Profile |
代表 岡村 正樹
経歴 1984年7月 関東のギター修理工房に見習いとして入社 1985年2月 潟ーン・コーポレーションにリペアマンとして入社 ムーンブランドの製造工場である(有)PGMにて研修を受ける 1985年9月 (有)PGM社長 乳井氏に認められ、誘いを受け(有)PGMに入社 ムーン・k,nyui・PGM・ヴァンザント・レインズなどのカスタムギターを手がける また、k,nyui・PGMのCB、P-ST、ムーンのG-5、クライムベースシリーズなどのデザインも手がける PGM在籍中にネックジョイントヒールサイドでトラスロッドを調整するシステムを発明(新案特許)し GOTOHにてSAT-1として製品化される(特許はGOTOHに譲渡) 1995年1月 ヴァレーアーツ・ジャパンへの出向社員として叶_田商会に入社 主にSSE、SRE、SCEの製造を手がける (※:ヴァレーアーツギターについて教えて欲しいと言うお問い合わせを頂くことがあるのですが Mシリーズなど在籍以前の製品に関しては申し訳ありませんがあまり分かりません) ヴァレーアーツがハイエンドギターズに社名変更後は製造技術総括として 主にミュージックマンのジャパン・ライセンス・シリーズAXIS-EX(初期)、スティングレイ-EX、のジョイント加工及び最終検品を担当する (米アーニーボール社にサンプルとして提出したAXIS-EX、スティングレィ-EXはアーニーボール社工場長より最上級の賛辞を受けました) その他に、フェンダージャパンの限定シリーズやリッチー・サンボラ・モデルのサンプル (このサンプルはリッチー自身のギター・テクニシャンから大変良い評価を受け、 私がビルド・アップしたこのギターをリッチーが使用すると連絡頂きました)など、 試作品も手がけ、他社のギター工場への製造指導なども行いました。 (※:オーネッツブランドに関しましては初期の製造時期が私のハイエンドギターズ在籍時期と重なりはしますが 私の在籍時期中はオーネッツブランドは設計から製造段取りまで全てハイエンドギターズ社長が単独で行っていましたので 私は開発製造に関わっておりません) 2002年2月 叶_田商会を退社後、キャリア18年にして、奈良県のベッドタウン香芝市に工房 O2 Factoryを設立 |
トップページに戻る |