・今時ニュース
気分一新通常の淡い色に戻すことにしよう。因みにこの背景色は一応考えた末にこの色にした。というのも、真っ白や原色系だと長時間読む場合目が疲れるし、濃色だといかがわしい感じがする。あと、リンクを張る時に一般的に使用される青の補色系が好ましいというのもある。ということでぼやけたベージュに落ち着いたというわけだ。
楽天とTBS(東京放送)がまだまだ揉めている。
早くも話は変わるが、前回のライブドアとフジテレビ騒動の時は、フジ側の横暴ぶりに辟易してフジテレビ(こちらでは関西テレビ)をボイコットすることにした。しかし、全て見るのを止めることは出来ず、当初週7時間+α(スポーツ中継など)だったのを、ワンピースと救命病棟24とF1中継のみとした。しかもワンピースと救命病棟24はコマーシャルを全く見ていない。(本当はF1中継もコマーシャルを飛ばしたかったが、録画をせずに見たかったのでこれだけは諦めた)
その後騒動は収まったのもの、他局の番組を見はじめたこともあり、なかなかフジに回帰することはなく、最近になって、漸くIQサプリが戻ったくらいだ(サザエさんの場合は50%程度)。因みに、新規にムハハnoたかじんが加わっている。
で、TBSなのだが、幸か不幸かメインで見ている番組が島田検定とふしぎ発見くらいだからボイコットするほどでもないし、どうせ今年は4位に転落してるし。どうでもいいなぁと、今のところ静観することにした。
しかし、そう思って自分がどの局をどれくらい見ているのかを確かめる為、番組欄を塗りつぶしていくと、いつの間にかテレビ朝日(朝日放送)だけで50%以上占有しているのにも驚いたが、2番目がテレビ東京(テレビ大阪)で20%越えを占めているという事実だ。いつの間にこんなに見ていたのか?やはりアニメと経済情報が一番充実しているからだろう。(アニメと経済情報‥‥相反してるなぁ)
それにしても内容の殆どが“いまどき”ではないが‥‥副題考えるのめんどくさいし、まぁいいかっ。
・Wi−Fiコネクション
ニンテンドーDSが、いよいよ11月23日から“基本的に”無料で全国がネットに繋げることが出来るようになる。詳細は9月17日号若しくは任天堂ホームページのニンテンドーDSカンファレンス2005秋を参照のこと。
ところで、その中の自宅でのネット接続の説明で無明瞭なところが気になった。カンファレンスでは修正されているが、それまではブロードバンド環境+XP必須で、無線LANルータがあればそれに、無ければニンテンドーWi−FiUSBコネクタ(3500円)を介して接続できるニュアンスだった。
だが、実際にはブロードバンド環境必須で、無線LANルータがあればそれに、無ければXPユーザーのみニンテンドーWi−FiUSBコネクタを介して接続できるということだ。
当然この違いは大きく、ブロードバンド+無線LANがあればMACユーザーでも、極端な話PCを持って無くてもOKということだ。因みに私の場合は(XP必須でも)既に環境は整っているのでどちらでも問題はないのだが。
なお、このWi−Fiコネクションは将来的にはレボリューションも繋がるようだ。
いよいよDS購入も本格的に考えようかな。当然マリオカートも視野に入れているが、それ以前にアナザーコードや大人のDSトレーニング、はたまた発売予定の逆転裁判4をプレイしたい。
ところで、ゲームキューブでも自社でネットゲームを発売していないことから、ネットには消極的だと言われ続けられているが、実は過去に3回行っている。(ただその3回共に利益を上げられなかったと言う意味では、消極的になったと捉えられても仕方がないが)
その内の2回はモバイルシステムGB(携帯電話とゲームボーイを利用)とランドネット(64DDを利用)は端から失敗することは残念ながら解っていた。一方、初めての挑戦であるサテラビューは商業的には失敗したが、評価は低くない。しかも、私を含めてコアなユーザーほど指示されているのも特徴的だ。
因みに、サテラビューが普及しなかった原因は任天堂自身・環境などの要因があるが、サービス終了に関してはセントギガが倒産の危機に瀕しても、任天堂・京セラの支援(減資の後増資)を自ら断ったことが最大の原因である。
で、いよいよ四度目の正直になるかどうかだが、今回は“既存のインフラを使用”“無料である”“ソフトで回収”の3つのキーワードが上げられる。
まず、“既存のインフラを使用”だが、主に屋内(自宅)として、インターネットは大衆化しているのでそれ程問題はなく、またブロードバンド普及率もナローバンドを超えて今後も高速化は進むので、DS陣営は気にすることもない。また、自宅にその環境が無くともWi−FiステーションやFREESPOTで賄える部分もあり、任天堂が大枚をはたく必要がない。
そして、“無料である”だが、これはサテラビューが他の2つと違い支持を受け、一応5年間サービスを続けられた理由である。当然今後(初期費用のみから月額まで、様々な形態はあるだろうが)有料になるコンテンツも出てくるだろう。しかし、任天堂が無料である程度のサービスを無料にすると明言することにより、裾野を広げるのは十分だろう。
最後の“ソフトで回収”であるが、先の“無料である”は何も慈善事業でやるわけではない。企業があるのだから、当然利益も追求していかなければならない。しかし、ランニングコストを回収できないとなると、あとはソフトの価格に組み入れるしかない。しかし、それも先の“既存のインフラを使用”で述べたことも含め、それ程の費用を掛けなくても済むシステムを構築していることだろうから、それが判らない程度に抑えられるのではと考えられる。
以上のことから、コンテンツさえそろえていけば問題はないと思われる。サテラビューの時と違いセントギガのような足枷がないことも未来は明るい。
・My History 70
第70回目はグラディウスのゲームボーイ版『ネメシス』を評価します。
・ネメシス ・コナミ
・1990年 2月23日(金)発売 ・3500円(込)
・1990年 2月24日(土)購入 ・2720円(別)
経過 | 評価(最高星10個) | コメント |
当初 | ★★★★★★★☆ | グラディウスの移植ではなく、そのカラーを継承した別ゲームである。しかし、シューティングの出来としてはさすがにシューティングの雄が作成しただけあって良くできている。ただ、難しい割に物足りないと言う、相反するジレンマを感じさせ、結局コストパフォーマンスの悪いソフトとなってしまった(実働時間10時間程度)。その為、ゲームの詳細は殆ど覚えていない。 尚、ネメシスはNES(アメリカ版ファミコン)で移植されたグラディウスの別称であったが、何故かゲームボーイ版でも使用された。また、コナミGBコレクションでは名称がグラディウスに戻っている |
3カ月後 | ★★★★★★☆ | |
3年後 | ★★★★★★ | |
現在(16) | ★★★★★★ |
現在の後ろの()は経過年数
・配当
株式投資を初めて幾数○、初めて配当を手にすることが出来た。ただ、個人的には配当は単なる副産物で、本命は利鞘である。それでも配当は嬉しいもので早速換金に行った。換金できた。(はやっ)
しまった〜〜〜!確定申告のためにコピーするのを忘れた〜〜〜っ!!!(株式投資などで年単位で損が出たりした時に、配当受取時に支払った源泉徴収10%を確定申告時に還付して貰える制度がある。)
っていうか、端から損失を出すつもりか?