平成3年に本堂を改修
その昔 本堂は茅葺きの屋根であったが、屋根を葺く茅や 職人が高齢化し建物の維持も
大変な為銅板葺きに改める。
外見は 再興当時のままで6本のケヤキの柱で持ちこたえている。
2010/5/16

正面の左右に寄進による春日灯籠があり
左側の一角には、阿弥陀仏の石仏や宝篋印塔建っている。これは正徳五年 1716年にここに建てられた、
阪神大震災の平成7年 石塔がズレた為
改修 その時内部より銅筒製の筒や位牌
等が出土 写経をした巻物を発見
 


本堂を緑の木々が取り囲み野鳥の鳴き声を
聞きながら、森林浴

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宝筺印塔より出土
宝筺印塔より出土
宝塔の石室の内部に納められていた
写経 正徳六年頃
21本の写経や舎利の様な物も見つかる
詳しく調査した


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