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「表現する側」「受けとる側」 双方にとって心地よい空間でありたい・・・ 大和劇場は上記の理念の下、施設設計を行っています。 ■1F
1階は受付カウンターと喫茶スペースとなっております。 喫茶スペースはイベント時の待合、休憩所としてご利用できます。 また毎週火曜の23時から翌1時までPC酒場としても営業しています。 ■2F
メインホールであります2階は、普段観劇用のものにカスタマされていますが、 多種多様なイベントの内容にあわせ、劇の公演以外にも使用できるスペースとして カスタマ変更も臨機応変に行います。 ※舞台はYAMATO初の本格的劇場である劇団風所有「ブリタニアシアター」の寸法を基にして設計されました。 劇団風の経験に裏打ちされた、観劇する側と演じる側双方にとって理想の寸法です。 ■3F
3階はスタッフ&出演者の控え室となっています。 控え室にはドレッサーやロッカールームがあり「らしさ」と機能性を備えています。 また、多くの劇場が控え室から舞台への移動にテレポーターを使用しているのに対して、 当劇場は控え室と舞台裏を階段で直通にし、テレポーター特有の騒音をなくしたほか、 機能的にもメリットの多いものとなっています。 ■屋上
大和劇場の、建築として最大の特徴はこの屋上です。 屋根の中心にポッカリとあいたこのスペースは、 「何故かわからないが狭い所が好きだったあの頃」 をテーマにした空間芸術です。 無意味に大き目のダンボールの中に入った「あの頃」を満喫してみてはいかがでしょう。 外観設計-haruna/NoxGreen/近所の家をパクる 内部設計-NoxGreen/haruna/Yuzukaoru 総工費-60000K以上 協力-JAZZ財団/劇団-風-/レッドロブスター 私の夢を後押ししてくれたMarsa女史に捧ぐ |
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