常に進化し続ける男!!その名は・・・・
・・・・・ ノ・ブロン !! ここをクリック
すばしっこさが取り柄。
声を掛けないと練習にこない奴!!
なんでもないシュートを格好つけて打ち
はずすお方。
仲間からはミスターイキリと呼ばれている。
代表と名字が同じで迷惑な奴!!
出来れば名字を変えて貰いたい。。
アイソレーション
そのプレーヤーから離れ、そのプレーヤーに1対1で攻めて得点を決めさせる オフェンス方法のことを言います。
アウト・オブ・バウンズ
得点能力の高いプレーヤーにボールをもたせて他のプレーヤーがボールがエンドorサイドのライン上、もしくはコート外の床に落ちることや、コートの外にいるプレーヤーがボールに触れた場合、ボールがバックボードの裏や支柱に当たった場合などを言います。
アウトナンバー
攻めている側のプレーヤーが守っている側のプレーヤーより多い場合を言います。
アシスト
パスが直接得点に結びつくことを言います。ただし、パスを受けたプレーヤーが ドリブルで 相手を抜いてからシュートをした場合はアシストとは言いません。
アンスポーツマンライク・ファウル
明らかにわざと犯したファウルなど、スポーツマンらしからぬ行為をさすファウルです。わざと相手プレーヤーを押しのけたり押さえつけたり、蹴ったり殴ったりすれば、このファウルの対象になります。
イリーガル・ドリブル
ダブルドリブルやオーバー・ドリブルなどに課されるバイオレーションのことです。
イリーガル・スクリーン
スクリーンをかけた後に動くなど、正しくないスクリーンを行った場合に課される パーソナル・ファウルのことです。
イリーガル・ユース・オブ・ハンズ
手を使って相手プレーヤーを掴んだり、はたいたりして相手プレーヤーの動きを 妨げる行為のことです。
インターセプト
相手チームのドリブルやパスを奪って(カットして)、自チームのボールにすることです。
インターフェア
シュートされたボールがリングの上にある時に、リング/ネット/バックボードに 触れた場合に課せられるバイオレーションのことです。ネットの下から手を 突っ
込んでボールに触れた場合なども含まれます。
ウィークサイド
2つの意味があります。1つは、ボールを持ったプレーヤーに対するディヘンスの、エンドライン側のサイド。もう1つは、2つのバスケットを中心としてコートを半分に 分けた場合、ボールのないほうのサイドを言います。いずれもディフェンスが 守りにくくなるサイドとなります。この逆のサイドはストロングサイドと言います。
ウイング
フォワード、45度のポジションです。フリースローラインを延長していって、 3ポイントラインと重なるあたりを言います。
エアボール
シュートがリングにかすりもせずに外れることを言います。プレー中のエアボールもけっこう恥ずかしいですが、フリースローでのエアボールは相当に恥ずかしいものになってしまいます。(笑)
エルボー
フリースローラインの端をこう言います。
オーバー・タイム
時間制限に関するバイオレーションのことです。3秒ルール/5秒ルール/ 30秒ルールがあります。
オフェンス・ファウル
攻めている側のプレーヤーが犯すファウルのことを言います。
オフェンス・リバウンド
オフェンス側のプレーヤーがリバウンドを奪うことです。基本的にリバウンドは ディフェンス側が有利なのですが、これを奪えるとさらにオフェンスの機会が生まれ、得点チャンスを増やすことができます。
カット・アウェイ
スクリーンをかけ、守っているプレーヤーがスイッチで対応した場合に スクリーンをかけたプレーヤーがリング下へ走り込むことを言います。
カットイン
攻めている側のプレーヤーがドリブルで抜いたり、ボールを持たずに 走り込んだりして、相手プレーヤーの内側に入り込むことを言います。
キープ
ボールを保持し続けることを言います。ドリブルでキープし続ける場合 パスをつないでキープする場合があります。また、得点差をそのまま維持する ことを言ったりもします。
キッキング
ボールに足が触れた場合のバイオレーションです。わざと蹴ったりした場合は もちろんですが、わざとじゃない場合でも、ボールが足に当たったプレーヤー側に 結果として優位に働けばキッキングになります。わざとじゃなく、 有利にならない場合にはなりません。
キックボール
ボールを故意に足で蹴ったり、足で止めたりするバイオレーションのことです。
ギブアンドゴー
ボールを持っているプレーヤーが味方にパスを出してすぐ走り出し、 ディフェンスを振り切ってまたリターンパスをもらうというプレーのことです。 『パスアンドラン』とも言います。
ギャップ
ゾーンディフェンスをしているディフェンダー同士の間隔のことです。
クリア
スペース(場所)を空けることを言います。
クロスオーバードリブル
体の前面で左右にボールを移動させるように素早く行うドリブルのことで、 『クロスオーバー』と略したり『フロントチェンジ』と言われることもあります。
クローズアウト
ディフェンダーがオフェンスプレーヤーとの距離を詰めることを言います。
ゴール・テンディング
シュートされたボールがリングに向かって落ちてきている時に、敵味方に関係なくプレーヤーがボールに触れると、ゴール・テンディングのバイオレーションになります。シュートされたボールがバックボードに当たって跳ね返って落ちてくるボールに関しても適用されます。
コントロールドリブル
ボールを奪おうとディフェンダーに密着して守られた時、ドリブルしていないほうの手やひじもつかって、ボールを保持するためのドリブルのことを言います。
シール
相手プレーヤーの動きを密着して封じることを言います。
オフェンス時には相手にパスやドリブルをカットされないように背中などで押し込んで相手の動きを封じることがこれにあたり、ディフェンス時にはびったりと密着マークして相手にボールを持たさない、相手のボールを奪う、といった動きがこれにあたります。
ジャブステップ
軸足と逆の足を細かく移動させるようにするステップのことを言います。ドリブルを始める前など、ディフェンダーを振り切るためのフェイクとしてよく使われます。
ジャンプシュート
止まったままだったり、走り込んだりせず、ジャンプして放つシュートを言います。 守る側のプレーヤーに邪魔されないよう、後ろに下がるように飛びながら放つ ジャンプシュートはフェイダウェイ・ジャンプシュートと言います。片手で放つ ワンハンドシュートと、両手で放つツーハンドシュートがあります。
ジャンプボール
第1ピリオドのスタート方法です。センターorフリースローのサークルで、両チームのプレーヤー1人ずつが審判の投げ上げるボールをジャンプして取り合います。
シューター
主にアウトサイドでのシュートが得意なプレーヤーのことを言います。
シュート
得点を狙ってバスケットに向かってボールを放ることを言います。英語では 『シュート』ではなく『ショット』と言います。
ショットクロック
24秒ルールのことです。攻めているチームは、ボールを取った時点から 24秒以内にシュートをうたなければなりません。
ショットレンジ
シュートが無理なくバスケットに届く範囲を言います。プレーヤーによって広さが 異なります、これを広げることによってオフェンスの選択肢を増やすことができます
ショルダーパス
肩のすぐ上から押しだすようにして投げるパス。
シリンダー
プレーヤー1人ごとに認められる動きの範囲を言います。両足を開いてポジションをとった時に、プレーヤーがいる場所/真上の空間がシリンダーになります。自身のシリンダー内であれば、相手プレーヤーと接触してもファウルになりません。
スイッチ
ディフェンス側のプレーヤーがマークしているプレーヤーを変更することを言います。例えばマークしているプレーヤーがスクリーンをかけた場合、スクリーンをかけられた味方プレーヤーに自身がマークしていたプレーヤーのマークを任し、自身はスクリーンされたプレーヤーがついていたプレーヤーのマークをします。
スクリーンをかけられた際に、スイッチするかどうかの判断を瞬時にすることが ディフェンスには重要です。
スクリーン
攻める側のプレーヤーが、守っている側のプレーヤーに対して自らの体を壁のようにして、相手プレーヤーの動きを封じることを言います。一度スクリーンをかければスクリーンを解くまで動いてはいけません。正しくないスクリーンにはイリーガル・スクリーンが課せられます。
スクリーンアウト
ディフェンスリバウンドを取るために両腕を広げたり背中で押すようにして相手プレーヤーをバスケットから遠ざけるように押し出すことを言います。4番・5番といったバスケットに近いポジションで守るプレーヤーには特に重要なプレーです。ボックスアウトとも言います。
スティール
相手チームのボールを奪い取り(カット)、自チームのボールにすることを言います。
ステップバック
ドリブルで後ろに一歩下がってディフェンダーを振り切るテクニックのことを言います。ステップバックが巧く使えるとディフェンダーを左右だけでなく前後にもふれるので、抜いたりシュートが打ちやすくなります。
ストロングサイド
2つの意味があります。1つは、ボールを持ったプレーヤーに対するディヘンスの、センターライン側のサイド。もう1つは、2つのバスケットを中心としてコートを半分に分けた場合、ボールのあるほうのサイドを言います。いずれもディフェンスが守りやすくなるサイドとなります。逆のサイドはウィークサイドと言います。
3―2(スリー・ツー)
ゾーンディフェンスの形態のひとつで、数字はプレーヤーの数を表しています。この場合、前(センターライン側)に3人、後ろ(エンドライン側)に2人がそれぞれ横に並びます。主にアウトサイドを主体に守りたい時(相手に得点能力の高いシューターがいる場合など)に使います。
3ポイントプレー
2得点のフィールドシュートをファールをもらいながらも放ち、そのシュートを決めた上で尚且つカウントワンスローで得たフリースローも決め、1プレーで3得点を得るプレーのことを言います。(ミニバスには無いけど、中学校からは3ポイントがあります。)
スローイン
ゲームをリスタートする方法の1つで、コート外からボールを投げ入れることを言います。
スローパス
片手で野球のように振りかぶってから投げるパス。遠くへ速くボールを投げられるので、速攻の時などによく使われます。
セーフティ
攻守の切り換え時に相手に安易な速攻を出させないよう、守るバスケットのほうにプレーヤーを素早く戻すなどして対策を取ることを言います。
セットオフェンスの速攻で攻めてしまうのではなく、味方の5人が定位置につくのを待ってからしかけるオフェンスのことを言います。
ゾーンディフェンス
守り方のフォーメーションの1つで、自身のポジションを決めて守ります。
ゾーンプレス
ゾーンディフェンスの概念で、かつオフェンス側にプレッシャーをかけるようにしてボールの奪取を狙うディフェンスのことです。ボールを奪う可能性もあがりますが、失敗するとすぐ失点に繋がってしまう危険もある諸刃の剣にようなディフェンスです。試合時間が残り少なくなって、負けている方のチームが仕掛けることが多いです。
ダイアモンド・ワン
ディフェンスのシステムの1つで、1人のプレーヤーはマンツーマン、残りの4人でひし形のゾーンを作って守ることを言います。
ターンアラウンドショット
バスケットに対して背を向けた状態から、くるりと片足を軸に回転して放つシュートのことを言います。
ターンオーバー
パスやドリブルを失敗して相手にボールを奪われてしまうことを言います。シュートを外して相手のボールになることは違います。
タップ
指先を使ってボールをはたくことを言います。ジャンプボールやリバウンドの際に使われます。
タップシュート
シュート後にリングやバックボードに当たって弾んだボールを、そのまま指先ではじくようにして放つシュート。
ダブルチーム
2人のプレーヤーでボールを持ったプレーヤーを挟むようにして守ることを言います。
ダブルドリブル
1人のプレーヤーが、一度ドリブルをやめた後にまたドリブルを始めることを言い、バイオレーションが課せられます。
ダブルファウル
両チームのプレーヤーが、ほぼ同時にパーソナル・ファウルを犯した状態を言い、それぞれにパーソナル・ファウルが課せられます。
ダンクシュート
バスケット(リング)にボールを直接たたきこむシュート。派手なシュートの代表です。
チェストパス
両手でボールを挟み持ち、胸の前から両手を突き出すようにして放り投げるパス。バスケットボールで最も用いられるパスです。
チェンジ・オブ・ペース
ドリブルをしている時などに速さのスピードを急に変えてディフェンダーを抜き去るテクニックを言います。スピードに緩急の差があるほど抜きやすくなります。
チャージド・タイムアウト
ゲームの最中に取ることの出来る作戦タイムのことを言います。要求してすぐ取ることが出来る訳ではなく、取れるタイミングが決められています。各チームそれぞれ第1〜第2クォータに1回、第3〜第4クォータに1回取ることが出来ます。
(交代は、第4クォータのときのみ)
チャージング
攻めている側のプレーヤーが、守っている側のプレーヤーに対して強引に押したり当たったりするパーソナル・ファウルのことを言います。
2―3(ツー・スリー)
ゾーンディフェンスの形態のひとつで、数字はプレーヤーの数を表しています。この場合、前(センターライン側)に2人、後ろ(エンドライン側)に3人がそれぞれ横に並びます。主にインサイドを主体に守りたい時(相手に強力なインサイドプレーヤーがいる場合など)に使います。
ディスクォリファイング・ファウル
もっとも悪質なファウルのことを言い、即座に退場・失格となります。コート内のプレーヤーだけでなく、コーチやベンチプレーヤーなどもテクニカル・ファウルの累積により、このファウルの対象となりえます。
ディナイ
ボールとマークしているプレーヤーの間に立ち、パスを通させないようにして守ることを言います。
ディフェンス・リバウンド
ディフェンス側のプレーヤーがリバウンドを奪うことです。基本的にリバウンドはディフェンス側が有利なので、ディフェンス側は確実にこれを取ることが失点を防ぐために大事です。
テクニカル・ファウル
ルールやフェアプレーの精神に背く行為に対して課せられるファウルです。審判の判定に対する講義や、度を超したヤジ、怒りにまかせてボールや器具などを蹴ったりする行為なども、このファウルの対象となります。
デッド
タイムアウトの最中など、プレーが休止して時計が止まっている状態のことを言います。
トライアングル・ツー
ディフェンスのシステムの1つで、2人のプレーヤーがマンツーマン、残りの3人で
三角形のゾーンを作って守ることを言います。
トラップ
ディフェンス側がオフェンスプレーヤーを作戦通りに動かしてミスを誘う罠のことを言います。具体的には、ウィークサイドをわざと空け、ボールマンにそこをついていけば他のディフェンスプレーヤーがヘルプで回り込み、結果的にダブルチームを仕掛けてボールを奪う、といった方法などがあります。
トラベリング
ボールを持ったプレーヤーが、ドリブルをせずに3歩以上歩いたり、ターンの最中に軸足がズレるなどした場合に課されるバイオレーションのことを言います。
トランジション
オフェンスとディフェンスが切り替わることを言い、トランジションが素早く切り替わる試合を『トラジション・ゲーム』と言います。
ドリブル
ボールをコートにつきながら保持することを言います。
ナンバー・コール
ディフェンス側がマークするプレーヤーのユニフォームの番号を言い合って、それぞれのマークするプレーヤー確認しあうことを言います。
ナンバー・プレー
最終的にどのプレーヤーがシュートを放つのか決めておき、そうなるように戦術(フォーメーション)を組んで攻めるオフェンス方法のことです。
ノーマーク
ディフェンスのプレーヤーがついていない、オフェンスのプレーヤーがフリーの状態でいることを言います。
ノーモーション・パス
パスを出す時、腕のひきつけや振りかぶりなど、予備動作をほとんど行わずにパスを出すテクニックのことを言います。
ノールック・パス
パスを出す相手のほうを見ずに出すパスのテクニックのことを言います。
バイオレーション
ファウル以外のルール違反を総称して言います。
バウンドパス
コートにボールを一度バウンドさせるようにして投げるパス。
パス
味方にボールを投げて渡すことです。
パスアンドラン
ボールを持っているプレーヤーが味方にパスを出してすぐ走り出し、ディフェンスを振り切ってまたリターンパスをもらうというプレーのことです。『ギブアンドゴー』とも言います。
パーソナル・ファウル
コート上のプレーヤー同士の接触によるファールを言います。主に『押す』『蹴る』『叩く』『おさえる』などの行為で、相手プレーヤーの動きを妨げた場合に課せられます。
パッシング
個人の能力を活かし、ドリブル中心に個の力で攻めるのではなく、プレーヤー全員が動き回り、パスを繋いで組織力を武器に攻める方法を言います。
細かくパスを繋ぎ、こう動けばここにパスを出す、など、チームとしての決まり事をしっかりプレーヤー全員が理解しておく必要があります。また、各場面での的確な判断力や、プレーヤー全員の平均的な得点能力が求められます。
バックコート
センターラインからみて、自チームが守るバスケットのある方のコート半面分を言います。
バックコート・バイオレーション
攻めている側のチームが、一度フロントコートに入ってから、バックコートにパスやドリブルでボールを戻すことを言います。一度フロントコートまでボールを運び込んだら、ボールはバックコートに戻せません。(ミニバスには無いけど、中学校からあります。)
バックシュート
バスケット(バックボード)の下(裏)を通り、走り込んだ方と逆サイドにまわりこんで、バスケットが体の後ろにある状態で放つシュートです。
ハンズ・アップ
守っている側のプレーヤーが、相手プレーヤーのパスなどを防ぐ為に両手を上げて構えることを言います。
ピック・アンド・ロール
スクリーンをかけた後、かけた相手に背中を向けて巻き込むようにして回転し、オフェンスに再度直接参加するプレーを言います。スクリーンをかけた後にディフェンダーにスイッチされると、ボールを持ったプレーヤーはフリーになれないのですが、このピック・アンド・ロールを素早く行うことにより、自身とボールを持ったプレーヤーで2対1の局面が作れます。
ピボット
ボールを持ったプレーヤーが、軸足をズラさず、もう片方の足を動かして体の方向を変えることを言います。軸足がズレてしまうとトラベリングになります。
ファイトオーバー
スクリーンをかけられてもスクリーンをすりぬけ、マークする相手を変えないことを言います。
ファール・トラブル
チーム、またはプレーヤー個人のファールがかさんでフリースローや退場になるのが怖くなり、きびしいディフェンスが出来なくなることを言います。
ファンブル
パスを受け損なったり、ドリブルが手につかなかったり、シュート以外でボールを扱う際のミスのことを言います。
フィールド・ゴール
フリースロー以外のゴールを総称してこう言います。
フェイク(フェイント)
相手プレーヤーをだますプレーのことで、シュートをするふりをしてドリブルで抜くことや、ドリブルで抜くと見せかけてシュートすることを言います。ボールを持っていなくても、パスがくると見せかけて手を挙げることや、進行方向と違う方向にわざと目線を配らすことなどもフェイクになります。
フックシュート
バスケットに対して真っ直ぐ向けない場合などに、体を半身に開いた状態で、片手で手首のスナップをきかせて放ちます。
プッシング
相手のプレーヤーがボールを持っているかどうかに関わらず、手で相手プレーヤーを押しのけることを指すパーソナル・ファウルです。
フリースロー
相手チームがファウルを犯した場合などに与えられるシュートチャンスのことを言います。フリースローラインの外側から、守る側のプレーヤーに邪魔されることなくシュートがうてます。うてるシュート数は、場合により1本/2本と異なります。
プレスディフェンス
オフェンス側にプレッシャーをかけるようにしてボールの奪取を狙うディフェンスのことです。コート全体で仕掛ける場合もありますし、ハーフコートで仕掛ける場合もあります。何れにせよ、ディフェンスは激しく動き回る必要があり非常に疲れます。このプレスディフェンスはボールを奪う可能性もあがりますが、失敗するとすぐ失点に繋がってしまう危険もある諸刃の剣にようなディフェンスです。試合時間が残り少なくなって、負けている方のチームが仕掛けることが多いです。
ブロッキング
相手プレーヤーがボールを持っているかどうかに関わらず、体を使って相手プレーヤーの進行の邪魔をするファウルのことを言います。
フロントコート
センターラインからみて、自チームが攻めこむ方のコート半面分を言います。
フェードアウト
ディフェンスを交わし横に跳び、あたかも相手の視界から消えたかのように見え、気が付けばボールがゴールに吸い込まれているとゆう幻のシュート。
ペネトレイト
素早い直線的なドリブルでディフェンスの間を突き抜けてバスケットに向かうことを言います。
ヘルプ
自分のマークする相手以外のプレーヤーを守りにいくことを言います。味方が相手に抜かれた場合や、プレスをかける時などに使います。ヘルプを行うということは、自身がついていたプレーヤーがフリーになるということですから、そのプレーヤーをまた他の味方についてもらうなど、声の連携が重要になります。
ポジション
プレーヤーを役割ごとに名称や番号で区別したものです。それぞれの名称と番号は以下となります。
ポイントガード(PG/1番)
シューティングガード(SG/2番)
スモールフォワード(SF/3番)
パワーフォワード(PF/4番)
センター(C/5番)
ポスト
制限区域をしめすライン付近のエリアをまとめてこう言い、さらにバスケットに近い場所を『ローポスト』、フリースローライン付近を『ハイポスト』、この中間あたりを『ミドルポスト』と区別して言います。
ポストアップ
オフェンス側のプレーヤーがポストエリアでディフェンダーを押しのけるようにして、そのエリアでの有利な位置を奪うことを言います。
ボックスアウト
ディフェンスリバウンドを取るために両腕を広げたり背中で押すようにして相手プレーヤーをバスケットから遠ざけるように押し出すことを言います。4番・5番といったバスケットに近いポジションで守るプレーヤーには特に重要なプレーです。スクリーンアウトとも言います。
ボックス・ワン
ディフェンスのシステムの1つで、1人のプレーヤーはマンツーマン、残りの4人で正方形のゾーンを作って守ることを言います。
ホールディング
相手プレーヤーがボールを持っているかどうかに関わらず、押さえつけたり掴んだりして相手プレーヤーの動きを邪魔するファウルのことを言います。
ボールマン
ボールを保持しているプレーヤーを言います。
ポンプフェイク
主にゴール下で、体をフッと持ち上げ、シュートをうつふりをしてディフェンダーを惑わすシュートフェイクのことを言います。
マーク
マッチアップしているプレーヤーのオフェンスを防御することを言います。
マッチアップ
同じポジション、もしくはマークする相手プレーヤーと対峙することを言います。
マンツーマンディフェンス
守り方のフォーメーションの1つで、各人がマークする相手を決めて守ります。
マンツーマンプレス
マンツーマンディフェンスの概念で、かつオフェンス側にプレッシャーをかけるようにしてボールの奪取を狙うディフェンスのことです。ボールを奪う可能性もあがりますが、失敗するとすぐ失点に繋がってしまう危険もある諸刃の剣にようなディフェンスです。試合時間が残り少なくなって、負けている方のチームが仕掛けることが多いです。
ミート
パスを待ち構えて受け取るのではなく、パスの来る方向に飛び出すようにしてパスを受けることです。
ミスマッチ
マッチアップした際に、プレーヤー同士の身長差があり、攻めたり守ったりする際に優劣の差がある状態を言います。身長ではなく、スピードやテクニックなどによる差はミスマッチと言いません。
モーション・オフェンス
ナンバー・プレーのように予め決めておいた戦術(フォーメーション)で攻めるのではなく、ディフェンスの位置などを考慮して、臨機応変に攻め方を変えるオフェンスシステムです。個人技に優れたプレーヤーが多いチームでよく使われます。
ライブ
フリースローの最中以外のプレー中の時間を言います。
ランニングシュート
バスケットに向かって走り込み、片手でリングにボールを置いてくるようにして放つシュート。速攻の時などによく使わる、最も基本的で成功率の高いシュートです。レイアップシュートとも言います。
ランアンドガン
速攻を常に狙う攻撃的なオフェンススタイルを言います。
リードパス
パスを出す相手が動く位置を予想し、そこにパスを出すことを言います。パスを出す相手の走力や、ディフェンスの位置などを考えてパスを出すことが重要です。
リードフット
ターンをしたり、ステップをふむ時の軸足と反対の足のことです。
リバウンド
シュートが外れ、バックボードやリングに当たって落ちてくるボールを取ることを言います。
ルックアップ
マッチアップしているプレーヤーやボールの動きなど、顔を上げてよく見て状況を把握することです。これを怠ると相手プレーヤーの動きについていけなかったり、味方のパスを取り損なったりと、あらゆるミスの原因となってしまいます。
ルーズボール
リバウンドやパス/ドリブルカットの時など、誰もいないところに飛び、両チームいずれのプレーヤーも保持していないボールのことを言います。
ループパス
山なりの軌道で出すパスのことです。パスを出す相手との間にディフェンダーがいる時などに使います。
レイアップシュート
バスケットに向かって走り込み、片手でリングにボールを置いてくるようにして放つシュート。速攻の時などによく使わる、最も基本的で成功率の高いシュートです。ランニングシュートとも言います。
レッグスルー
股の下(両足の間)を通して左右にボールを移動させるドリブルのテクニックです。
レフリータイム
試合中にプレーヤーが負傷したり、シューズの靴紐が切れたりなど、不測の事態が起こった場合、レフリーの裁量で試合を一時中断することを言います。
ロッカー
体(おもに上体)をゆらゆらと前後左右に揺らしてディフェンスの動きを翻弄する動きを言います。
ロックイン
ディフェンスに挟まれたり、ルーズボールを取った直後など、相手にボールを奪われないように両肘を高く左右にはってボールを自分の胸の前あたりに閉じ込めてしまうことを言います。
ローテーション
味方プレーヤーが移動して空いたスペースに、他のプレーヤーが移動してその位置を埋める動きの流れを言います。
ロール
相手プレーヤーに背を向け、背中で巻き込むようにしてターンすることを言います。
1―3―1(ワン・スリー・ワン)
ゾーンディフェンスの形態のひとつで、数字はプレーヤーの数を表しています。この場合、前(センターライン側)に1人、真ん中に3人、後ろ(エンドライン側)に1人が並びます。主に自チームのセンターが強力な場合に使います。