・安倍改造内閣
8月27日に安倍改造内閣が発足したが、僅か16日後の9月12日に安倍総理が辞職することになった。
職を辞するのがいち会社のことなら勝手にしてくれ、と思えるのだが、次の内閣が決まるまでの期間を含めておよそ1か月の間、税金泥棒をするだけではなく、政治の空白も生むわけで、喜んでいるのはマスメディアだけだ。
元々健康状態が良くないと言われているが、それなら尚のこと重責を担うには値しない。いったい、何故そこまで彼を総理の椅子にしがみつかせたのだろうか?
まぁ、どちらにしろ次の内閣では正確な身体検査を願いたい。改造内閣でも、発足1週間で汚金絡みでの辞任者を出しているので、いろんな意味で泥船内閣であったのは間違いないが、まさか、泥船の底にドデカい穴が開いていたとは‥‥。
少なくとも、「大臣の椅子の為だけに汗をかいた」と公言していた矢野哲朗氏には入閣して欲しくはない。
・My History 166
第166回目は『ロードファイター』をお送りします。
・ロードファイター ・コナミ
・1985年 7月11日(木)発売 ・4500円(別)
評価(最高星10個) | コメント |
★★★★★★★ | 結論から言えば、半分記憶ゲーでもう半分が反射神経ゲーである。兎に角スクロールが速いので、特に障害物が避けにくい。また、そういう時に限っておじゃまカーが進路を塞いだりする。 スクロールの速さだけならファミリーサーキットと同じくらいだが、ファミリーサーキットは敵車とぶつからない代わりにコースレイアウトがシビアに出来ているのに対し、ロードファイターは敵車とぶつかる代わりにコースレイアウトはシンプルである。その辺りの難易度調整はお互いに絶妙である。 現在、DSのコナミアーケードコレクションにも収録されているので、お試しあれ(但し、アーケード版が収録されているため、多少FC版とは異なる) |
・PCエンジン
WiiのバーチャルコンソールにPCエンジンCD−ROM^2のソフトがいよいよラインナップに登場した。
かなり前に『CD−ROM2やメガCDのソフトもエミュレーターを組み込んで読み込めるようにすれば面白いのでは』と書いたのだが、残念ながら直接は無理だった。しかし、ダウンロードでも遊べるので、それはそれで好意的ではある。
ただ、気になる点がある。それはWiiの内蔵フラッシュメモリーは512MBしかないのに対して、CD−ROMの最大容量は650MBである。(最大容量については不確かな部分もあるが、何れにしても)ダウンロードし難い容量である。
恐らく、十数年の間に圧縮技術も進歩しているので、動画・音声データを中心に圧縮するのだろうが、実際のところ、どうなんだろう?それに気長に待った読み込み時間はなくなるのだろうか?まさかそんなストレス要因まで再現されるとは思えないのだが。
ところで、先ほどのリンク先で予想した、Wiiの希望小売価格が見事的中していたことに今更気付いた。我ながら素晴らしい。(自画自賛)
・お知らせ
ナンバープレイス完全版がベクターに登録されています。Excelさえあれば、今まで煩わしい入力に苦労された経験をお持ちの方でも、かなり解消された形でプレイすることが出来ます。右脳活性トレーニングと併せてご賞味下さい。
ナンバープレイス決定版
右脳活性トレーニング Ver.1.13