☆ツーリングレポート☆
⑭小豆島(香川県)
訪問日:2019年11月2日~3日

本州から小豆島へのフェリーは、神戸・姫路・日生・岡山・宇野からの路線があります。
①神戸港⇒坂出港 約200分 ¥3,990 小豆島ジャンボフェリー㈱
②姫路港⇒福田港 約100分 \2,840 小豆島フェリー㈱
③日生港⇒大部港 約60分 \2,070 瀬戸内観光汽船㈱
④新岡山港⇒土庄港 約70分 \2,040 両備フェリー㈱
⑤宇野港⇒豊島⇒土庄港 約90分 \2,640 小豆島豊島フェリー㈱
(上記価格は、2019年12月現在)

今回のツーリングは岡山県日生港から小豆島の大部港までのルートを使用
下の写真は日生港を海側から見たところです
家を7時過ぎに出発して待合わせ場所の淡河PAに7時半ごろに到着、8時に再出発してフェリー乗り場の日生港に9時半ごろに到着しました。

バイクは10台程でしたが車は30台程でしょうか?
折り返しの小豆島(大部港)行きのフェリーが到着しました。この船に車が全部載れるのか?と思いましたが余裕で全部載れました。意外と中は広いようです。
定刻の10時5分に出航して小豆島の大部港に向かいます。
小豆島が見えてきました、大部港には11時過ぎに到着。本州からの便では一番短時間で小豆島に渡れる航路です。今日は絶好のツーリング日和の快晴でした。
1日目(11月2日)

 大部港 11:15 出発
 
  

 寒霞渓 山頂駅 11:40 到着  13:15 出発

  

 道の駅「小豆島オリーブ公園」 13:50 到着  14:40 出発

  

 オリーブ温泉(土庄) 15:00 到着  16:10 出発

  

 宿 (民宿マルセイ) 16:20 到着

小豆島(大部港)に到着して寒霞渓に向かう途中
大部港が見下ろせる景色の良い場所がありました。
対岸は瀬戸内市(牛窓)まで望めました。
今日は快晴で絶好のツーリング日和。
小豆島はそうめんでも有名です、
ということで
寒霞渓の山頂駅にあるレストランで
「にゅう麵定食」を食べました。
瀬戸内海国立公園の中心にある小豆島
およそ1300万年前の火山活動によってできた渓谷は
日本三大渓谷美として称される景勝地です。
寒霞渓は特に秋の紅葉の時期、全山が燃えるように染まる色彩の鮮やかさに感動するそうですが、
この日はまだ紅葉の時期には早すぎたようです。
今年は暖冬のようですし!!
寒霞渓の展望台から見える半島の先端には、
「二十四の瞳映画村」があります。
その先には
四国も見ることができました。
寒霞渓からワインディングロードを下り40分程で
道の駅「小豆島オリーブ公園」に到着しました。
たくさんの観光客がいました。名前の通り場内にはたくさんのオリーブの木が植えられており、オリーブソフトクリームもあって食べましたが味は覚えていません。
2日目(11月3日)

 宿(民宿マルセイ)  8:30 出発

 

 重岩(小瀬石鎚神社)  8:40 到着  9:20出発

 

 エンジェルロード  9:40 到着  10:20 出発

 

 マルキン醤油記念館  10:50 到着  11:20 出発

 

 二十四の瞳映画村  11:30 到着  13:10 出発

 

 大部港(フェリー乗り場)  13:50 到着  14:20 フェリー出航

 ↓

 日生港(フェリー乗り場)  15:30 到着        自宅に到着17:30 
民宿マルセイは部屋が極狭だったけど安く、清潔感もあったのでそれ相応のコスパだと思います。
立地も
土庄港のそばで便利です。
宿からの見えた朝焼け!
土庄港
岡山行きのフェリーが見えました。
宿を8時半に出発し10分で小豆島のパワースポットの一つである重岩(かさねいわ)_小瀬石鎚神社に到着
自然にできたのか人工のものなのか不明だそうで、この場所はかつて
大阪城築城の時に大石を採石した場所!
土庄に戻りエンジェルロードへ、エンジェルロードは1日2回干潮時に沖にある島が陸続きになる現象です。
ちょうど干潮で陸続きになっているのでたくさんの観光客です。
客引きをしていたおじさんの船でエンジェルロードを海上から見学!!
30分程でしたが意外と楽しかったです、¥1,000
このおじさんは普段釣り船をされているとのこと
マルキン醤油記念館に到着です、エンジェルロードから30分程です、「マルキン醤油記念館」は丸金醤油の創業80周年を記念して大正時代に建てられた工場を改装して作られました。
ここにしかない
「しょうゆソフトクリーム」は意外と美味しかったです。
「二十四の瞳映画村」に着いたのですが、その前に昼食で入ったお店のロースビーフ丼が絶品!!
映画「二十四の瞳」のロケ用オープンセットを改築したもので、昭和初期の懐かしい村が蘇ります。
主に1987年に公開された映画「二十四の瞳」小豆島ロケのオープンセットを活用した施設で、この写真は岬の分教場、また原作者の壷井栄を顕彰して作られた壷井栄文学館や映画を上映する映画館もある。
二十四の瞳映画村を13時過ぎに出発し、フェリー乗り場の大部港に向かいます。小豆島の東海岸沿いに走り、福田港を通り大部港まで約50分程で到着しました。
バイクは10台程、14時半出航のフェリーで日生港に向かいました。

日生港には15時半ごろに到着、その後は赤穂ICから中国道で17時半ごろに帰宅!