古事記3 <ドカドカ子ども生んじゃうよの章>
さてさて、イザナキとイザナミはこれからどんどんと国を生んでいきます。
水蛭子も淡島も不具児だった(失敗だった、ちゅうわけやね)ので、これはあかんやろ、
ということでどうしようと相談しあう、イザナキとイザナミ。
ここは、と天つ神に指示を仰ぐと、占いをしろ、と。
果たして結果はいかに。
「女が先に声をかけたのがよくないのだ。再びオノゴロ島に帰り降って、改めて唱えなおしなさい」
なんでやね〜んってかんじすな。
どっちから声かけてもいいやん。
と、こんなところで男女間の倫理観が読み取れますな。むぅ。
そこで両神はやりなおしをして、やっとまとも(というべきなんだろうか)な子を生むわけです。
その順番は瀬戸内から始まって、南海の島々に終わっています。
まず初めに生まれたのは、淡道之穂之狭別島(アワジノホノサワケノシマ)で、淡路島のこと。
それから伊予之二名島(イヨノフタナノシマ)。
この島は体はひとつだが、顔は四つあった・・・
で、それぞれの顔に名前がついていて、
愛比売(エヒメ)・・・(愛媛県)
飯依比古(イイヨリヒコ)・・・(香川県)
大宜都比売(オオゲツヒメ)・・・(徳島県)
建依別(タケヨリワケ)・・・(高知県)
というわけで、四国の誕生。
この名前の由来は、いろいろとあるらしいが、面倒くさいので紹介はしません。
聞きたいところがあったらどうぞ。(笑)
それからえっと、隠岐島・九州を生みます。
九州は四国と同様、一つの体に四つの顔があり、
福岡・大分・(長崎・熊本・佐賀・宮崎)・(熊本・鹿児島)があるですよ。
あとは面倒くさいから(こればっかり)、ちゃちゃっと地名並べますね。
壱岐島・対馬・佐渡・本州 。
そして 岡山県児島半島・小豆島・山口県・大分県国東半島沖の姫島(?)・
長崎県五島列島・五島列島南の男島・女島(?)
まぁとにかくいろんな国を生んだわけですね。
単純にふと疑問に思ったんですが、なぜ一番始めが四国なんだろう・・・?
本州が一番かな、と思うのが自然だと思うんですが、壱岐島とか対馬とかちっさい島のほうが先なんですよ?
不思議に思いませんか?
イザナキ・イザナミはこうやって日本列島の国を生みました。
次にその国をおさめる神を生まなくちゃね♪
というわけで、次に神生みの作業にうつります。
またもきばって(?)神を生むイザナミ。
最後にとんでもない悲劇が待ってるんですが・・・
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