長浜水道企業団では、水道メーターを検針して水道のご使用量を計量しています。
メーターボックスの上に物を置くと、計量ができません。
いつでも水道メーターが見られるようにしておいてください。

・メーターボックスの上に物を置かないでください。ボックスの上に犬やものがあると困ります。
・メーターボックスの中に新聞紙を入れたままにしないでください。寒波のときは新聞紙を入れて保温すると水道管の凍結対策になりますが、検針のときには邪魔になることがあります。凍結の心配のない季節には取り除いてください。
・メーターボックスの上に車を駐車しないでください。
・家の改築などでメーターボックスのふたが開けられなくなる場合などは、メーターを移動してください。工事費はお客さま負担です。
また、メーターボックスが深すぎたり、ボックスの中にコンクリートや土が入ってしまうと、うまくメーターが検針できません。メーター検針や取替に支障が出た場合には、お客様に直していただきます。
・何度お願いしても改善していただけない場合など、悪質な場合は、計量を妨げたものとみなして給水を停止する場合や過料の対象となる場合があります。