2005夏 7年ぶり極楽爆走ツーリングPart 1

 
なんとひょんな事から 2005年夏 『北海道!』へ行くことになりました^_^
 
6連休は取れたのですが どこへ行こうかと迷っていて
 
何気なしに 新日本海フェリーのHPを開けてい見ると・・・
 
10年ほど前なら 予約開始1時間程度で満席だった フェリーが!
 
余裕で取れるではありませんか? ちょっとびっくり^_^ 時代も変わったのかな〜
 
 バイクに乗って北海道へ行くライダーが減ったこと難でしょうね(´ヘ`;)

おかげと言ってはなんですが北海道へ行くことが可能になりました
 
更に 今では便利にHPから予約が出来、当日乗り場に行くだけ
 
昔は 電話予約し近くの旅行センター等でチケットに交換
 
更に フェリー乗り場で乗船券に交換と大変だったのですが・・・
 
難波ともあれ 8月11日は当然仕事が手に着かず(昔ほどでは無かったですが・・・)
 
出発前に 連れが仕事上でトラブルがあって出発が1時間遅れ(´ヘ`;)

しかし 無事にナイトランで雨にも合わず舞鶴港へ到着
 
懐かし船体が私の前に現れたである(^▽^)
 
翌12日1:00出発!

連れは 始めての北海道で”わくわく”でも 『20時間もどうしよう・・・』とかなり不安げ

私と言えば 昔は38時間かかったのが今は20時間 『早や〜』状態である
 
(昔は・・・昔は・・・ 当方おっさんになったのかな(´ヘ`;))




船首
 
船内食堂
 


 
船内 バイク置き場はこんな感じ
  
 
 
 
翌12日 あっという間に小樽に着岸 夜9:30とあってお店が結構閉まっている
行きつけ?の 『ハレルヤ食堂』へ向かう(小樽を知っている人であれば『通やなぁ〜』って店)
店の中では おばちゃんがテレビを見て泣いていた
小樽から 『ぽんぽん船』(とほ宿)が消えたことを話すと
おばちゃんも 『寂しくなったわぁ〜』、『なんか 上士幌の方へ移住されたとか・・・』との事

 
 
  
 
この日は 昔から気になって行きたかった 通称”ちいたび”さんでお世話になることにした
 
(前日会社の昼休み密かに予約しておいた)

夜10時を過ぎているというのに (ちいたびの中は)賑やかなこと^_^
 
早速入ると 『お帰りなさい!』 (んんんん 良い感じ)
 
↑北海道のこういう宿は『いらっしゃいませ!』ではなく 『お帰りなさい』なのである(要は YH感覚)

風呂を上がると 豪華な料理(エビや 夕張メロンなど)食卓に出ていた。

食べてきたとこなので あまり食べれなかった(+_+)

12時頃から 自己紹介が始まり各個人に ”わんわん”(宿のオーナー)からニックネームを付けて貰う
 
深夜1時から 歌会が始まる。(北海道に)着いて直ぐにこんな状態なので

疲れ切っている 参加するわけにもいかず
 
直ぐに寝た!(寝るわけないやろ!)

ギターを持って歌いまくった^_^
 
最後は 『面影色の空』で閉めた。
 
但しこの日は 翌日が開所日だったので早い目に切り上げであった、
 
泣く泣く 2時半で終わった。(おいおい 早くて2時半かよ!)←ホント冗談抜きで早い方らしい^_^;
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