☆ショートツーリングレポート☆

御嶽山日和田高原

コース:中央道・中津川IC→国道19号線→木曽福島→国道361号線→開田高原
→九蔵峠→県道463号線→日和田高原→県道435号線→県道441号線
→飛騨小坂→国道41号線→国道256号線→郡上八幡IC→東海北陸道

中央自動車道の
中津川ICで降りて国道19号線を北上します、幹線なので車は
多いのですが順調に走れます、木曽福島の道の駅で休憩してから国道361号線に入り
開田高原を経て九蔵峠、ここからの御嶽山はすばらしかったです。

御嶽山も名古屋からだと日帰りコース!

訪問日:2012年9月15日

国道361号線は車も少なく快適に走れます、開田高原を通りさらに進んで道が細くなったところに九蔵峠があり、ここからの御嶽山は雄大です。このときは少し雲がでていましたが、しばし見とれていました。


県道435号線に入り、日和田高原の白樺林の中を走ります。車も殆ど走っていません。気温もここは20℃前後と快適です。


「飛騨御嶽尚子ボルダーロード」の石碑がありました。日和田高原から濁河(にごりご)温泉にかけての一帯は陸上選手の高地トレーニングエリアとしてランニングコースが設けられています。「尚子」はもちろん岐阜県出身の高橋尚子にちなみ、ボルダーは高地トレーニングの場所として有名なアメリカコロラド州のボルダーです。
バックに見えている山は
乗鞍岳ですが、あいにく頂上付近は雲に隠れています。


日和田高原から県道435、441号線を延々と走ってきました、長い長い道のりでした。道幅も1.5車線と狭いのですが、カーブにはミラーが取り付けてあろので、走っていても恐さは感じません。この写真は太平展望台からの御嶽山です。最初の九蔵峠からの御嶽山は東斜面の眺めですが、ここからは北斜面になります。あいにく雲がかかっており、残念!!