作品

2010年までの代表作と2013年からの新作のご紹介。
2010年までのその他の作品は旧ホームページをご覧ください

正面写真の説明

アメリカンショートヘアー
2015年制作

顔のアップの説明

アメリカンショートヘアー
横顔

バンザイ写真の説明

アメリカンショートヘアー
背中

アメリカンショートヘアーの背中の模様の美しさに魅かれて、制作期間9カ月を費やした自分史上『最緻密』への挑戦となりました。
思い描いた背中、顔のイメージが表現できたと自画自賛できるほど、新境地的作品です。
ソーダガラスで作る最後の作品。

正面写真の説明

アメリカンショートヘアー
2015年制作

顔のアップの説明

アメリカンショートヘアー
横向け

バンザイ写真の説明

アメリカンショートヘアー
背中

このバージョンは胴を長くして、背中の模様がしなやかに猫らしい動きとなるよう工夫しました。

正面写真の説明

カーディガン・コーギー
2014年制作

顔のアップの説明

カーディガン・コーギー
横顔

バンザイ写真の説明

カーディガン・コーギー
ストラップ全体

ウェルシュ・コーギーには、ペンブロークとカーディガンの2種類いるのを知って、 確かに カーディガン着てるみたいで かわいいと思って作りました。
…でも、実際には「カーディガン」はカーディガン地方という地名で、あの衣服の カーディガンではないようです(笑)
勘違いのおかげで出来た「カーディガン・コーギー」
コインペンダントで飼い犬をアピール
アートマーケットイベント参加の為に制作。

正面写真の説明

首飾りねこ
2014年制作

顔のアップの説明

首飾りねこ
横顔

バンザイ写真の説明

首飾りねこ
ストラップ全体

キラリとしたトップの首飾りをしたトラ猫のイメージで作りました。
ボディの柄が一枚革のように繋がっているのがこだわりポイント。
アートマーケット系のイベント参加のために制作。

正面写真の説明

トラの散歩
2013年制作

顔のアップの説明

トラの散歩

バンザイ写真の説明

トラの散歩
ガオーッ

タイトルは、トラにリードをつけて
お散歩に連れて行くような感覚で、ネックレスとしてお出掛けにお供できたら…とつけました。
こだわったところは、頭を撫でたくなるような毛並み、耳の後ろの白丸模様、少し追随する瞳です。

正面写真の説明


2010年制作

顔のアップの説明


後ろ姿

バンザイ写真の説明


後ろ姿

アゲハ蝶がヒラヒラ飛んで来て、ネックレスみたいに首にとまったら素敵だろうなぁ…とふと思って出来た作品。
アゲハ蝶って、毛虫経験者って…分っていても、毛虫の時とサナギ状態…そして蝶になって空を飛びまわる…一体どんな感覚なんだろう…? サッカーボールみたいになってる目は、どんな世界が見えているんだろう・・・。
いつものように色々想いながらの制作。

正面写真の説明


2010年制作

顔のアップの説明


バンザイ写真の説明


後ろ姿

「恋のぼり」を作っていて思いついた作品。
池の鯉に、パン屑をあげた時のばしゃばしゃ感!
ばくばく口を大きく開けて、水面から出てくる鯉の生命力!
鯉って…案外、空気中でも生きられるんじゃないか?と思ったことがあって、そのまま形にしてみました。

正面写真の説明

森の番人
2009年制作

顔のアップの説明

森の番人
下から

バンザイ写真の説明

森の番人
後ろ姿

ふくろうファッション。
白いアンダーに茶色のスカート、白いファーの帽子…
白いコートに茶色いマフラー…
メイクの仕上げは、お花の目…
これが私のふくろうの作り方。
いつもぶつぶつ…呪文のように繰り返しながら作る。

正面写真の説明

ウミガメの再会 ― もしかして親子 2009年制作

顔のアップの説明

ウミガメの再会 ― もしかして親子 サンゴ

バンザイ写真の説明

ウミガメの再会 ― もしかして親子 ウミガメ

産卵を終えた母ウミガメは海へ帰って行きます
なので産まれた子ガメの顔を知りません
もし 海で バッタリ 子ガメに出逢った時
それが我が子だと気づけるのでしょうか・・たとえ 分からなくても、どの子も自分の子供かもしれないと思ってやさしく見守るような・・・
そんな優しい世界なのかも・・・(当時作品に添えた文章)

正面写真の説明

菊とら
2008年制作

顔のアップの説明

恋のぼり
2009年制作

バンザイ写真の説明

きりん
2009年制作

「菊とら」菊の茂みの中から、とらがぬ~っと出てきたら…
クロスした前足と透明なガラスをはさんで、透けて見える後ろ足がポイント。
「恋のぼり」鯉のぼりが、生きていたら…と想像して作りました。まだ、子鯉のいないカップルの鯉なので、恋のぼり。
「きりん」きりん の網目模様と優しい大きな目が好きです。
きりんを見ると、恐竜の首の長いタイプを連想します。

2008年制作のとんぼ玉(ガラスビーズ)
2004年のドラゴンのお腹の鱗模様を筒状に立体的に入れた、大きなとんぼ玉。お腹の鱗の配色はベージュに黒の縁取りの平たい五角形が並んでいる。同じ配色で作った鱗と黒い爪の右手が顔の横に出ている。顔は全面から始まり、裏面へと続き、大きくカーブを描いて前面へと戻ってくる長くて迫力のあるドラゴン。背中の鱗は、2004年と同じで濃い緑と、濃い青の鱗。

ドラゴン2008
2008年制作

2008年制作のとんぼ玉(ガラスビーズ)
2004年のドラゴンのお腹の鱗模様を筒状に立体的に入れた、大きなとんぼ玉。お腹の鱗の配色はベージュに黒の縁取りの平たい五角形が並んでいる。同じ配色で作った鱗と黒い爪の右手が顔の横に出ている。顔は全面から始まり、裏面へと続き、大きくカーブを描いて前面へと戻ってくる長くて迫力のあるドラゴン。背中の鱗は、2004年と同じで濃い緑と、濃い青の鱗。

ドラゴン2008
顔と前足

2008年制作のとんぼ玉(ガラスビーズ)
2004年のドラゴンのお腹の鱗模様を筒状に立体的に入れた、大きなとんぼ玉。お腹の鱗の配色はベージュに黒の縁取りの平たい五角形が並んでいる。同じ配色で作った鱗と黒い爪の右手が顔の横に出ている。顔は全面から始まり、裏面へと続き、大きくカーブを描いて前面へと戻ってくる長くて迫力のあるドラゴン。背中の鱗は、2004年と同じで濃い緑と、濃い青の鱗。

ドラゴン2008
後ろ姿

普段、ホントは お腹つきドラゴン と呼んでいます。
お腹のウロコ部分を内側から思いっきり凹ませて立体的に見せています。
どうしても、手を入れたくて…右手が入りました。全体のデザインが気に入っています。
ウロコ好きを自覚した作品。

「ラッコからの手紙」の玉の構造を思いつく元になった作品。
球体の身体は、黄色と黒のトラフグのような模様が中心に平らにあり、その上に透明なガラスが乗って半球となり、下半分はお腹の模様の上に透明なガラスが乗って半球となっている。
透明なガラスのレンズ効果で大きく見えて立体感になっている。目と目が離れていて、おちょぼ口のとぼけた表情で癒し系の作品となる。元はフグ太郎、フグ三郎、フグ之助…いっぱい居たのだけれど、たまたまフグ次郎が残ったので、兄弟が多そうな名前の次郎ということで、タイトルに採用された。

フグ次郎
2007年制作

2008年制作のとんぼ玉(ガラスビーズ)
バックがオレンジ色のドラゴンの帯留。平面で出来るだけ長いドラゴンを表現することに挑戦した作品。背中の鱗模様と、お腹の鱗。ぐにゃぐにゃと蛇行させて昇り竜の状態を描く。初めて長い半透明のヒゲを付けた。

ドラゴン帯留
2008年制作

2008年制作のとんぼ玉(ガラスビーズ)で作ったストラップ。
トラの色をマーブル状態にぐるぐるねじって、トラの身体の模様にしたガラスを用意して、前足の部分に切りこみが出来るように巻き付けている。顔は細かくねじったレース棒で白いヒゲ、トラ色の白、黒、茶色が帯状にはいったトラ模様の元になるものを、丸く入れて、千枚通しで表面を引っ掻いて、トラの顔の模様を表現。とんぼ玉の技法がいっぱい入った作品となる。

トラストラップ
2008年制作

「フグ次郎」「ラッコからの手紙」の玉の構造を思いつくもとになった作品。うちの 癒し系No.1
「ドラゴン帯留」平面で 出来るだけ長いドラゴンを表現することに挑戦した作品。 長いヒゲをつけてみた
「トラストラップ」前足の間を 思い切ってガラスの無い部分にしてみた。 技法を出来るだけいっぱい一つの作品に入れれると、変化のあるいい表現になるなぁ…と感じた作品。

2007年制作のとんぼ玉(ガラスビーズ)
ビーズグランプリ2007ガラス玉大賞受賞作品
海に浮かんだラッコが、貝の代わりに手紙を持っている。
そこに鳥の郵便屋さんがやって来て、手紙を受け取り、次々に手渡しで運んで、
赤い屋根の家へ届けるというストーリー。
玉の作りは、半球が海で、ラッコが浮いていて、半球は地上で、鳥たちが手紙を運んでいる。
海の中にも道があり、地上の道に続いている。
ラッコの書いた手紙の内容を想像するのも楽しい作品。

ラッコからの手紙
2007年制作 ラッコ側

2007年制作のとんぼ玉(ガラスビーズ)
ビーズグランプリ2007ガラス玉大賞受賞作品
海に浮かんだラッコが、貝の代わりに手紙を持っている。
そこに鳥の郵便屋さんがやって来て、手紙を受け取り、次々に手渡しで運んで、
赤い屋根の家へ届けるというストーリー。
玉の作りは、半球が海で、ラッコが浮いていて、半球は地上で、鳥たちが手紙を運んでいる。
海の中にも道があり、地上の道に続いている。
ラッコの書いた手紙の内容を想像するのも楽しい作品。

ラッコからの手紙
鳥側

2007年制作のとんぼ玉(ガラスビーズ)
ビーズグランプリ2007ガラス玉大賞受賞作品
海に浮かんだラッコが、貝の代わりに手紙を持っている。
そこに鳥の郵便屋さんがやって来て、手紙を受け取り、次々に手渡しで運んで、
赤い屋根の家へ届けるというストーリー。
玉の作りは、半球が海で、ラッコが浮いていて、半球は地上で、鳥たちが手紙を運んでいる。
海の中にも道があり、地上の道に続いている。
ラッコの書いた手紙の内容を想像するのも楽しい作品。

ラッコからの手紙
側面

ビーズグランプリ2007 ガラス玉大賞作品。
ラッコが、貝ではなく手紙を抱いて海に浮かんでいると
鳥の郵便屋さんがやって来て、手紙を受け取り、何羽かの鳥が手渡しで、赤い屋根の家へ届けるというストーリー。
海の中にも道があり、地上の道に続いている。
ラッコが人間に伝えたいコトってなんだろう…
色んなことを空想しながら作った作品。

2004年制作のドラゴンのとんぼ玉(ガラスのビーズ)、黒い地玉の上に、緑と青色のレース棒で入れたヒレヒレがぐるぐるとまきついている。その上に  金太郎飴のような作りのチップで鱗を表現。鼻と長い眉毛は緑色。それぞれが重なって立体感を出している。

ドラゴン
2004年制作

2004年制作のドラゴンのとんぼ玉(ガラスのビーズ)、黒い地玉の上に、緑と青色のレース棒で入れたヒレヒレがぐるぐるとまきついている。その上に  金太郎飴のような作りのチップで鱗を表現。鼻と長い眉毛は緑色。それぞれが重なって立体感を出している。

ドラゴン

2004年制作のドラゴンのとんぼ玉(ガラスのビーズ)、黒い地玉の上に、緑と青色のレース棒で入れたヒレヒレがぐるぐるとまきついている。その上に  金太郎飴のような作りのチップで鱗を表現。鼻と長い眉毛は緑色。それぞれが重なって立体感を出している。

ドラゴン
ウロコ

お花のチップを変形させるとウロコみたい…
と思ったところから始まったビギナーズラック的作品。
このデザインのドラゴンとお花を繋げた「お花畑のドラゴンたち」で伊丹クラフトトリエンナーレ2004で特別賞をいただく。 この写真の玉は、 2013年に作り直したモノで、1つの長さは3㎝(初期は5㎝)、かなりのダイエットに成功。
きっと、これからも作り続けるだろう私の原点。