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2012年のお知らせ

〜2013年12月〜
「野の花赤ちゃんアルバム」

れいちゃんです。


遠くから駆けつけてくれたパパ、れいちゃんが生まれてすぐ助産所に着きました。

それまでずっとママのそばに付いていてくれたお兄ちゃん。

ママがんばって、れいちゃんがんばって、いっぱい応援してくれましたよ。

れいちゃんが生まれて最初に見たのは
お兄ちゃんかな。

これからも兄妹一緒にすくすく育って下さいね。
おめでとうございます。




〜2013年12月〜
「野の花赤ちゃんアルバム」

さやちゃんです。


ママのおなかにいるときから会える日を楽しみに待っていたお姉ちゃんたち
その日はみんなでさやちゃんが元気に生まれますようにママを応援しましたね。

ママありがとう。ママとパパの宝物、4人仲良く、元気に育って下さいね。
おめでとうございます。



ママからの一言メッセージです。

待ちに待った初の助産所での出産!
4度目にして「出産って楽しい!」と心から感じることができました。

お産に携わって下さった皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

立ち会ってくれた主人や子供たち、両親も野の花助産所の温かい雰囲気を気に入ってくれていたようです。

紗夜は可愛すぎて家族全員から常にいじられていますが、試練に耐えつつ、よく飲みよく寝てすくすく育ってくれています。

4人姉妹の育児は大変なことも多いですが、子供たちとの一日一日を大事に過ごしたいと思います。




〜2013年12月〜
「野の花赤ちゃんアルバム」

こうたろうくんです。


ママは、元気なこうたろうくんに会えますようにと一生懸命陣痛をがんばりました。

パパもしっかり応援、生まれてすぐパパに抱っこしてもらいましたね。

大好きな
お姉ちゃんともずっと一緒。これからいっぱい遊んでもらえるね。

2人仲良く元気に大きくなってくださいね。
おめでとうございます。




〜2013年11月〜
「野の花赤ちゃんアルバム」

じゅんいちくんです。


じゅんいちくん、可愛い写真をありがとうございます。

ママやパパが撮ってくれたんですね。

ママは、生まれてくるじゅんいちくんのために毎日ミシンでベビー服を作っていたと聞きました。

愛情のこもったママの手づくりの産着を着せてもらったじゅんいちくん、パパはやさしく抱っこ、沐浴もしてくれましたね。

ママのおいしいおっぱいをいっぱい飲んですくすく育って下さいね。
おめでとうございます




ママからの一言メッセージです。

結婚する前からお産は助産所でしたいと思っていました。

お産は時間がかかりましたが、主人や皆にサポートしてもらいながら
温かい雰囲気の中だったので充実感いっぱいでいいお産でした。

純一はよく飲んでよく動いてとっても元気です。

毎日の成長を夫婦で楽しんでいます。




〜2013年9月〜
「野の花赤ちゃんアルバム」

あやかちゃんです。


お姉ちゃんたちが待ってたあやかちゃんが元気に生まれました。

ママの健診にも自転車で付いてきたお姉ちゃんたち、やっとあやかちゃんに会えましたね。

お家では抱っこしたり、おむつも替えてくれてるかな?みんな仲良く元気に育ってくださいね。
おめでとうございます。



ママからの一言メッセージです。

出産は時間も長く大変でしたが何の心配もなく、安心して出産することができました。

子供達も野の花助産院が大好きで、立ち会い出産もでき、とても喜んでいました。
特に長女の楓は、パパと一緒に臍の緒を切ることができ、とてもよい経験ができたと思います。


彩楓も1ヶ月がたち、よく飲み・よく泣き・よく寝て、お姉ちゃん達にもみくちゃにされながら、すくすくと育っています。

4姉妹となり、大変な事もあると思いますが、これからの成長が楽しみです。




〜2013年8月〜
「野の花赤ちゃんアルバム」

あいかちゃんです。


お兄ちゃん
お姉ちゃんに可愛い妹が出来ました。
あいかちゃんです。生まれる時もずっと一緒に居てくれましたね。

あいかちゃんが生まれて1番に見たのはお兄ちゃん、お姉ちゃん、どっちかな?

家族みんなの見守る中で生まれたあいかちゃん、ママのおいしいおっぱいと家族みんなの愛情で元気に育って下さいね。
おめでとうございます。



ママからの一言メッセージです。

私の誕生日に産まれてきた愛華。あの日から、あっという間に1ヶ月が過ぎました。

愛華は、美味しそうにグイグイとおっぱいを飲み、スヤスヤとよく眠り、ほけ〜っと
気持ちよさそうにお風呂に入っています。

お兄ちゃん、お姉ちゃんも可愛い愛華にメロメロ。だっこしたり、話しかけたり、
よくお世話をしてくれています。

愛華は小さな手にたくさんの幸せを握りしめ、私たち家族のところにやってきてくれました。




〜2013年8月〜
「野の花赤ちゃんアルバム」

せいたろうくんです。


助産所に着いてすぐうまれたせいたろうくん。
とっても元気でママのおなかで出発ののトレーニングをしていたのかな。

今度はママやパパの優しい手でトレーニングしてくれますよ。

せいたろうくんはママとパパの宝物、すくすく育って下さいね。
おめでとうございます。



ママからの一言メッセージです。

晴太朗は、寝ていても手足をビヨンビョン動かして、
日々トレーニングしているせいか、とても筋肉質になった気がします。

幸せたっぷりのホッとする助産所が懐かしいです。



         

〜2013年7月〜
「野の花赤ちゃんアルバム〜パート2」

きりあちゃんです。


生まれる前はちいちゃな
お姉ちゃんがどうなるか心配していたママ。
でもお姉ちゃんたちはパパが来るまでしっかりママを応援していましたよ。

元気に生まれたきりあちゃん、お姉ちゃんたちの声が聞こえたかな。

3人一緒にすくすく育って下さいね。
おめでとうございます。



ママからの一言メッセージです。

ようやくベビーとの生活にも慣れてきました。

本人機嫌もそこそこ良くて、よく寝て、沐浴も気持ちよさそうに入り、マイペースにおっぱいも飲んでます。

桐愛はお姉ちゃんたちのガヤガヤに負けずよく寝てます。




〜2013年7月〜
「野の花赤ちゃんアルバム〜パート2」

みれいちゃんです。


いつも健診に付いて来ていた
お兄ちゃんに可愛い妹が出来ました。
みれいちゃんです。

パパも遠くから駆け付けてくれて、お兄ちゃんと一緒にみれいちゃんを抱っこしてくれましたよ。

早く手をつないで歩きたいね。お兄ちゃんと仲良く元気に育って下さいね。
おめでとうございます。



ママからの一言メッセージです。

お兄ちゃんいとこたちに見守られ産まれてきました。
無事産まれてきてくれたこと、今順調に成長してくれてることに感謝です。


お兄ちゃんも「かぞくが4人になったね!!」と言ってくれたりして、
戸惑いながらも妹の誕生を喜んでいる様子。

どんな兄妹になるかこれからとても楽しみです。」




〜2013年7月〜
「野の花赤ちゃんアルバム」

せいじくんです。


ちっちゃな
お姉ちゃんに弟くんが出来ました。元気なせいじくんです。

お姉ちゃんはママの健診の時もずっと一緒に来てくれましたね。


おなかの中でお姉ちゃんの声を聞いていたせいじくん。

来年の夏は一緒にプールかな。

仲良く元気の育って下さいね。
おめでとうございます。



ママからの一言メッセージです。

大変遅くなりましたが、誠治の写真をお送りします。

おかげさまで、ふうちゃんも弟のお世話を頑張っています。




〜2013年5月〜
「野の花赤ちゃんアルバム」

むさしくんです。


むさしくんが生まれたのは夜中から明け方。
ゆっくり生まれてくるむさしくんをママはやさしく待ってました。

パパや
お姉ちゃんお兄ちゃんもむさしくんに会えてうれしそう。
上手に抱っこもしてくれましたよ。

ママのおいしいおっぱいをたくさん飲んで元気に育って下さいね。
おめでとうございます。



ママからの一言メッセージです。

むさしは4800gあって順調でした。(1ヶ月で)

またぜひ遊びに行かせてください。




〜2013年5月〜
「野の花赤ちゃんアルバム」

こうせいくんです。


パパ、3人の
お姉ちゃんたち、みんな一緒にママを応援して元気なこうせいくんが生まれました。

パパはこうせいくんが生まれるとき、とっても嬉しくて「涙が出そう」と言っていましたよ。

ママありがとう。

お姉ちゃんたちが待っていたこうせいくん、いっぱい抱っこしてもらってすくすく育って下さいね。
おめでとうございます。



ママからの一言メッセージです。

3人目4人目と本当にお世話になりました。

こうせいくんはすくすく育ってます。
一番手がかからず、よく飲み、よく寝て、よく笑って癒してくれてます。

お姉ちゃん達もお父さんもすごく可愛がってます。

また3姉妹+こうせいで遊びにいきます!!



        

〜2013年3月〜
「野の花赤ちゃんアルバム」

あいこちゃんです。


パパのお仕事のとっても忙しい時に生まれたあいこちゃん、その中でパパは助産所と仕事場を行ったり来たりして、ママとあいこちゃんのそばに居てくれましたよ。

おじいちゃんやおばあちゃんも、元気にあいこちゃんが生まれるように、いっぱい応援してくれました。

「あー、楽しかった」と産んだ後のママの感想です。

みんなに愛されて元気に育って下さいね。
おめでとうございます。



ママからの一言メッセージです。

ママの手作りです。

ののたんもいるよ。




〜2013年3月〜
「野の花赤ちゃんアルバム」

のぞみちゃんです。


ママへ、元気に産まれておめでとうございます。のぞみちゃん、良かったね。

ママもパパものぞみちゃんが元気に生まれるように、いっぱい頑張りましたよ。
のぞみちゃんが少し大きくなったら、生まれたときのことをいっぱい聞かせてもらってね。

のぞみちゃんはパパとママの宝物、すくすく育ってくださいね。
おめでとうございます。



ママからの一言メッセージです。

逆子ちゃんがなおらず、母子共に安全ということで帝王切開で産むことに決めました。
帝王切開はとても緊張しましたが、病院のスタッフの皆さんが明るく優しく対応してくださったおかげで、冷静に耐える事ができました。

産まれた瞬間、しっかりした声で「オギャー」と元気に泣いてくれて、嬉しいと同時に本当にホッとしました。
すぐに赤ちゃんと対面でき、素直にかわいいと思いました。思わず赤ちゃんの手にチューをしてしまいました。

妊娠中お腹の張りがあったり、帝王切開になったりといろんな事があったけど、自分と赤ちゃんによくがんばったね、と言ってあげたいです。


パパも赤ちゃんをかわいいかわいいと言ってくれ、それがまた嬉しく幸せな気分になりました。

出産前、出産後、いろんな人が私と赤ちゃんのもとに駆けつけて、心強かったです。

産まれて来た事、みんなに歓迎されてるんだよ、望。よかったね!




〜2013年3月〜
「野の花赤ちゃんアルバム」

ななせくんです。

お兄ちゃん
やお姉ちゃんたちは、生まれてくるななせくんに会うのを楽しみにしていましたよ。

生まれてすぐのななせくんをお兄ちゃんはとっても上手に抱っこしてくれましたね。

お家でもみんなにいっぱい抱っこしてももらって、元気に育って下さいね。
おめでとうございます。



ママからの一言メッセージです。

四人目ができたと分かったときに 子供たちに立ち会わせたいという思いから野の花助産所での出産を決めました。

分娩台での出産しか経験のない私にとって、フリースタイル出産と言われるとどうすればいいの!?という感じでした。


へその緒を長男に切ってもらったことや胎盤をみせてもらったことなど 私を含め子供たちもいい経験になりました。




〜2013年2月〜
「野の花赤ちゃんアルバム」

くうちゃんです。

生まれて3ヶ月、くうちゃんは元気に大きくなりましたね。

お産の感想を寄せて頂いてありがとうございます。

妊娠、出産と貴重な体験をされました。

大きくなったらくうちゃんにもお話してあげて下さいね。
おめでとうございます。



ママからの一言メッセージです。

お産は必ず助産所でしたいという思いがずっとありました。

何より「自然なお産がしたい」というのが私の希望でありました。

理学療法士として在宅医療の仕事をしていると、病院とはちがい在宅で患者さまを看る、また最後を看取る経験をします。人間として自然に生き、生活をし、最後は自然に、できれば住みなれた家や家族のもとで死を迎えていく姿があるべき姿だといつも考えさせられていました。

そんな思いを持つ私が、助産所でお産することはとても自然な形でした。


10月30日早朝、陣痛が始まり最初は生理痛くらいだなあと余裕の気持ちだったのですが、昼過ぎにはもう痛みに耐えるので必死でした。夕方、野の花に運ばれた時には会話をする余裕もなく、絶え間なくやってくる腰から坐骨にかけての痛みに対して主人や義母、母がさすってくれていたことが、どれだけ痛みが和らぎ助かったことか、これだけは痛みの中でもしっかりと覚えています。


いよいよ分娩室に移動して、陣痛の痛みに耐えているとき、私は不思議な感覚に襲われました。ふと、「死ぬ時もこんな感覚なんだろうなあ」と。今から新たな命を生み出そうとする瞬間に、生と死の二つの感覚を感じたことに特に違和感はありませんでした。それだけ、人間の生と死は本当に繋がっているものなのだなあと感じたのです。

子宮口が開ききった後は、赤ちゃんが出てきてくれるまでとても早かったように感じます。途中で心が折れそうになりかけても、家族がずっと手を握ってくれていました。夜10時45分、無事生まれてきてくれました。へその緒が繋がったままの赤ちゃんを抱いて、嬉しさと同時に不思議な感覚に包まれました。


出産後、助産所にいる間はワンツーマンで沐浴をはじめ、授乳の仕方を教わることができたので退院後の不安は少なかったように思います。何より、退院後も、検診や乳房マッサージで野の花に通うことができたので、その度に相談することができとても心強かったです。

私の場合は授乳がなかなか上手くいかず、精神的にも参っていました。産前は母乳育児をしたいと望んでいたのですが、現実はうまくいかず、野の花に行く度にアドバイスを貰いながら産後1ヶ月を過ごしました。結局人工栄養になってしまいましたが、相談する場所がなかったら私はもっと悩んでしまい精神的に落ち込んでしまっていたと思います。主人にも「ミルクでも子どもはちゃんと育つ」と言ってもらえたのが救いでした。母乳育児はできなかったけれど、周りの支えがあって気持ちを切り替えることができ、子どもにはたくさん愛情を注げていると思います。

人間の命は生まれ、いつかは死を迎えます。

自然に生まれ、精一杯生きて、そして自然に死を迎える。そんな生き方の原点をみつめることができるお産だったと私は思います。




〜2013年2月〜
「野の花赤ちゃんアルバム」

そうたろうくんです。

パパやお姉ちゃんに見守られて、元気な男の子が生まれました。

お姉ちゃんといっぱい遊んですくすく育って下さいね。

おめでとうございます。



ママからの一言メッセージです。

分娩には主人はもちろん、娘も立ち会うことができ、
みんなの応援を受けながら 出産することができました。
まだまだ慣れない点、手探りなこともありますが、
4人の新生活を楽しんでいこうと思います。