MikoScript 言語

( 2015.11.08 更新 )

概要
はじめに
簡単なプログラムの作成と実行
少し高度なプログラムの紹介

起動コマンド行
・本コマンドの機能
・コマンド行の一般書式
・コマンドオプション
・スクリプトを実行する場合のコマンド形式
・モジュールファイルを生成する場合のコマンド形式

字句要素
・文字コード
・コメント
・マクロ
・字句要素
・識別名
・定値
    ・定数
        ・整数定数
        ・浮動小数点定数
        ・文字定数
    ・定文字列
    ・null
・演算子
・予約語
・その他の要素

構文構成
・プログラム
・実行文
  ・ブロック文
・式
  ・リスト式
・関数定義

基本データ型
・整数型
・浮動小数点数型(実数型)
・文字列型
・null型
・注意事項

文字列リテラル
・通常文字列
・純粋文字列
・直記文字列
・文字列リテラルの連続表記
・まとめ
・注意事項

  
・箱の特性
・箱の種類
・箱の経路
・箱の操作例
・箱の操作関数一覧
・箱の破棄

演算子
・演算子一覧
・式の評価
・算術二項演算子
・算術前置演算子
・ビット操作演算子
・比較演算子
・論理演算子
・真偽による二者択一演算子
・代入演算子
    ・複製代入
    ・参照代入
    ・移動代入
    ・多重代入
・演算併用の代入演算子
・増減代入演算子
・スコープ規定演算子
・括弧演算子
    ・丸括弧演算子
    ・角括弧演算子
・関数コール演算子(非標準型)
    ・リレー型関数コール演算子
    ・代入型関数コール演算子
    ・コマンド型関数コール演算子
・ラベル名演算子

スコープ
・スコープとは
・一般の「箱を入れる箱」内のスコープ
・スコープの追加
・スコープの削除
・参照によるスコープの規定
・システムスコープ
・グローバルスコープ
・デフォールトスコープ
・関数ローカルスコープ
・モジュールローカルスコープ
・スレッドローカルスコープ
・関数スタティックスコープ
・メンバースコープ
・メンバースコープの scope 構文による規定
・関数ローカルスコープでのスコープの追加と削除
・メンバースコープでのスコープの追加と削除

参照(リファレンス)
・参照の設定
・参照先へのアクセス
・参照箱自身へのアクセス
・参照箱への参照
・参照先と参照箱の削除
・参照によるスコープの規定
・箱の中の参照箱
・参照による関数コール
・関数の引数
・参照への変換( 'ref )
・参照かどうかの確認( 'ref? )
・逆参照アクセス( 'alias )

制御の流れ(構造化系)
・条件式
・if 文
・switch 文
・while 文
・for 文
・do-while 文
・continue 文
・break 文
・quit 文
・do-with 式
・'times による反復制御
・'each による列挙制御
・'enum による列挙制御

制御の流れ(ジャンプ系)
・ラベル
・連想ラベル
・goto 文
・call 文と back 文
・call 式とその返値
・warp 文
・注意事項

関数
・関数定義書式
・関数の実行
・関数内の局所スコープ
・引数の「参照渡し」と「値渡し」
・引数のデータ型
・引数の過不足と省略
・不特定個数の引数の受け渡し
・名前付き引数の受け渡し
・関数の返値と return 文
・関数コール形式
・標準型の関数コール形式
・代入型の関数コール形式
・コマンド型の関数コール形式
・リレー型(後置型)の関数コール形式
・匿名関数
・関数の代入と参照によるコール
・引数での関数の受け渡し
・返値での関数の受け渡し
・関数テーブルでの関数コール
・連想配列名の関数
・関数の再帰呼び出し
・関数のスタティックスコープ
・関数のメンバースコープ
・関数のメンバースコープを規定したコール形態
・関数のローカルスコープへの別スコープの追加/削除
・関数のメンバースコープへの別スコープの追加/削除
・関数の情報を取得

連想配列
・1次元の連想配列
・多次元の連想配列
・連想配列の要素
・初期化データの設定(1次元の場合)
・初期化データの設定(2次元以上の場合)
・連想配列へのデータの追加
・連想名

純粋配列
・純粋配列の生成
・純粋配列の要素へのアクセス
・純粋配列の要素への代入
・純粋配列の要素の値
・純粋配列の各要素の並び方
・初期化データの設定(1次元の場合)
・初期化データの設定(2次元以上の場合)
・純粋配列以外の箱への初期化データの設定
・純粋配列の配列属性(データ型、次元数、要素数)の変更
・純粋配列の破棄
・純粋配列の要素データ上の文字コード列の操作
・注意事項

構造体
・構造体の設定
・入出力時のバイナリー構成
・構造体へのデータ設定
・任意関数のメンバー関数としての使用

クラスとインスタンス
・クラスの設定(継承がない場合)
・クラスの設定(単一継承の場合)
・クラスの設定(多重継承の場合)
・インスタンスの生成とコンストラクタ
・インスタンスの破棄とデストラクタ
・共有メンバー
・固有メンバー
・仮想メンバー
・継承の追加と削除
・継承の段数と基底クラスの取得
・任意関数のメンバー関数としての適用
・裏に隠れた同名メンバーへのアクセス
・クラスを返す関数
・クラスへの参照によるインスタンス生成
・関数引数でのインスタンス生成式の使用
・関数返値でのインスタンス生成式の使用
・データ設定ブロック内でのインスタンス生成式の使用
・クラス/インスタンスのコピー/移動
・各種補足説明

演算子の多重定義
・演算子関数
・二項演算子の多重定義
・前置演算子の多重定義
・後置演算子の多重定義
・制限事項
・補足説明

スレッド
・スレッドの状態
・スレッドの動作
・スレッドの協調
・スレッド操作関数
・実行制御関数
・イベントキュー操作関数

例外処理
・エラー情報
・エラー代替
・エラーワープ
・システム管理エラー処理のまとめ
・ユーザー独自の例外処理
・補足説明

マクロ
・マクロの定義と展開(引数がない場合)
・マクロの定義と展開(引数がある場合)
・コメント化マクロ
・定義済み定数マクロ
・ファイルの取り込み

箱の操作
・基本操作
・特定位置の箱の参照
・箱内移動
・列挙

文字列操作
・文字列→数値への変換
・数値→文字列への変換
・書式変換
・部分抽出/整形/反復/変位/補修
・バイト数/字数/コード/字種の取得
・字種の変換
・比較
・正規表現による操作
・囲い,CSV,SSV操作

正規表現
・概要
・メタ文字
・エスケープ文字
・文字集合
・反復
・分岐
・グループ化
・参照グループとバックリファレンス
・最重要参照グループ
・アンカー
・先読み位置規定
・グループ照合
・モード
・優先一致モード
・文字比較モード
・翻訳制御モード
・一致パターン識別値
・一致制御モード
・通過カウント演算
・特別パターン規定
・文法の要約
・直記文字列での正規表現
・正規表現の文法エラー識別ビット
・各種正規表現例

入出力形式
・文字列データ(固定長)形式
・文字列データ(不定長)形式
・バイナリーデータ(固定長)形式
・ビットフィールド(固定長)形式
・構造体(レコード)形式
・入出力形式の設定解除/変更
・ファイル/バッファ相互間の入出力
・純粋配列の入出力
・入出力形式なしでの入出力
・メモリーブロックに対する入出力
・注意事項

バッファ
・Bufferインスタンスの生成/破棄
・バッファの基本操作関数
・バッファ内のメモリー領域操作関数
・バッファ内の文字列検索関数
・バッファ操作例
・メンバー関数の追加
・派生クラスの設定

ファイル
・ファイル入出力
・ファイル操作
・ファイルリスト

各種組み込み処理
・標準入出力
・ダイアログ入出力
・システム関数
・クリップボード操作
・数学関数
・数値操作
・メモリー操作
・レジストリー操作

モジュール
・ユーザーレベル操作
・システムレベル操作

外部アクセス
・簡易実行
・プロセスオブジェクト
・DLLオブジェクト
・DLLコールバック関数
・COM操作

ダウンロード:
・コンソール版 MikoScript Ver.2.12
  ( miko212.zip 284 KB )
・ベクター
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