みが終わって午後の仕事。
なんだよ、あっという間に5時半だ。
引き続き残業。
7時過ぎまで働いて、もーいいかと思って退社。
パルコに寄ってタワー覗く。
ダブルポイントがはじまってたので、買いそびれていたThe SUZUKI「The SUZUKI Preservation Society Live at BOXX」、girl it's U「girl it's U」購入。
ポイントカードが満杯になる。
ちょっと嬉しい。
紀伊国屋で「ミュージックマガジン」と「ストレンジ・デイズ」(シネマのインタビューが嬉しい。「GOLDEN BEST」は訳あって既に入手済み。聴くのが楽しみ)と「SWITCH」(長澤まさみちゃんのグラビアが最高。彼女は世界一ノースリーブが似合う)と「Cut」(オダギリジョーは確かにかっこいいが、もういいよって感じ)立ち読みして、文庫コーナー眺めて、サブカル本コーナー眺めて、コミック一通り眺めて、結局本は何も買わずにエスカレーターで降りる。
四階のイベントスペースでは中古盤市。
シングル盤箱一通りチェックするが、特に惹かれるものもなく、またエスカレーターで一階へ。
服屋を抜けパルコを出る。
信号はいつでも決まって赤だ。
警察の前の横断歩道を渡り、ポケットの中にあったガムを一枚噛む。
大通りの一筋違い、暗い裏道を歩く。
コーラが100円で売ってる自動販売機には無数の小さな虫。
踏み切りで足止め、ぼんやりと過ぎていく電車を眺める。
2両編成の電車はいつもまばらにしか人が乗ってない。
踏み切りが開き、また歩き出す。
髪の長い女とすれ違う。
自転車の高校生が立ち漕ぎで抜いていく。
どこかの家から焼き魚の匂い。
あー腹が減った。
結局、家に帰るしかない。


2006-06-21「out of the line」
朝、ドーナツを牛乳で流し込む。
冷たい牛乳がやけにおいしい。
夜、会社帰りにフラッと映画館。
滋賀会館シネマホールで、ガス・ヴァン・サント監督「LAST DAYS」観る。
カート・コバーンに捧げるっつーことで、若き天才ミュージシャンの最期の2日間を、詩的な映像で撮った作品。
…俺にはダメだった。
ロックアーティストの孤独と苦悩って考えたら共感できるわけなかった。
感性で観る映画、それは映画ならではの表現でもあるのだが、いかんせん生活臭に加齢臭が加わり始めたおっさんには難しすぎた。
18の時なら、今より理解できたかもしれん。
すまん、ガス・ヴァン・サント、わかんなかった。
今日、聴いてた音楽はgirl it's Uのファーストアルバム。
girl it's Uは元ラブタンバリンズのeliと斉藤圭一の新ユニット。
あぁそうこれ。
ラブ・タンバリンズ、eliの歌の魅力ってこういうことなんだ。
この自由さと痛々しいけど愛を感じさせるかわいさ。
ラブ・タンバリンズの後期からソロになってからの彼女は、歌の技術と志の高さに囚われるあまり、そこを失っていた。
上手いんだけど、突き放すような冷たさ、不自由さがあった。
ゆっくり時間をかけて、彼女の歌声は戻ってきた。
より深く、自由に、そして愛が溢れてる。
ジャケットの彼女のポートレートのように、なんともいえないかわいさがあるのがいい。
それから部屋で聴き倒してるのがキリンジの新作シングル「ロマンティック街道」。
3曲目に収められた兄作の「影の唄」に痺れる。
ビッグバンドジャズにのせて唄われる大人の男の歌。
生活臭に加齢臭が加わり始めたおっさんには、まるで他人事には思えない。
「影!/お前だけさ/俺を見捨てないのは」なんて。


2006-06-22「グッバイ・ハートブレイク」
いきなりですが、今日聴いてた音楽はシネマ「GOLDEN BEST」。
ソニーのベストシリーズについにシネマが登場。
名盤「Motion Picture」に未発表音源がたっぷりついた2枚組。
四半世紀も前に出たアルバムなのに、なんでこんなにドキドキできるのか。
このフレッシュネスはなんだ。
若き松尾清憲の歌声、鈴木さえ子嬢のタイトでパワフルなドラムに痺れに痺れる。
いい音楽は色あせない。
たとえ100年の後でもこのカラフルでウルトラポップな音楽は、聴くものをドキドキさせるだろう。


2006-06-23「もう話したくない」
金曜。
今週も働きましたなぁ。
で夜は自治連合会。
なんだよ、メンドくせーなー。
呑みに行きてーなー。
美味いもん喰いてーなー。
どっか行きてーなー。
もーどーでもいーや。
山ほど回覧物とか貰って帰る。
はぁ〜でもう「吾輩は主婦である」のまとめ見だけが楽しみだ。
ますますオモロイなー。
毎日ペースでこれやってんだから、スゲーなー。
毎日とりあえず何かしら書くというのを自分に課してるわけだが、書けない。何もないときに何が書けるか?が命題なのだが。


2006-06-24「真実の犬」
深夜27時。
キリンジ「影の唄」聴きながら自問自答。
永遠に出ない答えを探す旅。
百八つ数える鐘の音を聴くような気持ち。
って早く寝ればいいのに。
で8時半起床。
テーブルロールに、ヨーグルトの朝食。
休日の朝食ぐらいもちょっとマシなもの食べたいが作るのメンドくせー。
天気もいいので朝から自転車に乗って。
自治会の配布物を配って回って、そのまま図書館へ。
午前中の図書館は静かでいいな。
娘と昼ごはん食べて、ぼんやりWOWOWでやってた「Shall We Dance?」見る。
ハリウッド版のやつ。
ジョニファー・ロペスってこんなキレイな人だったっけと思う。映画は日本版に限りなく近いけど、とってつけたような「夫婦愛」を見せるラストに興醒め。
日本版にあった感情の複雑さが、単純化されすぎてポイントがすりかえられてるよう。
ま、いいけど。
夕方、古い友達からTEL。
呑むことに。
彼らとは幼稚園の時からの付き合い。かれこれ30年か。
いっしょに呑んだ二人はともに心の病を抱えてもう10年近く調子が安定しなかった。
僕は彼らにどう接していいかわからず少し逃げていた。
変な話だけど、僕の存在が彼らにプレッシャーを与えるんじゃないかなんて気持ちもあった。
同情するのも違うし、ましてやガンバレなんて言いたくはなかった。
冷たい人間だと自覚しながら、僕は先に進むほうを選んだ。
で今日、とにかくいっしょに呑むことになった。
いろいろ話。
中学時代、毎日毎日公園でだべっては缶コーヒー飲みながら話したみたいに。
今まで僕がうまく二人に接することが出来なかった気持ちも全部話した。
また今日から新しい関係が始まればいい。
懐かしい話とかいっぱいして散々笑って別れる。


2006-06-25「温和な労働者と便利な発電所」
7時半起床。
今日は仕事。朝から彦根のショッピングモールでイベントの立会い。
調整、調整であとは時間が過ぎるのを待って片付け。
結局、家に帰り着いたのは夜10時過ぎ。
風呂入って寝るだけ。
これでおしまい。
そして明日はまたいつものように月曜。


2006-06-26「itsy bitsy」
嫌な夢を見た。
ゴミにまみれた男が、ゴミといっしょにローラーに巻き込まれつぶされる夢。
その男は俺で、もう一人の俺がそれを見てる。
冷や汗かいて目がさめた。
雨の日と月曜日は-憂鬱度2割増。
眠い目をこすって、目先の仕事をガガガーっとやっつける。
心穏やかに日々を過ごすことは、なかなかどうして難しいもんだ。
なんかささくれだってくる。
苛立って、投げやりになって、くだらねーやと生活に背を向ける。
もう少し、身の回りを美しくしなくちゃいけない。
そしてそれを大切にしなきゃいけない。
その術を身に付けたいな。
朝方、もう一つ見た夢はこうだ。
急な斜面、岩壁にへばりついてとても高いところをひたすらよじ登る。
その先端に手をかけ、一気に身体を持ち上げると、目の前に朝の光に包まれた美しい風景が広がっている。
それだけの話。
いつもはすぐに忘れてしまうのに、やけに印象的で今もその風景が頭に浮かぶ。


2006-06-27「唐変木のためのガイダンス」
あーなんでいつもこうなっちゃうんだろうとか、どうしてこんな風にしか言えないんだろうとか、またしくじってるよとか思う。
同じ失敗を2度ならず3度、4度と繰り返す始末。
自己嫌悪でフラフラになる。
ペシミスティックな単細胞、あるいはエゴイスティックな木偶の坊。
握った手をゆっくり広げて、全てを解き放てばいい。
身を軽くするんだ。
会社帰り滋賀会館シネマホールへ。
荻上直子監督「かもめ食堂」観る。
なんて気持ちのいい映画なんだろう。
昨日の日記に「〜もう少し、身の回りを美しくしなくちゃいけない。そしてそれを大切にしなきゃいけない。その術を身に付けたいな。〜」と書いたが、この映画にはそれがある。
身の回りを美しくして、それを大切にして暮らす。
参ったな、だから女性にはかなわないんだ。
映画の中に入っていきたくなるような映画。
おにぎりが食べたくなったよ。
そう、とにかくとても気持ちが良い映画。
明日も太陽が昇る-そのことさえも待ち遠しくなるような小さな希望が嬉しい。
それと小林聡美、片桐はいり、もたいまさこのアンサンブルの素晴らしさ。
小林聡美は年を重ねるごとにかわいく美しくなってるね。
もたいまさこも素晴らしく良かった。
かっこいい!って思った。たとえボロボロでグチャグチャでドロドロだとしても、優しく柔らかく表現する強さ。
これ、決定的に男に欠けてる部分だと思う。
男じゃなくて僕に欠けてる部分か。
いや、もっと欠けてる部分はある。
彼女達を見習って、しなやかな強さを身に付けたいもんだ。
そのためにももっと身を軽くしないとね。


2006-06-28「来るべき旅立ちを前に」
ここんとこの日記は-いやそもそもこれは日記なのか?これは日記ではない。これは恋ではない-そういう類のものだ。
どちらにしろ、「ちらしの裏」に書きなぐるように書いてる。
おとなしく音楽話書いときゃいいようなもんだが、僕がここでしようとしてることは、多分そういうことじゃない。
昼休み、ほぼ日の「おとなの小論文教室」読む。
まさにここ数日考えていたことにリンクしてる。
昨日の「かもめ食堂」も大きなヒントだったし。
とにかくいろんなものを手放す時期かもしれない。
積み上げすぎたプライドとか、こんがらがった感情とか、時間をかけて少しずつ手放していくようにしよう。
俺に出来るかな?でも、やるんだよ。
と言いつつ、穏やかに日々を過ごすことは相変わらず難しい。
ついつい無駄に苛ついてみたり。
自分の正義を押し付けあっても何も始まらないのだから。
で閉店間際のタワーで野本かりあ「東京の夜は七時」、さかな「sundy clothes」購入。
手放そう-なんて言いながらWポイントについつい負けてしまう。先が思いやられるな。


2006-06-29「その気になれば」
11時過ぎ、会社を出て夜道を歩く。
なんだかとても疲れてしまったが、帰りに聴いてた音楽に救われた。
さかな「sunday clothes」。
素晴らしい、素晴らしすぎるといっても過言じゃありません、ナイスですね〜。
と思わず村西とおるみたくなっちゃいましたが。
でもさすがに疲れたのでこのアルバムの素晴らしさは明日にでも。


2006-06-30「ありったけの」
そんな訳で金曜。
ギアをローに入れて仕事。
なんつーか、ま、いいか。
そうだ、ボーナスが出た!嬉しいんだろうが、そうでもない。
金は欲しいが、それだけのことだ。
いや、やっぱり欲しいよ。
でもなー、なんつーんだろうな、それじゃ埋まらないもんってあるんだろうな。
いや、やっぱり金で一回埋めてみたい。
つーかもう埋もれてみたい。
ま、でもありがたいことだ。
仕事があって食えてるわけだから。
それ以上望むのは高望みしすぎだ。
欲望って果てしないから、嫌になる。
で、さかな「sunday clothes」が素晴らしい。
アコースティクギターの優しい音色。
穏やかに響く音。
だがこれは紛れもなくブルースである。
心の奥底の悲しみや、耐え切れないほどの孤独、やるせなく果てしない想いの先に唄われる唄。
pocopenの書く詞と歌声には、だから美しさがある。
手放すべきものは手放して、たった一つ残った音楽。
そりゃ強いよ。
レベルが違う。
本物ってやつだ。
四の五の言わずに聴くべし。


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