第一回
最初なので大変短かった
炊飯ジャーだと「焼く」ではなく「炊く」でした

龍麻「拍手ありがとねー」
龍麻「女体盛りは体温で刺身が温まらないように先に大根のツマをしいてから置くんだぜい」
司馬「(拍手ありがとう)」
司馬「(世界中の蟻の数を足すと人類の100万倍います)」
壬生「拍手をどうもありがとう」
壬生「アイロンの語源はアイアン(鉄)からきてるそうだよ」
龍斗「わーい!ありがとー!」
龍斗「江戸時代の掛け布団は着物に綿を詰めた物で、今の形の布団は遊郭が使ってたんだよ」
下姉「わー拍手ーありがとー」
下姉「ケーキはーオーブンが無くても炊飯ジャーで焼けるのよー」

第二回
会話形式の方が楽だと気付き変えた
ダイナマイトは本当の筈・・・・確か言ってた誰かが

御柳「あいやとやんした」
御柳「昔の飛行機ってスッチーさんの食事積んでなかったんだとさ」
中姉「んじゃスッチーさんどーすんの?」
御柳「客の食べ残しを食べる」
中姉「・・・・げ」
中姉「でもどれくらい昔の話よ?」
御柳「さー・・・」
龍麻「何か書いてってねー」
龍麻「ダイナマイトって美味しいらしいぞ」
壬生「・・・・食べれるの?」
龍麻「薄切りでな」
龍麻「チューンガムみたいな味だってさ」
司馬父「やあ、どうもありがとう」
司馬父「地雷を踏んだ時には足を上げずに静かに上の土を払って信管を取り出すんだよ」
司馬父「足を上げたらボン!だからね」
龍斗「まった来ってねー」
龍斗「江戸時代、借金した人は大晦日を逃げ切るとお金返さなくていいんだぜい」
龍斗「但し、踏み倒しすぎると来年が大変だからそこは駆け引きっす」
司馬「(ペコリ)」
司馬「(紫陽花は土の成分で花の色が変わります)」
司馬「(鉄が多いと青くなります)」
司馬「(血液には鉄分が豊富です)」
司馬「(お父さんが何か埋めてから我が家の紫陽花は青色ばっかりになりました)」


第三回
会話が長くなってます
ここから御柳が完全にツッコミ役に
と言うか御柳便利、誰とでも絡めるし

龍麻「ありがとー!」
龍麻「知っているかね、ダニは生涯で3回しか食事(吸血)しないんだぜい」
壬生「へーそうなんだ」
壬生「で、それは何かの役に立つの?」
龍麻「たつかいな」
龍麻「あとダニは地方に寄って形が変化するから世の中にはダニ収集家も居るそうな」
壬生「何か痒い話題だね」
龍斗「だんだん(島根の方言でありがとう)」
龍斗「大工さんが釘を口にくわえるのは唾液で釘を錆びさせて抜けなくする為だよん」
風祭「何でそんな事知ってんだよ」
龍斗「・・・昔大工見習いさせられたからさ・・・お父さんの酒代のかたにな・・・」
風祭「・・・・・・悪い」
下姉「こーんばーんわー。こんにちわかなー?」
下姉「お料理でー、ひとつまみは指3本。少々は指2本でつまむのよー」
下姉「あとねー篩が無い時はーザルで代用するかー、ビニール袋に空気入れて思い切りシェイクするのでも可なのよー」
下姉「料理は適当に手を抜いてプリチーにねー」
司馬「(ぺこ)」
司馬「(一般的に火星には運河があると言われてますが、アレはイタリア語のカナリ(すじ)とフランス語のカナル(運河)の誤訳からきており。『火星に運河発見』でなく『火星にすじ状のもよう発見』が正しいのです)」
鹿目「でも司馬には火星の友達が居るのだ?」
司馬「(こくり)」
司馬「(運河と火星人とは関係ないから)」
鹿目「成る程なのだ」
司馬父「どうも」
司馬父「おや、御柳くんその服は?」
御柳「買ったんすよ、良いっしょ?このトレンチコート」
司馬父「トレンチコートか、思い出すなーあの塹壕戦を。トレンチの最大の特徴は湿気の調節が出来る事だよ。雨にも強いしね」
御柳「あの、コレ日常用なんで・・・」
司馬父「そうだ!庭に塹壕掘ってあげようか?」
御柳「いいです!掘らなくて!!」


司馬父&御柳で使われなかった物
上のは昔聞いたのですが、確証がなかったので
下のは単に私自身D字形金具がどんなのか解らなかったから

司馬父「やあ、やあ」
司馬父「おや、御柳くんその服は?」
御柳「買ったんすよ、良いっしょ?この迷彩柄のシャツ」
司馬父「・・・迷彩柄ってのは昔SS(ナチス親衛隊)がジャングルでの活動をする為に開発した服・・・君はSSかね?SSなのかね?」
御柳「スイマセンした!首にカミソリ押しつけるの止めて下さい!!!」
司馬父「やあ、やあ」
司馬父「おや、御柳くんその服は?」
御柳「買ったんすよ、良いっしょ?このトレンチコート」
司馬父「トレンチコートか、僕も持っていたよ。そうだ昔使ってた階級章とD字形金具をあげよう」
御柳「・・・・?どもっす」
司馬父「思い出すなーあの塹壕戦の時を。トレンチの最大の特徴は湿気の調節が出来る事だよ」
御柳「あの、コレ日常用なんで・・・」

第四回
長い長い
メガメンバー参戦。まだ人修羅の喋り方安定せず
司馬と御柳のがお気に入り
あと中姉のツッコミ

龍麻陽「どうも龍麻(陽)でっす」
龍麻陰「同じく龍麻(陰)でーす」
それでは、その気は無くともマニアな勝負!
龍麻陽「お題はウルトラマンです」
龍麻陰「そーねー。タロウを除くとウルトラの兄弟ってウルトラの父と母の子供じゃないって知ってるかね?」
龍麻陽「笑止!そんな事常識っすよ。それよりセブンとタロウは従兄弟同士っての知ってるか?」
龍麻陰「なに!」
龍麻陽「母親が姉妹なんだぜ」
龍麻陰「負けたー」

なんで陰陽かっちゅーとこの手の会話についてけるメンバーが居なかったから
司馬「(デンキウナギは形がウナギに似てるだけでウナギの仲間ではありません)」
御柳「へー」
司馬「(ウナも名前がウナギなだけでウナギではありません)」
御柳「それは見たらわかります」
司馬「・・・・・・・」
御柳「シバちゃん?」
司馬「・・・・・・・・」←もしかしたらウナギかも
御柳「シバちゃん!正気に戻ってそれはイタチ!」
司馬「・・・・・・・・」←ビタミンAが豊富に含まれて
御柳「いません!」
司馬「・・・・・・・・」←土用の丑の日に
御柳「食べません!」

司馬家族に絡むと御柳はいつでもツッコミ役
人修羅「おじい」
赤騎士「なんじゃ?」
人修羅「悪魔狩り氏が咽せてる」
赤騎士「ふむ、どうやらディスクローズ(粉薬)を飲もうとしたのじゃな」
人修羅「それで何で?」
赤騎士「亜米利加では錠剤とカプセルが主流なんでな、粉薬は慣れておらんのじゃよ」
人修羅「おじいは物知りだなー」
赤騎士「ほっほっほ。おじいちゃんの知恵袋じゃ」
狩人 「ゴホゴホゴホゴホ・・・(いい加減助けろ)」

本当らしいですけどね、舌を上手く丸めれないとか何とか
と言うかディスクローズは粉じゃないと思います
司馬父「蟻は可愛いなー」
中姉 「はぁ」
司馬父「アマゾンの方には自分で葉っぱ切って畑作る蟻も居るそうだし」
中姉 「へー」
司馬父「そこでキノコを育ててるらしいよ」
中姉 「ふーん」
司馬父「昨日電話したらT毎日キノコ鍋で飽きるアリUって言ってたよ」
中姉 「アマゾン在住のクセに鍋料理か!!!」
御柳 「突っ込む所はそこっすか!」
やっぱり御柳がツッコミ役

畑作ってるのは葉切り蟻です
龍麻「カビには人間にとって益になるものと害になるものがあります。例えば、今先生が飲んでいるお酒!それの麹菌も実はカビなのです」
犬神「・・・・・・」
龍麻「更におつまみで食べているブルーチーズも青カビが使われております。以上をふまえますと、現在先生はカビを飲みながらカビを食べてる状態になります」
犬神「・・・・・・」
龍麻「おまけにもし先生が水虫でペニシリンをうった事がおありなら、カビを飼ってカビをうってカビを飲んでカビを食べてる状態となります」
犬神「・・・・・・」
龍麻「あ、先生満月時にグーで殴るのは止めましょうや」

カビは役に立つんですよー。しかしこの時期食中毒には注意して下さい

第五回
これでミニ知識編はひとまず終了
単にネタ切れです
 またネタが出来たら再開します

龍麻「ことわざって意外と間違って使われてるよなー」
京一「そーかー?気づかなかったぜ」
龍麻「例えば“健全な精神は健全な肉体に宿る”。これの意味は?」
京一「体鍛えろって話だろ?」
龍麻「・・・・・良い体には良い精神が宿って欲しいなって言う意味だよ」
京一「・・・・・・マジ?」
龍麻「実際、健全な肉体の奴が清く正しく生きてるかってーとそーじゃないだろ?」
京一「・・・・確かに」
龍麻「紫暮なんかは清く正しい感じがするけどな・・・・」
京一「清すぎるだろ、アイツは・・・・」
龍麻「じゃー、サービス問題“河童の川流れ”意味は?」
京一「・・・・楽しそう?」
龍麻「・・・・・・あー死んで良いからマジで」

健全な・・・はことわざと言うよりは格言ですがな
中姉「あ、新しい靴。あんたもよく色々買うわねー」
御柳「いいっしょ。カーキ色っすよ」
中姉「・・・・カーキ色ってよく聞くけど、カーキって何じゃらほい?柿?」
司馬「・・・・・」←カーキはヒンズー語でT砂ぼこりU
中姉「なるほど、要するに砂ぼこり色の靴なわけね」
御柳(何か急に古びた感が・・・)
中姉「丁度いいわ、外雨降ってるし砂ぼこった靴履いてるアンタが今日の買い物当番ね」
御柳「・・・・俺、昨日も行ったんすけど」
中姉「聞こえませーん」
司馬「・・・・・・」←同じく
御柳「・・・・冷血姉弟」

今だにカーキはオレンジ色のイメージがある。柿色
司馬父「こら、下お姉ちゃん。ケーキ食べないなら仕舞っておきなさい」
下姉「はーい。ラップ探してたのー」
司馬父「ラップか・・・。知っているか?サランラップは元々蚊帳の材料として開発されたんだぞ」
下姉「へー。クレラップはー?」
司馬父「それは商品名だろう」
下姉「でー、お父さんの情報って事はー」
司馬父「ああ、使用されてた場所は戦地さ☆」
司馬父「あと、ラップは止血する時も役に立つから避難用具入れに入れておきなさい」
下姉「はーい」
中姉「どうでもいいけどケーキがカピカピになってるわよ」

クレラップよりサランラップの方が耐久性は高いです
人修羅「ダンテさん。甘党ダンテさん。糖分&油脂大好きダンテさん」
ダンテ「・・・・その言い方は引っかかるぜ少年」
人修羅「(無視)ウエディングケーキって何で3段なんでしょうね?」
ダンテ「段によって食う人が違うからだろ」
人修羅「・・・・そうなんですか?」
ダンテ「ああ、確か一段目は列席者。二段目は欠席者と親戚。三段目は結婚一周年記念に夫婦でだったと思うが。あと諺にTもっとも危険は食べ物はウエディングケーキであるUとか言うのもあるな。意味は忘れたが」
人修羅「・・・・・・・・・」
ダンテ「どうした?」
人修羅「一年も経ったケーキを想像したら吐き気が・・・・油分まわってますよね・・・」
ダンテ「お前甘い物嫌いだったな」
人修羅「あとスラスラ出てくるダンテさんにも吐き気が・・・・」
ダンテ「・・・・・ショウタイムいくか?」

意外と物知りダンテ。諺の意味は調べたけど無かった・・・・。結婚は危険とか言う意味かしら?
壬生「神様を数える単位ってT柱Uなんだね」
龍麻「あー、らしいな。確かに人じゃないしな、匹じゃ失礼だし」
壬生「って事は君も神様の一員だから、今度から龍麻を呼ぶ単位は一柱(ひとばしら)だね」
龍麻「ちょっと待て、ヒトバシラだと埋められる奴みたいじゃん」
壬生「じゃあ、イチバシラ?」
龍麻「・・・・何かそれも変」
壬生「ファミリーレストランで「何名様ですか?」って聞かれたら「大人1名と神様一柱です」って答えるのかな?」
龍麻「だからその呼び方変だって」
壬生「難しいね」
龍麻「いや、呼ばなくていいから」
壬生は時々くだらない事を真剣に悩む。

しかし、イチバシラ?ヒトバシラ?ヒトハシラ?イチハシラ?

  (6〜10)