PHOTO-DIARY

2001.09.18-20
八ガ岳登山
MOUNTEN CLIMBING

9/18-20 高校同期生6人連れで八ガ岳登山ツアーに参加した。
参加者は19名で、大阪から一人、現地でもう一人の登山家が
ついてくれた。目指すは八ガ岳の最高峰赤岳(2899m)である。

△大阪からバスに美濃戸口(標高1500m)まで乗り、美濃戸山荘(標高1760m)
まで歩いて一泊。明くる日、早朝、いよいよ登り始めた。¥¥¥¥¥¥¥¥¥
19名は50−65歳で50台の女性が8名含まれていた。¥¥¥¥¥¥¥¥


△コースは、まず南沢を歩き行者小屋経由地蔵尾根を登り赤だけ山頂を目指す。
下りは、文三郎尾根を降り、行者小屋から赤岳鉱泉まで8時間の道のりである。
頂上に近づくと鎖場あり、梯子あり、階段ありで相当きつい。¥¥¥¥¥¥¥¥


△小生は19人のうち、ひときわ遅れてしんがりの登山家に付き添われて歩いたが
めでたく頂上に辿りついた。¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥


旅行者に貰ったパンフ 『山歩きのコツ』 には「登りは体力、下りは技術」とあったが
登りで体力を消耗し、技術もない者には下りは厳しい。更に80キロ超の体重とくる。
先にいって休憩している仲間にようやく追いついた途端に 「あと5分で出発」 という
パターンの連続。なんとか赤岳鉱泉まで降りて飲んだビールが腹の臓に染み渡った。


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