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このコラム、貧血気味の貴君はスクロールしない方が賢明かも知れません(^_^;) なにせ、ギターの修理ではなく人間の修理なのですから… と云うのは、2004年5月の11日、三重県の山奥にて 私、オートバイ事故を起こしまして足を骨折いたしました(^_^;) そのまま三重のT医療センターに運ばれ3週間ほどの入院生活を強いられていたのです 当店は店主の私一人しかおりませんのでその間は臨時休業となり お客様方には大変なご迷惑をおかけいたしましこと 心よりお詫び申し上げます で、足の骨折ですが脛から下が砕けると云う重傷だったのですが 砕けた骨をかき集めチタン製のプレートやワイヤーで固定すると云う 治療方法をするとは説明されていたのですが 半身麻酔で半覚醒状態の中、ドリルのギュンギュン云う音や トンテンカントンテンカンと金槌(?)の音と云うような 手術と云うよりは“改造”されているような状況に いったいどうなってるんやぁ〜?と?だったのですが 術後、レントゲン写真でその“仕上がり”を目の当たりにしたとき こりゃすげーなぁ〜と感動したのであります 「正しく改造人間だよこりゃ(^_^;)」 |
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初めは治療前の写真も載せようと思っていましたがあまりにも“エグイ”モノだったので止めました(^_^;) それにしてもこんなモノが体の中に入ってるんですからねぇ〜 金属探知器に反応しちゃうよこれ(^_^;) ところで、入院していたT医療センター、素晴らしい病院でした お医者さんは丁寧で優しく 看護師さんはみなチャーミングで元気良く (特に僕がいた病棟担当の看護師さんは美人揃いだった!) 担当してくれたリハビリの先生はとてもとても可愛らしい若い女性で 辛い状況もそれなりに楽しく過ごすことが出来ました (スケベ根性丸出しやん!(^_^;)) T医療センター西5スタッフのみなさま有り難うございました! ちなみにこのレントゲン写真は奈良の病院に転院の際 転院先の資料に渡されたレントゲン写真を無断でデジカメで撮影したものです もしこの様な形でネットに流すことに問題があるようでしたらどなたかご指摘下さい 直ちに削除いたします |
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