・第5章 は、鳩蒸すべ
久しぶりの更新だがや。
マップを見てみると離脱ポイントが遙か彼方にある。どっから離脱していってもええやんか!何でわざわざあんな所まで行って離脱しなあかんねん。と言いたくなる今日この頃だが、みなさん如何お過ごしですか?ゲームシステムのためとはいえリーフ達、可哀想すぎる。
しかし、んなこといつまでもぐたぐた言ってられへん。そんなこと言ってたら遠くの方からではあるが、マージ軍団がどんどんと寄ってくる。マジ!?<ベタ
ん?なんだー!?真ん中の広間に捕らわれたはずのエーヴェルとナンナが居るぞ。しかも得体の知れない敵がうじゃうじゃと現れてやがる。おまけにあの憎きレイドリックと、聖戦の系譜でいうマンフロイの役どころをもらっているベルドとかいう奴までいてる。<今頃気付くなー!!!!!
しかし、第一の難関はナンナでもエーヴェルでもない。ソードアーマーをいかに捕らえるて武器を奪うことが出来るかだ。<言い切るなよ
何回か挑戦した結果、やっとロングソードを2本手に入れることが出来た。しかし、広間ではトンでもないことが起こっていた。ナンナを残すと確実に倒されるので、エーヴェルがナンナを構う感じで右の方に逃げていってたが、ついに追いつかれてしまった。助けに行こうにも、扉の前には新たな敵が待ち構えているし、マージ軍団とも衝突してしまう。ここはエーヴェルに犠牲になってもらうしかないな。<こいつ指揮官失格やなあ。
しかし、エーヴェルは瀕死の状態になりながらも敵を一体、また一体と倒していった。偉いぞ、エーヴェル!そんなこんなしているとどっかで聴いたことのある剣士が現れた。マリータ、マリータ・・・・はて?どこで聴いたのだろう。あ〜っ、思い出した。エーヴェルの養女だ!<忘れるなよ これでマリータを仲間にしてレイドリックを倒すことが出来るぞ。
?あややっ?マリータがエーヴェルの方に近付いてきたが、なんか洗脳されているみたいだ。ここはエーヴェルが一発活を入れて正気に戻してあげようぞ。んだがしかし、何故かエーヴェルはマリータに話し掛けられない。んな馬鹿な。おまけにマリータが持っている暗黒の剣は2回攻撃が出来る強力な武器だ。これはいくらなんでもエーヴェルは倒されるだろう。と思いきや、それでも避けてくれる。しかしエーヴェルからマリータに攻撃しようとはしない。いくら養女やとはいえ、そんな甘々やと次の攻撃でやられちゃうよ。
しかし、親子対決に見飽きたのか、レイドリックはベルドとともに離脱してしまう。但し、行きがけの駄賃にエーヴェルを石化させて。
ガーン!ガーン!ガーン!ガーン!ガーン!ガーン!ガーン!ガーン!
あ゛〜・・・・、せっかくあれだけ攻撃を交わし続けたのに・・・・・、しかもそれを治す手段がないではないか。くっ、くっ、くそー!レイドリックめー!ずぇーっ対、許さない。この怒りを胸に敵をなぎ倒してやる。
と怒りながら離脱ポイントに向かうと、ルート上の敵を簡単に殲滅できた。しかし空箱の中身を獲るにはベルクローゼンとか言う胡散臭い宗教団体のパシリ2体を倒さないといけない。しかし、パシリだけあってパラメータは大したこと無いのだが、魔法が強力なため、迂闊に近づけない。
ここは光の剣を持ったリーフと魔法防御の高いカリン(既に魔力が12もある)、そして勇者の斧を持ったハルヴァンに聖戦士の書を持たして攻撃に転じた。しかし、リーフよ。おまえが空振りすなー!急遽、ナンナとタニアで聖戦士の書を受け取りながら間接攻撃をする羽目になってしまった。はー・・・、まあ取り敢えずこちらのターンの間に事が片付いた。しかし、剣不足は更に深刻になっていってる。なんせ、カリンは体格がないのにロングソードを扱わなければいけない状態に陥ってるし。(ロングソードを持っても2回攻撃できる素早さを保持できるのは彼女だけなんだよーん)
それでも何とか無事離脱ポイントに到着できたリーフ達。しかし、代償は大きかった。
・・・ということで、果たしてエーヴェルを無事もとの状態に治すことが出来るのでしょうか。次回をお楽しみに。