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   御仏壇は大きく分類すると唐木・和木仏壇と金仏壇に分類されます。現在では金仏壇は浄土真宗のみで用いられ、真宗以外は唐木・和木仏壇とするのが一般的です。最近では唐木(黒檀・紫檀)よりも日本国内ににある和木(欅・杉・桑・槐)で製作した仏壇や蒔絵を施した仏壇にに人気があります。下の写真はその一例です。

唐木仏壇1 欅台付胴長タイプ

特徴 
   1.欅の木目を生かした無垢仕上げ
   2.空殿柱取り外し可能
   3.マグネット式欄干
   4.経机収納型
   5.無垢(欅)欄間
   6.桐引き出し付き

唐木仏壇2  紫檀台付蒔絵入

特徴
    1.和蒔絵(本体内部両サイド・小扉)
    2.紫檀無垢欄間
    3.大引き出し・桐引き出し
    4.背板 金乾漆仕上
    5.マグネット式欄干

唐木仏壇3 紫檀台付経机収納型

特徴
    1.経机が収納できます
    2.経机の出し入れがしやすい観音扉
    3.マグネット式欄干
    4.御本尊をほのかに照らす内部照明
    5.大桐引き出し

唐木仏壇4 欅台付 現在型

特徴
    1.伝統的な形を保った現在型デザイン
    2.ほのかな明かりで全体を照らす内部照明
    3.経机も収納できる下台
    4.下台観音扉
    5.マグネット式欄干

金仏壇

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手打金具

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空 殿

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天 井
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欄 間

上置仏壇 欅

ダルマ型仏壇(台付)

御仏壇
特徴
    1.欅の無垢材で仕上げた伝統型
    2.立体感のある組子
    3.大きな御本尊もお祀りできる丸須弥壇
    4.吊り空殿に折上げ格天を採用
    5.お掃除しやすい角丸仕上げ
    6.マグネット式欄干