CASE 7
被告 中島みゆき [悪女 〜1987 live version〜] 1987

●収録アルバム
歌暦

作詞・作曲 中島みゆき
編曲 椎名和夫
概要 詩・曲共に独自の世界を作り上げ、サウンドは時代によって変遷はあるが根底に流れる詩・曲は普遍である。間違いなく日本のミュージシャンのトップ・クラス。対象曲は大ヒットした曲をライブ用にアレンジしたものである。

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原告 BRUCE SPRINGSTEEN [BOBBY JEAN] 1984


●収録アルバム
BORN IN THE U.S.A.

作詞・作曲 BRUCE SPRINGSTEEN
概要 ワイルドなハスキーヴォイスが売り。疾走するロックン・ロール、ドラマティックな楽曲(HRのそれとは異質)は他の追従を許さない。

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ジェームス・やまだ 皆様、この2曲、違う曲なんですよ!どう思います?ちなみに「悪女」のサビのとこでもこのアレンジ出て来ます。
ラーズ・たつみ

一体誰に呼びかけとるんや!悪女って誰もが知ってる曲やん?従来のアレンジで演奏するのも飽きてきたから、アレンジし直したんや。そこで当時飛ぶ鳥を落とす勢いのSPRINGSTEENの1曲が悪女のサビにピタリとはまることに気づき、こんなアレンジしよったんや。

ジェームス・やまだ たぶん半分洒落でやったとは思いますけど、アルバムに収めるのはよくないのでは?
ラーズ・たつみ 前回の繰り返しになるけど、その点はアレンジャーに憤りを感じる。中島みゆきも何考えてたのかな〜。
 
判決: GUILTY