CASE 16
被告 西城秀樹 [ギャランドゥ] 1983

●収録シングル
ギャランドゥ

作詞・作曲 もんたよしのり
編曲 大谷和夫
概要 歌謡曲スター、'80年代の代表曲。

試聴可能サイト 公式
原告 BILLY JOEL [THE STRANGER] 1977


●収録アルバム
THE STRANGER
作詞・作曲 BILLY JOEL
概要 CMにも使用され、BILLY JOELが日本で広く知られるきっかけとなったナンバー。

試聴可能サイト SONY(DISC ONE 18曲目)

ジェームス・やまだ 作詞・作曲、もんたよしのりですか。。。
ラーズ・たつみ 代表曲「ダンシング・オールナイト」。いわゆる、「一発屋」と言うやつやね。
ジェームス・やまだ 「ダンシング・オールナイト」の次あたりのシングル曲がサンタナの「哀愁のヨーロッパ」に似ていたと思います。
ラーズ・たつみ 「哀愁のヨーロッパ」に似ていると言うと、「悲しい色やね」を思い出すなあ。
ジェームス・やまだ 「ストレンジャー」は、美木良介もパクっていると言う未確認情報もあります。
ラーズ・たつみ あの濃い顔のモーホーの?
ジェームス・やまだ 話しが脱線したので戻します(^_^;)。被告の曲どう思います?
ラーズ・たつみ ビリー・ジョエルの間奏リフ部分に歌メロを乗せたって感じやね、西城秀樹のは。ギャランドゥの歌部分のギターの裏メロって、ほとんどストレンジャーの間奏と一緒。そしてベースのスラップも同様の雰囲気、音使い。もちろん歌メロも似てるんやけどね。
ジェームス・やまだ 歌メロをパクったとして、アレンジャーは別人なんですからパクリを感じさせない曲に仕上げることもできたはずですよね。
ラーズ・たつみ この曲はストレンジャーで行こう、みたいな方向づけが話し合われたんやて。つまり確信犯という奴。
   
   
 
判決: GUILTY