トラキア776攻略日記3

・第2章外伝 貝、続騰 

 だんだん(と言うか早くも)当て字に無理が出てきました(笑)

 なんやー!?いきなり真っ暗な所からスタートやで。ひょっとしてこれが世にいう(トラキア776のウリの1つである)敵策モードってやつか。でも、回り3マスしか見れないっていうのは不便でならない。ゲームボーイウォーズやったら、ユニットの動ける範囲が表示できていたのに、、、
 おっと、ここで早くも胡散の臭いアウグストが助言してきた。なになに、「どっかにあるたいまつを手に入れなされ、そうすれば格段に視野が良くなりまする。(確かこんな事を言っていたはずだ)」だと!?それは是非手に入れなくては。
 あれへんがな。どこに有るんや?ひょっとしたらアウグストに一杯ひっかけられたか?ヒックッ。・・・・・じゃなくて、一杯喰わされたか?ゲップ。<もうええ!
 そんなこんなで隅々まで探そうとしてたら、いつの間にか増援が現れたらしく、たいまつを探すどころではなくなってしまった。結局たいまつは最後まで発見できなかった。(T_T)
 ところで、敵策モードで自軍ユニットが敵に進路を塞がれると、ビックリマークが出るだけで行動を終了するくせに、敵ユニットは暗闇からいきなり現れても、平気で攻撃してくるのはおかしい。敵ユニットは暗視スコープでも携帯しているとでもいうのか?それとも、単にプログラムのバグ?(その2)これまた任天堂に文句(これを世間一般ではいちゃもんという)を言わなくては。
 ふう、どうやら増援も出尽くしたみたいだ。視界不良のためほふく前進で進んでいくと、シヴァなる剣士(ソードファイター)が対岸の橋のたもとに陣取っているのがフィンの視界に入った。パラメータも今のリーフ軍にとってかなり高く、装備品も必殺率を激増させる”キルソード”だ。これはやばい。捕獲どころではない。仕方ない、ここはエーヴェルに任せるしかない。エーヴェル意外に刃先が向かないように配備してターンを終了させてっと。
 スカッ!ドキュッ!・・・・・こわいよ、おかーちゃん。エーヴェルっていうおば・・・ヒー!!!!!!エーヴェルに睨まれて、心の中で悲鳴を上げる)・・・エーヴェルっていうおねーちゃん強いよーっ!ヒック!
 っていうことで、シヴァの攻撃をヒラリとかわしたエーヴェルシヴァに必殺の一撃で返り討ちに遭わせてしまった。あ〜あっ、”キルソード”欲しかったのに。<狙ってたんかい
 残すはリフィスのみ・・・・・・・って、あれ?武器持ってないじゃん。おまけに聖戦士の書なるアイテムを所持しているぞ。これは捕獲して手に入れなければ。だがちょっと待った。確かエーヴェルは、「リフィスは捕らえたまま制圧してぇー(by峰 不二子)」と言ってたような言ってなかったような。エーヴェルアウグストと違って、リーフを担いだりしないだろうから捕らえたまま制圧して、たっぷりと反省会でもしよっか。ねえ、リフィス君。
 ・・・・結局、説得の甲斐?もあって、盗賊団のボスのリフィスと捕らえられていたシスターのサフィが仲間になった。現物を調達する者も、体力を回復する者もリーフ軍にはいなかったので、これからは戦略の幅が広がりそうだ。
 ・・・ということで、ダグダジェイガン同じ道を辿らずに済むでしょうか(^^;)、次回をお楽しみに。

第3章 蹴るべ、酢の物


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