トラキア776攻略日記11

・第8章外伝 ダグダの輩 

 最近別の攻略ページを衝動的に作っていたり、i−Modeの別ページをこれまた衝動的に作ったりしてたもんで、ただでさえ遅れがちの更新がいっそう遅れちゃいましたね。でも、言い訳をするわけじゃないけど、原文はとっくに出来上がってたのよ。ただそれをアップしていないだけ(なお悪い?)
 さあ、気を取り直して、前回失態を繰り返したフィン。しかし、その結果意外な出来事が・・・・

 フィンルーメイを解放していなかったのに制圧してしまったため、ルーメイのどう処分しようかと(呪い人形の代わりにするとか、食用にするとか)検討していたリーフだったが、ルーメイが述べた意外な言葉で事態は一転した。「このダグダの館は内乱によってゴメスが支配している。よって、その鎮圧に失敗した元ボスのダグダとその娘は命の危機に晒されている。」(とか言ってたと思うんやけど)(ちゃんとメモっとけよっ!)
 な・な・な・なんだって〜!タニアが危ないだと〜!(ダグダはどうでもいいんかい)こうしちゃおれん。ダグダがやられると、タニアの命が危ない。いやそれよりもタニア貞操の方が・・・・・・・・(鼻血を出しながら)タイミング良く行こうかなあ。おっと、いかんいかん。僕にはナンナがいる。それにそんなチャンスいくらでもあるではないか。<どんなチャンスだ
 などど、リーフがまたもや妄想モードで葛藤していた。しかし、なんとか平常心を取り繕って、館に突入するように命令を下した。タ〜ニア〜がウッヒッヒッ、タ〜ニア〜とウッヒッヒッと妄想しながら・・・・(既に人格が崩壊してはります)
 しかし館の中は、真っ暗だった。何でだよー!何で館の中は4歩先も見えないほど暗いんだよー。しかも、なんかダグダタニアの居るところまで直線距離やったら近いのに壁に隔たれてるから、何となくぐるりと回らなあかんみたいやし。誰か一人くらい壁を壊せる奴居らへんのか?ダグダとかその辺の斧集団!ちょっと斧でガンッ!ガンッ!ガンッ!とやったら簡単に壊せるやろう。<またもやゲームシステムを無視した発言(^^;
 でもここでちょっと疑問、何で、壁を壊したり乗り越えたり出来ないのに、魔法はともかく、弓の攻撃は有効なの?答え、(エッ!?自問自答なん?)・・・・じゃあやめて、ピンポーン!(いつそんな装置用意したんや?って口で言うてるわ)はい、フェルグスさん。「天井裏を通して山なりに撃つからじゃないの」ブブ〜ッ!ピンポーン!はい、ロナンさんさん。「壁の隙間から撃ちまーす」正解!(?)でもあなたは本職だから知ってて当たりまえ〜っ。
 じゃあ、更に疑問点が浮上したんやけど、弓兵同士の場合はどうなるの?お互いに矢を隙間からねらい撃ってたんじゃ、とうてい避けれそうにないんやけど。それとも隙間に入れた矢を起点に踊るように避けてるとか?まあ、それはともかく(どうでもええんかい)、弓兵がお互いに同じ穴から狙ったら、間違いなく先手必勝やなあ。そうじゃなかったら、目が射抜かれて・・・・・(番組はここでいったん中断します)
 何て事を考えてるうちに、仲間はどんどん西回りのルートで進撃していった。しかし、このルートはものの見事に失敗だった。と言うのも、二つ目の角を曲がったところで、間接攻撃による総攻撃があったからだ。しかし、なんとか命辛々そのトラップを抜け、ダグダの居るところまで辿り着いた。が、そこには既に敵の姿はなかった(遅すぎやし、タニアもそこそこ強いし。ってことは、リーフの構想は結局の所ダメやったって事)。まだちょっかいかけてくる敵は容赦なくタニアオーシンがやっつけて、いよいよ宝箱を回収する任務に移る。このマップはラーラが出撃していないので、リフィス一人で回収することになった。だって、ラーラなんて危なっかなしくって・・・・・実際、回復役も、サフィーではなくナンナやったし(と言ってもこちらは疲労の関係でそうなったんやけど)。
 さあ、あとは玉座を制圧するだけとなった。しかし、近付いても近付いても敵は襲ってこない。結局、玉座の前まで来たが、敵はゴメス以外いなかった。と言うことは、先程の間接攻撃軍団が本来ボスの護衛に当たってたって事?まあ、苦労は報われたって感じかな?さあ、ゴメスから何か盗もうかなっとリフィスが寄り添ったのだが、なんと!な〜んにも取れない。鋼の弓はともかく、傷薬さえも盗めないとはどういうこっちゃ。ん!?と言うことはひょっとして・・・・あ゛〜っ!やっぱりそうやったんやー!それであかんかったんかー(何があかんかってん)。しまったなぁ(だから何があかんねん)。まさかリフィスが素早さで負けるとは・・・・・・捕獲攻撃なんて到底望めるもんじゃないし(第一、2回攻撃喰らってしまうやん)、ここはアスベルグラフカリバーしかないでしょう。で、担いで下ろして3ターンもかけてやっと倒した。だってぇ、ゴメス、斧を装備してるくせに体格があって素早いし、おまけに玉座に陣取ってるからなかなか当たらなかったのよ。それにしても、本当にダグダの子分だったの?どう考えてもダグダよりも強いような気がするし、実際強いはずだ。でも、ダグダゴメスの言う通りエーヴェルにうつつをぬかしているうちに、ゴメスがトレーニングに励んでいたとしたら、逆転していてもおかしくはないし、クーデターも成功したのだろう。それにしてもアスベルを出撃させといて良かった良かった。もしそうじゃなかったら今頃はどうなっていたことか。リーフ光の剣はあてにはなんないし。
 それにしても、ゴメスって前回のトラバントみたいで、ちょっと可哀想やったな。でも、いくら自分たちが助かるためとはいえ、武力を行使しようというのは間違いやよなあ。とうんちくを陳べてるリーフも、その武力を持ってゴメス達を鎮圧したのだが。
 ・・・ということで、魔力は上がるのに一向に力が上がらないロナンは果たして最後には使えるキャラになるのでしょうか(なんか最近は二軍落ちのオチで終わってるな〜)。次回をお楽しみに。

第9章 ノヴァの妄想


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