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点灯時
消灯時

フロントウインカーをLED化しました

 点滅時はLED独特のレスポンスの良さが気持ちよく、消灯時はLED自体に着色されていないので
 完全なクリアーウィンカーになります

 消費電力はリヤをLED化した時にハイフラ防止の為隠し球に純正バルブを使用していたので
 38%増となっていましたが今回フロントもLED化したことによってトータル純正の約75%になりました
 このことによって再びハイフラ現象が懸念されたのですが今回は大丈夫でした
 どうやら25%減くらいではハイフラにはならないみたいです

純正との比較
運転席側が純正、助手席側がLED。
 やはり明るさでは純正バルブには敵いませんでした。。。
 ぎりぎり我慢できるレベルかな?
運転席側がLED、助手席側が純正バルブ。
 消灯時は完全なクリアーウィンカーとなりました


純正のソケットに合うようにユニバーサル基盤をカットし、
スズメッキ線で配線

+側は定電流ダイオード(CRD)を使い120mAに設定
Kingbright FluxLED 黄色 を4発1セットで画像のような
形にハンダで固定

これを3セット作る
上の3セットをLEDの角度をずらしながら3段にハンダで
固定
これを組み合わせる

ショート防止に必要な所はホットボンドでコーティング
その上に砲弾型5φ超高輝度LED
SANDER SDL-5M3PTY 15,000〜21.000mcd(@20mA)
590nm 8°VF=2.0V IF=20〜50mA)
を8発を約45°傾けて固定(レンズ面に対してソケットが
約45°傾いている為)

電流制限には130Ωの抵抗を使い14.4Vで約50mA流す
(LED4発分)

必要な所はホットボンドでコーティング
試点灯
これをソケットに挿し込みクルマに装着

FluxLED 12発はリフレクターへ反射させ、砲弾型LED 8発
は直接レンズに光を当てる目的