2005年4月下旬

2005年4月下旬の話・・・
音楽について熱く語っとりますな・・。
でもね、20年前に「ロックの神様」が教えてくれたんだよ!


2005-04-16「RUNNIN’ WILD」
朝から一仕事。
昼の公開番組立会い。
天気良好、暑くも無く、寒くも無くいい感じだが、花粉症が厳しい。
くしゃみ、鼻水止める為に薬飲むと、喉がカラカラ。
たまりませんな。
で仕事後、大阪へ。
そう今日はカーネーションのライブ。
カーネーション「RUNNIN' WILD JAPAN」@大阪バナナホール。
いつものように後部中央の立見テーブルに陣取る。
ステージとフロアの人々が見渡せて、ここんとこの定席。
会場限定発売のCD「獣たち」「ルネッサンス」とTシャツ購入をまずは購入して、ライチ酎ハイ呑みながら開演を待つ。
もう随分前からネット上で知り合いの[めんちかつ]さんらしき人を見つけ、思い切って声かける。
「ついに出会いましたねぇ」と初対面。
ともに子持ちのカーネーションマニアにして、徒歩10分圏内のご近所さん。
お互いのHP見ては、共通点の多さ、行動範囲の近似値ぶりに驚いていたのだ。
この場を借りてですが、今度近所で飲みましょう。
でいよいよライブ開始!1曲目から飛ばしすぎですよ!もう嬉しくなる。
ツアー始まったとこなので詳しくは書きませんが、特濃ライブですな、こりゃ。
僕は99年発表のアノ曲の時点でちょっと泣けてきたなぁ。
サポートの中森泰弘、渡辺シュンスケ両氏もいい味出してましたよ。
直枝&大田のMCにもしっかり笑わせられたし。
いい音楽は、あらゆる感情を喚起させる。
記憶の奥、魂を直接揺さぶられるような感じ。
何回も言うけどカーネーションは「21世紀最高で最強のロックトリオ」。
まずは「音楽ありき」、その言葉通り中盤からの怒涛の展開にすっかり魂持ってかれる。
アンコール含め約2時間半があっという間に感じられた。
ラストナンバー、あの永遠の名曲に揺れるフロアの人々、後ろから見ていてホントに胸が熱くなった。
みんな音楽で繋がっている。
ライブからの帰り道、[西村哲也氏]を見つけたのでご挨拶。
7月に出るソロアルバムのサンプル盤をちょうどお送りいただいたところだったので。
改めて書きますが、これもいいアルバムなのですよ。
ライブの余韻に浸りつつ電車に揺られ帰宅。
高田渡死去の報に驚く。
まだ56歳。
とにかくご冥福をお祈りします。


2005-04-17「GOIN’ HOME」
9時起床。
朝から逮捕された奈良の騒音おばはん(わかりやすく言うと「キチガイ」ですね)「引越し!引越し!さっさと引越し!しばくぞ!」の小気味いいリズムで繰り出されるフレーズが耳について離れない。
妻は午前中バイト。
その間にヨーグルトケーキの素と、ヨーグルト、ホイップクリーム、いちごなどを買出し。
でさくっとケーキ作る。
といってもケーキの素と卵、ヨーグルト混ぜて電子レンジでチンするだけなんだけどね。
あとは娘とバナナやいちご乗っけてクリームでデコレーションして完成。
今日は妻の誕生日なのだが、既に今月のこづかい赤字が出てる状態なのでプレゼントは買えない。
そこで苦肉の策という訳。
で午後は家族で買い物。
結局そのまま外食することにして回転寿司へ。
日曜の夜、1時間半待ち。
たまらんなぁ。


2005-04-18「ギター」
月曜。
眠いや・・いきなりだけど。
ひょんなことから仕事後、山崎まさよしのライブに行くことに。
@琵琶湖ホール。
弾き語りライブで、あまりのテクニシャンぶりに驚いたねぇ。
その場でリズムループ作って、音を重ねていくさまはかっこよかった。
味のあるヴォーカルも素朴なMCも、こりゃ、20代後半の婦女子はグッとくるはずだよ。
たった一人で2000人近い観客を楽しませるんだからたいしたもんだ。
なにが良かったって、ちゃんと「音楽ありき」のとこ。
思わず、ギター練習しよう!って気になる。


2005-04-19「森」
今日は暑いな。
昼間、営業車走らせてるとたまらん。
思わず今年初クーラーだ。
昼は水口のジョイフルで399円ランチ。
相変わらず平日昼間のファミレスはユル〜イ空気が流れてる。
出来れば何もしたくない。
今日の通勤音楽はUA「BREATHE」。
UAこんなとこまで来てるのか。
ソウル色のカケラも無い、エレクトロニカな音にUAの歌声はぴったり。
レコード会社からしたら「参ったなぁ〜」って感じなんだろうけど、断固支持。
凄くオープンな音楽だと思うが、残念ながらラジオではかからないんだろうな。
実に夜空に似合う音楽。
気持ちいい。


2005-04-20「優しい雨」
雨。
朝は苺とみかんの缶詰、それにスナックパンと牛乳。
フルーツメインにするといいかもしれんな。
で夜は合気道。
煩悩まみれの、このボンクラ頭をすっきりさせたいのだが、なかなか調子よく身体が動かない。
息もすぐにあがっちゃうし。
しかしそろそろ合気道始めて一年になる。
我ながらよく続いたもんだ。
特技=合気道って言っちゃってもいいかな。
目指せ文武両道!目指せ草野仁!ってところか。


2005-04-21「名犬ロンドン物語」
朝食は昨日と同じ。
朝はフルーツ食にしよう。
営業中、コンビニに寄って「抹茶シュークリーム」を衝動買い。
特別うまくもないんだが、なんか喰わせろ〜というノリで。
ストレスか?
夜、パルコへ寄り道ではなくお仕事で。
打ち合わせ長引き結局閉店時間まで。
タワーに寄れず。
通勤の音楽はムーンライダーズ95年作「B.Y.G. HIGH SCHOOL B1」。
まだ近作だと思ってたらもう10年も前の作品。
「赤色エレジー」「くれないホテル」「一人ぼっちの二人」などをもうやりすぎなぐらいにアヴァンギャルドにカヴァーしたアルバム。
鈴木慶一の最高に最低な訳詞が素晴らしい「LOVE ME TONIGHT」がなんつってもお気に入り。
「情けない男」を歌わせたら日本一だな、慶一氏は。


2005-04-22「ただぼくがいる」
朝食はバナナにイチゴにみかんに牛乳。
なんだかモデルさんみたいな朝食だな。
そんな訳で金曜。
仕事終えて会社出る。
今日は花火大会。
帰り道、マンションの間から覗く花火を、ネクタイを緩めてしばし眺める。
金曜の夜、一人歩いていると、いつでもどうしようもない渇きに襲われる。
孤独に押しつぶされそうなのに、孤独を選んでる。
・・・とかなんとか言って、逃げ込む先はポップカルチャーの海。
タワーに寄って、鈴木祥子のシングル「LOVE/IDENTIFIED」とDVD「Life,/Music&Love」購入。
でそのまま映画館の暗闇に。
宮藤官九郎監督「真夜中の弥次さん喜多さん」観る。
期待値が高かった分、ちょっと辛口にならざるを得ないのだが。
あと、もう少し。
消化不良。
もう一回観たらまた印象は変わるかもしれないけどね。
脚本の構成力は相変わらず素晴らしい。
テーマは文字通り「魂」か。
惹かれあう魂、魂の行き先、罪と罰、愛の包容力と傲慢さと残酷さ・・etc。
そうとう深いところに切れ込んでいく内容。
それ故に、映画として見せる技術がもう少し足りない。
クドカン、10年後に続編作ってくれ。
なんだかんだ言っても、これ作れるのはアンタしかいない。
で中村七之助がすこぶる良し。
主演男優賞もの。
それとワンシーンだけ出る古田新太が最高にオモロイ!これは今年一番笑ったかも・・というぐらい。
荒川良々も卑怯すぎるが最高。
夢に見そうだな。
で夜中、帰宅。
ビデオで「タイガー&ドラゴン」。
阿部サダヲが素晴らしすぎる!


2005-04-23「美しき人間の日々」
昨日書きそびれたがポール牧師匠自殺。
「ドーランの下に涙の喜劇人」。
「自殺」って響きは、やっぱり重いな。
とにかくご冥福をお祈りします。
で昨晩はケンドーコバヤシの特番。
バッファロー吾郎のくだらなすぎるコントに爆笑してたら夜中の3時半。
で今朝は9時起床。
薄焼き卵をトーストに挟んだだけのホットサンドを作って娘と朝食。
娘はここんとこ、食品サンプルフィギュア「ぷち」シリーズにはまっており、休みとなるとリビングいっぱいに広げてシルバニアファミリーと組み合わせての一人遊びを繰り広げてる。
で僕はそれに時折チャチャいれながら、ひたすらビデオチェック。
「きらきらアフロ」2週分見て、「情熱大陸」美輪明宏の回見て、フットボールアワーと友近司会の春の漫才特番見て、ウリナリ社交ダンス見て、「トップランナー」サンボマスター見る。
サンボマスター・山口氏の発言の数々にいたく感動。
「ポジティヴもネガティヴも全て肯定したい」なんて。
おかしな言い方だが、氏の「正しい正論」その熱意、そしてその音楽の正直さに涙出てくる。
間違いなく、彼らの音楽は「本物」である。
音楽なんて人の好みだからとかなんとか、やっぱりそうじゃない。
俺は「本物」の音楽が好きだし、「本物」は聴けばわかるはずじゃないか。
はっきり言ってまがい物ばかりなんだよ、テレビやラジオやコンビニから垂れ流されてる音楽は。
もうビジネスで音楽を汚すのは終りにしようじゃないか。
と熱くなったりして。
「めちゃイケ」相変わらず「お笑いドキュメント」として完璧な仕事振り。
この徹底ぶり、素晴らしい。
それと有野が結婚報告に行った松竹芸能東京支社長宅で、一瞬ムーンライダーズ「夏の日のオーガズム」のCDが映っていた。
こんなとこにムーンライダーズファンが!


2005-04-24「峠の我が家」
9時起床。
娘のリクエストを受け目玉焼きの朝食。
で朝から電器店へ。
家の電話が壊れたので、新しいの買いに。
大津に越してきてもうすぐ10年。
洗濯機、テレビ、そして電話機と電気機器がつぎつぎ壊れていく。
それにしても電器屋は楽しいな。
それから買い物。
業務用スーパーで「冷凍油揚げ」と「干ししいたけ」の購入を強く要望。
「揚げ」と「しいたけ」は結構重宝する。
肉にしろ野菜にしろ、この二つとの組み合わせで、どうにでもなるじゃないか。
とそういうことを考えてるような男は、絶対大物にはなれない。
自分でもわかってるのだが。
昼からは今日もビデオチェック。
たけし、志村のコント特番に、陣内・中川家・フットの新番組「ジャイケル・マクソン」、関西での放送がついに再開された「ガキの使い〜」に「タモリ倶楽部」などを次々と。
で3時からマンションの理事会。
今年はマンションの大規模修繕もあって、そっちの会議が続いて5時から。
結局4時間ほど会議。
これがまた面倒くさいのだが、我が家のことだしね。
うー、なんか休日を奪われた感じだ。


2005-04-25「New Morning」
昨晩もビデオチェック、「人志松本のすべらない話2」さすがにオモロ。
次長課長の河本がいい仕事。
ま、次長課長は全く認めてないんだが。
たけし軍団ゲストの「ジャイケルマクソン」たけし軍団に特に思い入れがあるわけじゃなし、笑わせてもらった感もあまりないんだが、今となっては「たけし軍団」が揃ってるだけでちょっと嬉しくなる。
10年周期ぐらいでガンバルマンやって欲しいな。
で今朝。
朝食はバナナにイチゴ。
フルーツの朝食は食べやすいけど、やはり腹が減る。
帰り、全身から「呑みたい」オーラを発散している部長に誘われ、断りきれず呑みに。
金銭的にも気持ち的にもむしろ帰りたかったのだが・・。
ま、こんな気分で呑んでも楽しくないわな。
凄惨な事故。
とにかく亡くなった方全てのご冥福をお祈りします。
祈るぐらいしかできない。


2005-04-26「手と手、影と影」
今日は一日外回り。
それにしてもラジオから流れてくる音楽は、どうしてこうもおもしろくないのか。
悲しくなる。
通勤の音楽はGOMES THE HITMAN「ripple」。
開放的だけど孤独が感じられる音楽。
嫌いじゃない。
なぜだか、今の気分にしっくりくる。
誰かと繋がりたいといつも思ってる。
孤独に向かう魂がその先にある光を求めている。
帰って、眠る前の娘と話をする。
好きな給食のおかずとか、ドラえもん18巻のことだとか、誕生日に何が欲しいかだとか、なんでもない、たわいない話。
ねぇ、僕と君の魂は繋がってるかな。
鈴木祥子の新曲「LOVE/IDENTIFIED」が素晴らしいというか凄まじい。
ここまで胸の内をえぐるように音を、言葉を吐き出している女性シンガーは彼女以外いない。
こういう音楽に批評はできない。
ただひれ伏すのみだ。
剥き出しの魂、焼けるように熱い叫び、本物の音楽。


2005-04-27「Happiness」
今日も朝から外回り。
昼食はジョイフルの日替わり。
同じ様なものばっか喰ってるな。
ザ・サラリーマンって感じでヤですね。
でもこれが現実。
退屈で窮屈でも、生きてられるだけで十分だろ。
で夜は合気道。
かっ、肩が痛いっ。
受身がまだ下手なのと、関節技決められまくってるのでボロボロ。
ノドはカラカラ、息は完全にあがってるし、体力の無さを実感。
音楽友達の「やさしい後輩」からムーンライダーズとカーネーションとキリングタイム(ゲストは小川美潮!!)が共演したアースディライブのビデオが届く!
やった!めちゃめちゃ嬉しい!持つべきものは友だなぁ、この場を借りて熱く御礼。
で今観ながらこの日記書いてます。
一組目、キリングタイム。
小川美潮が歌ってるよぉ〜、すっ、素晴らしいっ!
とりあえず今日の日記は以上!


2005-04-28「夜の煙突」
ここんとこ、朝は連ドラ「ファイト」を観てる。
すっかり父親目線で健気な本仮屋ユイカちゃんを応援。
アホか、アホなのか、俺は。
しかしコメディリリーフとしての役目を果たす三原順子は新境地を開拓しつつある。
ここは注目だ。
いや、まさか2005年になって三原順子に注目することになるとは!
で今日も外回り。
初夏だな、随分と暑くなった。
昼は「博多うどん」の店でざるうどん。
もちもち感たっぷりのうどんは・・・違う。
ツルッとしてプリッとした讃岐うどんが喰いたかった!
会社の帰り道、友達と「小川美潮」話などしながら。
駅で別れて、ディスクマンのカーネーション「CARNATION IS THE GREAT R&R BAND!」聴きながら歩く。
僕の人生のサウンドトラック・カーネーション。
曲ごとに様々な場面が思い起こされる。
ファーストアルバム「YOUNG WISE MEN」を買ったのは四条烏丸の十字屋で、17歳だった。
それから16年後、その靴底が大写しになったジャケットへ、直枝さんにサインをしてもらうことになる。
ちょっといい話でしょ。
少し聴いていたくて、遠回りの帰り道。
そうだ昨日の続き、アースディライブのビデオ観なきゃ。
で帰宅後、早速。
カーネーション、21世紀最強で最高のロックトリオ。
そしてカーネーションの師匠、ムーンライダーズ。
齢50にしてこの音の怪物ぶり。
15歳のとき、ムーンライダーズに出会ってなかったら、僕には別の人生があったはず。
もし生まれ変わっても、僕はムーンライダーズと出会う人生を選ぶ。
カーネーション+ムーンライダーズの「夜の煙突」聴きながらたまらない気持ちになる。
つーか、なんで泣いてんだ、俺。
全てがこの夜に繋がってる。
もう全部、肯定していいよね。


2005-04-29「60wはぼくの頭の上で光ってる」
昨日は結局、夜中3時過ぎまでネットみたり音楽聴いたり。
で今朝は8時起床。
今日からゴールデンウィーク。
ま、明日は早速仕事なのだが。
で今日は家族で「モクモク手作りファーム」なるとこへ。
わかりやすく言うと家族サービスってやつですわ。
世帯主=サービス業ですから。
車で聴くCDはカーネーションにサンボマスターでガツンと気合。
しかし暑い。
「モクモク手作りファーム」は今、第10回「とんとん祭り」(・・・)ということで「豚ダービー」開催中。
「豚さんダイスキっ!おいしいから!」とフランクフルトにソーセージを食べながら、豚を愛でるわけだ。
であとは「パスタ作り体験」する。
捏ねて伸ばして、これは楽し。
そんなこんなで帰宅。
爆睡する家族を乗せ、世帯主は運転手となるのだ。
で帰って早速作ったパスタ茹でる。
世帯主は料理人にもなるよ(ヤケクソ気味に)。
で風呂沸かして、おい、ボイラーマンになってるよ。
娘といっしょに風呂入って、やーっと、一息。
「元祖でぶや」のバカバカしさに癒される・・。


2005-04-30「永遠と一秒のためのDIARY」
昨日の「タイガー&ドラゴン」はまたまたオモロでしたなぁ。
オモロの中に見せるクドカンの気骨。
そして荒川良々が良し。
これはおいしい役どころ、「ジャンプ亭ジャンプ」てっ!
西田敏行と荒川良々が一つ画面に映ってるだけで幸せな気分になるね。
最後、高田文夫演じる「高田亭馬場彦」の弟子になってるとこもいい。
それでエンディングテーマのバックで、「バウバウッ」(松村邦洋が開発した高田文夫のモノマネ)やってるのね。
で今日は7時起きでお仕事。
イベント立会い、ま、ウロウロしてるだけなんだけど。
で夕方6時終了。
なんだかなぁ。
そのまま、まっすぐ家に・・じゃなっかった滋賀会館シネマホールへ。
市川準監督「トニー滝谷」観る。
イッセー尾形、宮沢りえ出演。
生理的に「好き」としか言えない映画。
印象的なピアノの旋律にのって描かれる、孤独感と喪失感。
淡く滲む光、柔らかく吹く風。
ただ静かに流れていく時間。
左ななめ後ろから捉えた宮沢りえの横顔。
75分の映画は一編の詩のように、透明な緊張感を保つ。
・・・生理的に「好き」としか言えないな。
市川準監督は「孤独」を描くのが実にうまい監督で、「東京兄妹」「病院で死ぬということ」「トキワ荘の青春」など「孤独」な名作がいっぱいある。
「トニー滝谷」は小さな作品で、人によってはひどく退屈に思えるかもしれない。
でもある人には心に残り続ける大切な映画になりうるだろう。
それにしても、「宮沢りえ」の美しさよ。
素晴らしい。


2005年5月上旬の日記へ


今あなたがご覧になっているHPは「OFF! 音楽と笑いの日々」です。
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