熊野古道を歩く 海南から紀伊宮原へ (約14km) 2002.4.13 |
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JR海南駅 ↓ 藤代神社(37) ↓ 有間の皇子の歌碑 ↓ 筆捨松 ↓ 地蔵峰寺 ↓ 阿弥陀寺 ↓ 橘本神社 ↓ 山路王子神社一壷王子(41) ↓ 拝の峠 ↓ 蕪坂王子(42) ↓ 爪書地蔵 ↓ 山口王子(43) ↓ 紀伊宮原駅 |
自宅から海南駅前まで車で行き、駅前でJRの人から地図と参加バッジをもらう。今回はじめてJRのふれあいハイキングに参加。50名近く集まっていた。
ぞろぞろと長い列を作って、旧鈴木邸をみて、藤代神社に到着。ここには藤白王子がある。(右) 有間の皇子の歌碑に寄り、道端の丁地蔵をみながら藤代峠に向かう。(右) 竹林を抜け、急な坂道を登ると藤代峠に到着。峠の地蔵寺ではちょうど八重桜が満開であった。ここには塔下王子跡がある。(左) 地蔵寺の裏手に見晴らしの良い白河上皇が休息をとったという御所の芝がある。和歌山方面が一望できる。(右) 急な坂道のみかん畑の間を下ると阿弥陀寺の橘本王子跡があり、さらに加茂川を渡ったところに橘本神社がある。ここに所坂王子跡がある。ここで、昼食を取る。(左) 川沿いにしばらく行くと山路王子神社があり、ここに一壷王子跡がある。この神社はこどもの泣き相撲で有名である。 息抜きに途中で見かけた蝶と花を撮った。(右) かなりきつい峠の登りを経て、拝の峠に到着。峠からは下津方面の眺望が素晴らしい。(左) ここから急な下りで、蕪坂王子跡をへて、爪書地蔵に立ち寄る。この地蔵は大きな石に引っ書いた線でなにやらかかれている。(右) さらに下ると山口王子跡がある。(左) |