長崎旧街道の風情が残っており、古橋を渡ればトロトロ坂。 古橋は1654年唐通事林仁兵衛が、亡母の追善供養のため私費を投じて架設した半円アーチ型石橋で、石橋としては1634年の眼鏡橋、 1652年の高麗橋、1653年の一ノ瀬橋につぎ古い。大正7年新しい中川橋(なかごばし)が出来た為、古橋と呼ばれる様になった。
古橋は1654年唐通事林仁兵衛が、亡母の追善供養のため私費を投じて架設した半円アーチ型石橋で、石橋としては1634年の眼鏡橋、 1652年の高麗橋、1653年の一ノ瀬橋につぎ古い。大正7年新しい中川橋(なかごばし)が出来た為、古橋と呼ばれる様になった。
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