2010/5/16 |
正面の左右に寄進による春日灯籠があり
左側の一角には、阿弥陀仏の石仏や宝篋印塔建っている。これは正徳五年 1716年にここに建てられた、
阪神大震災の平成7年 石塔がズレた為
改修 その時内部より銅筒製の筒や位牌
等が出土 写経をした巻物を発見
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当山は、摂津西国観音霊場の第十六番所で
北摂の中山寺 須磨寺 四天王寺などが
同じ霊場 最近は全国に札所巡りが増えている。昔からの西国や四国八十八所 不動尊
薬師霊場 小豆島 など
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本堂内陣の天井には、花絵の花模様が
88枚、正面のご本尊は千手観世音菩薩座像や永代位牌
一時納骨預かり 阿弥陀仏聖徳太子像など多数
毎年春とお盆には供養会を厳修し多くの
お参りでにぎわう
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山頂に登ると遠く生駒山脈 六甲山 るり渓方面が望める。大きな岩がある また 近くには本堂跡 鐘楼堂跡が
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