ギャラリー猫亀屋
Gallery Nekogameya
作家在廊 16(日),23(日)
展覧会の始まりが日曜日からとなっています。ご注意下さい。
神奈川県在住の染織家。写真は『カスバの道」部分。
フェルティングや織り等の技法よる、大きいタペストリー、小立体作品をいろいろと展示致します。関西でこのような作品を見られるのはとても貴重な機会になります。ギャラリーの2つのスペースを存分に使った展示です。先生も初日と最終日ははるばるこちらに来て下さいます。お話もたくさんお聞きできることと思います。皆様、お楽しみにお越し下さい。
大きいタペストリーは2013年4月、アメリカの公募展Fiberart International 2013にて、
作品「笑う家」が『Best in Show』に選ばれています。
小立体作品は2012年11月、イタリアの公募展MINIARTEXTILE COM 2012にて、
作品「歩歩VI-雑草-」が『Antonio Ratti賞』(大賞)に選ばれています。
岡本直枝さんのコメント
「私はものを作る事が好きです。そしてある胸打つ風景に出会った時、ああ、全ては共にある、と感じました。人、物、自然、時、自分も、全てがその風景の中で共鳴している、それを「場のちから」と名付けました。」