トラキア776攻略日記1

・第0章 前書き    

 いやー、やっと始まりました。トラキア776は結構進めてしまっているので、うろ覚えの部分も結構ありますが、そこはご愛敬。で、今回の攻略に関しては攻略本なるものを見ずに進めていった(攻略ページと仲間になるユニット意外は、おそらく必要に応じて見るだろう)。ので、「ちゃうやろー!」と突っ込みたくなる人もいましょうが、「事実は小説より奇なり」という言葉もあるので、『ミス』や『偶然』を思う存分楽しんで下さい。なお、言葉遣いが少々荒くなることもありましょうが、その辺もご了承下さいまし。

・第1章 フィアナの戦死 

 まあー最初っから登場人物が多いなあ。(前回の聖戦の系譜程じゃないけどね。あれなんか、マップ画面になるまでに10人ぐらい出てこなかったっけ。しかも、ストーリーに最後まで絡まりまくりの人物ばかりが。)ワイズマンはともかく、レイドリックって誰?マリータって誰!?エーヴェルって誰よー!!?(フォントでかすぎ)(また、でかくするとこでもないし)
 しかも、レイドリックの野郎、誰の断りも無しに(特にワシ)マリータはともかく、勝手に2年後にはデルムッドよりはるかに役に立つナンナを連れて行きやがって。お陰で、最初はたった5人からのスタートになってしまった。
 さてと、民家に寄って、早速軍資金を貰いましょっかっと。・・・な、な、な、何〜!!!!!金よこせってのに、ワレー金がないやとお!?ほな、しゃーないなー。家の中のもん、根こそぎ持って行くまでや。・・・・しっかしなんも無いなあ。タンス取ってっても金にならんし荷物になるだけやし、仕方ない、傷薬でまけとったろ。
 しかしこの甘やかしがいけなかった。他の民家では、鉄の剣・ライブリング・勇者の斧などの戦利品があったのだが、いっちゃん(一番)下の民家は、オッサンが出てくるも、取り留めのない話(話の内容は忘れた)をするだけして、何にも出せへん。上手いことあしらわれた悔しさはどこにぶつけようか。村民に向けたいところだが(危ない奴やなあ)、ゲームシステムに守られて出来ないので、マンスター軍にぶつけるしかない。
 しかし、ちょっと待ったあ!ここまで略奪しといてなんだが、確か今作では現金収入が一切無かった筈だ。仕方ないので、マンスター軍の装備品を奪うしかない。しかし、敵をただ倒してしまうと何故か、装備品は泡と消えてしまう。死体が消えるのはかめへんとしても(完全犯罪のためには、ぞの方法を是非伝授して欲しいものだが。<をいをい)何で、装備品まで消えてしまうのか。これは、致命的なバグだ。任天堂に電話しなくては。
 え、違うの?『捕獲』で敵を倒さないといけないの?しゃーないなあ。早速やってみよう。・・・なんやねん!空振りばっかで、なかなか死ねへんやんか。しかも、体格の小さい奴は捕らえる相手がいなし。
 でもここで強力な助っ人。ダグダだ。こいつはいい。どいつもこいつも捕まえてくれる。こいつとエーヴェルさえいれば楽勝じゃん。・・・ダメじゃん(否定するのが早いよ)この二人、おっそろしく成長が遅いじゃん。しかもこんなんじゃ、他の奴らが育たない。仕方ない、捕獲作戦はそこそこにしてリーフを中心に経験値を稼ぎましょう。
 さあ、いよいよワイズマンだけになってしまった(いやなんかい)。しっかしこいつ、守備力10やと思っていたら、門におるからというしょーもない理由で守備力+10やとー!おまけに、回避率が30%UPときたもんだ。こんな状態で、ハンマーで攻撃したとしても、武器の相性の悪さも手伝って、空振りの大安売りになるのは決まっている。捕獲攻撃に至ってはまさに暗中模索だ。<揶揄はこれで合ってるのか?
 仕方ない、リーフの光の剣に手伝って貰おう。やーーーーーーー!!!!!!・・・やっつけちゃった(早いよっ<今日2回目)。いらんとこで必殺攻撃が決まるんだから、もおー!でも一発昇天しちゃったものは仕方がない。とっとと制圧しちゃいましょう。
 ・・・ということで、リーフは無事マンスターに向かう事が出来るのでしょうか、次回をお楽しみに。

第2章 椅子の海岸へ進む


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