お箸の作品ページ

最初に作ったお箸は孟宗竹を割り、削っただけの作品でしたが、塗り箸に興味を持ち漆を施した作品も作成した。。

お箸を作る工程に使う小刀と孟宗竹からお箸を作る過程。および、次の工程を待つ何本ものお箸
長く使うと、手で持つ辺りに黒ずみが発生するため、最近のお箸は拭き漆といわれる手法を用いて、全てのお箸に漆を施しています。
このため、お箸の完成日数が1週間ほどと長くなっています。
手作りを味わってもらうには、この程度の日数は必要だと決めてかかっているところもあります。

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商品としての価値が出来たお箸です。
箸袋、箸帯も手製です。

夫婦膳として、知人へのプレゼントに使っています。