

水槽サイズに合わせて選択しますが、材質も木材、鉄などがあります。
また、オーバーフロー濾過の場合、オーバーフロー用のパイプを通す穴が開いている必要があります。
オーダーで製作してくれる業者もありますので、お好みのデザインで、強度についてもしっかりとしたものを入手できます。
設置の際は、置き場所と同様に水平を確認すること。
特に組み立て式の場合、無理をして一人で組み立てたりすると歪みが出てしまうことがありますので、組み立ての際に水平を確認しながら組み立てることをお勧めします。
骨組みだけのアングル台の場合、水槽設置面に必ずコンパネなどを敷きましょう。特に水槽がアクリルの場合は、アングル台の骨組みに接していない水槽底面部分に水圧によって無理な力がかかり、水槽の変形、破損につながります。
インテリアに合ったデザインのものも販売されていますが、デザインを考慮している分高価になります。予算的に無理な場合は、安価な鉄製アングル代を購入し、自分でホームセンター等で板を買ってきて加工し、マグネットでアングルの骨組みに貼り付ける方法もあります。

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