岐阜県高山市奥飛騨温泉郷 国道１５８号線 安房トンネル西１分
予約は，７月第３土曜から８月末の間、必要 ＴＥＬ0578-89-2610 ＷＥＢ
上高地トレッキング、乗鞍登山のベースキャンプとして利用。標高は約１２００ｍで朝晩はめっきり寒いので、防寒対策してください。
キャンプ場と事務所・バンガローがＲ１５８をはさんでいるのでややこしい！
管理事務所で受付し、キャンプ場入り口ゲートの改札切符を受け取りキャンプ場へ！
オートサイトは２００サイトあり、カマドと車用杭があるので区画が判る。
この時期ガラガラで５家族ほど、若者８人程のサイトから少し離れた場所をチョイス、
だいたいどこも少し傾斜があるみたいだが許容範囲です。
１日目は、やはり馬鹿者８人が夜中の２時頃までしゃべり（時々奇声）で目が覚めたが
２日目は、居なくなり静かで快適な睡眠が出来ました！
トイレは綺麗でしたが。撤収時テント、タープに木の葉の汁がたくさん付いていました。
ここは、木魂の里同様サイト両が安くて、周辺観光のベースキャンプとしては
最高のキャンプ場です。（付近の有名キャンプ場は高い）
川湯野営場 木魂の里
和歌山県東牟婁郡本宮町 国道１６８号線 本宮町を過ぎトンネルを左折トンネルから約５分
予約は，不要
サイトは、川原沿いのオートキャンプサイトと芝生場のテントサイトがある。
川原沿いは、当然石ころが多く，若干傾斜している所もあるため，初心者にはつらいかも。
芝生サイトは最適で，いつもここの川側にテントを張ります。（オートキャンプは出来ません）
管理棟に近すぎると，車と人通りがはげしいのと、自動販売機が明るすぎるのがバツ。
場所は、自由のため到着をチェックアウト（１２：００）にあわせれば，希望する場所が取りやすい。
前を流れる大塔川は，川湯温泉の下流のため，それほど冷たくないので長時間の川遊びが可能。
釣りも無料で楽しめ（鮎は有料）よく釣れます。
川湯温泉まで徒歩で約５分。テレビでお馴染みの川原を掘る手作り温泉が楽しめます。
食材は，近くに店があるので、長期滞在も気軽に出来ます。
シーズンには夜１１時過ぎまで，打上花火の連発。これには毎回うんざり。
夏休み中の休日前などは、大変混雑しており，テントとテント間が無く，夜はヒソヒソ話でも良く通ります。
宴会を始めるキャンパーが・・・これは，どこのキャンプ場にも言える事だが、運が悪かったと諦めるしかないのか。
それでもかよってしまう木魂の里の魅力は無限！！
近くに渡瀬温泉、クワハウス熊野本宮（ここは必ず行く、プールもある）湯の峰温泉等がありますが、
一番近くて安いのが”川湯公衆浴場”（大人２００円子供１００円）かめや旅館の近くで看板があり、そこの
古い階段を上がります。 ☆付近温泉ガイド
帰りの食事は，仙人風呂近くの橋の所にある”喫茶こぶち”のうな重かうな丼がおすすめ。
天然うなぎ使用で、身がしまっていてとても美味！！
川湯温泉にて 自然のジャンプ台
定番の焼肉 車で約２０分の瀞郷ウォータージェット
９８’は、雨にたたられました。昼間は晴天でアウトドアを満喫しましたが毎日1９時頃から
大粒の雨と強風が夜半中止まず、テント内は激しい雨音に雷鳴が加わり、子供は無口に（・_・）
朝起きるとタープが崩れテーブル上は台風一過状態です。（しかし涼しくて、雨音を子守唄に熟睡）
でもノー天気ファミリーは、こんな日もあって当然とキャンプを楽しみました。自然と共存しましょう。
人類ごとき大自然には勝てません。
自然災害には細心の注意を払い、時には勇気ある撤退も必要です。
皆さん、無事故でありますように！！！
０８年、久しぶりに川湯温泉へ。
Ｒ１６８も大きなトンネルが開通し、若干走りやすくなりました。
６時開門の１２時チェックインのはずだが、１３日６時の開門とともにキャンパーがぞくぞくと
チェックインし、テントを張出しました（ペグ打ちの甲高い音と子供に対する親の怒号）で
ゆっくり眠れず、朝食時も真横で大汗をかきながら作業するので落ち着いて食えず最悪の朝です
（管理者に文句言いたかったが、帰る日なので我慢！もう知るか・・・・）
それから、芝生サイドの通路は、荷物の積み降ろし以外は駐車禁止区域にもかかわらず、
ずっと止まっている自己中キャンパーが数台で、大迷惑！！！！二度と来るな！！！
川湯温泉では、ペット禁止にもかかわらず温泉につからす馬鹿客・・・・・（キャンプ場ではありません）
今回文句だけを書きましたが、やっぱり何故か１番のんびりできるキャンプ場なのである。
０９年、去年に引き続いての川湯。
新インフルエンザの影響か、芝生サイトに５張、川原に５張程のキャンパーでガラガラ・・・
ちょっと寂しいけれど、静かで快適！最高のキャンプとなりました。
初日は、昼間曇りで川の水が冷たく、入って直に退散・・・
夕方からポツポツ雨が・・・・夜は大雨・・・自然を満喫し翌朝は、快晴！！
川湯掘り、魚釣り、肝試し（客が少ないので最高）を存分に楽しめました！！
おんたけ銀河村キャンプ場
長野県木曽郡王滝村 TEL ： 0264-48-2332 ＷＥＢ
御嶽山トレッキングのため、前日に常設テントを予約してキャンプイン！ここは、御嶽山四合目（標高約1,500m）で避暑に相応しい高原の中にあります。
ただ、オートキャンプじゃないので駐車場から各々キャビン、テントまで荷物を
キャンプ場のリヤカーや一輪車で運びます。
（５０ｍ〜１５０mで前まで行けない所や坂道等で苦労するサイトがあります。）
今日は常設テントは私達だけで「どこでもいいですよ」と言うことで７番テントに決定！
７番８番はリヤカーをテント前まで来れて、しかもテラス？付きなのでグッド！！
常設テントはすべてスノコ上にあるので快適で・・・・
快適すぎて夜中は寒さで目が覚めてしまいました。
サマーシュラフの人は温かい服を着てお休み下さい。
特筆すべきは、静けさ！！本日は客が６ファミリー程で少なかったのと
各ファミリーのマナーがよかったのが重なり、最高のキャンプでした。
夏は、「星の観望会」が開催されます。本格的な天体望遠鏡を使い、星の世界が満喫できるそうですが、
あいにく曇りのためスライドでの展示会になりました。私たちは行かなかったけれど子供には好評だそうです。
中津川ＩＣ降りたときは豪雨で泣きそうだった。
朝、目がさめると、御嶽山が気持ちよく迎えてくれました。
もうひとつ、管理人さんの愛想のよさは、好感度アップで、本当に気持ちよかったです。
５分ほど下りた所の、「うしげの湯」７００円也は、愛想悪い老夫婦が営んでおり、
効能書には無色透明とか書いてあったけど、なんか浮いてるしちょっと匂うし大丈夫か？
近くに２件ほど日帰り温泉があったから次行くときはそこへ行こう！
盛キャンプ場
愛媛県今治市上浦町盛 要予約 ０８９７-８７-３８５５（多々羅インフォーメーションセンター）
しまなみ海道 大三島 多々羅大橋から北へ約７ｋｍ
持ち込みテント￥1000 大人￥300 子供￥150
先に、多々羅インフォーメーションセンターで受付を済ませ現地に行きます。
しまなみ海道縦断サイクリングのため中間地点の大三島にキャンプを張りました。
多々羅インフォーメーションセンターでは、多々羅キャンプ場（多々羅大橋の真下）も受付けており、
コンビニ、道の駅、日帰り温泉等が近くにあり、初心者キャンパーには多々羅キャンプ場の方がいいかな？
サイトへの車の乗り入れは夏休み以外なら可能で、我々以外客は無く、当然オートキャンプです。
トイレは、ボットンと思っていたが、浄化槽式で
すごくきれいでした。炊事場あり。
温水シャワー付きと書いてあったが
管理人もいないし、多々羅温泉へ行ったのであったかな？
道路を隔て透明な海があり、夕日が最高にきれいなスポットです。
しかも、とても静かなのが気に入りました。
気温は暑くも無く、寒くも無くサイクリング中から快適で
ハワイ通の松ちゃん曰く「ここは、ハワイの環境から
気温を低くしただけのえ〜とこや」らしい
設営時、メインポールのジョイント一箇所折れていて
テントが建てられない状態が発生、アルミペグを副木にガムテープを巻いて応急処置、
ちょっとテントが歪になったが、何とか設営！！
しかし去年、伊吹の風にやられたのか、撤収時無理に抜いたのか？シーズン初めに点検はした方がええね！
大三島 道の駅「しまなみの駅 御島」の甘夏ソフト￥２００は甘さすっきりでサイクリングにぴったりグー！！
他に地元野菜が安く売っているので、キャンプの食事にどうぞ！！
伊吹高原キャンプ場
滋賀県坂田郡伊吹町上野 要予約 ０７４９−５８−０３０３
名神高速米原ＩＣから約３０分
パナソニックカップＭＴＢ大会出場のため、金曜日キャンプイン！
対向車が来ない事（勿論回避所有）を祈りながら８ｋｍ弱の細い伊吹山林道を
ぬけると、伊吹山三合目の標高800ｍで清涼地のはずだった・・・
午後３時頃到着し、程よく広い高原に先客が４組ほどでゆっくり設営場所を吟味するが
平坦な所が少なく初級スキーゲレンデをキャンプ場にしただけの感じで ×。
この日まだ台風１０号の影響から風が強くタープは設営しませんでした。
夕食はミートスパゲッティ、４人でアッという間に平らげ、明日のレースため早い眠りに着くが・・・
夜中の１時頃、風がどんどん強くなり、フライシートがテントをバンバンたたく音で目が覚める。
ペグの具合を再確認した後、再び睡眠に入ろうとするも、
夜中中、自転車を積んだキャンパーが次々キャンプ場へ乗り入れ、
話し声と車のエンジン音（切らんかボケ）とペグ打ち音でうるさいうるさい・・・
こんな奴等は、一列に並ばせ、シバキ倒したかった今日この頃であったが
結局朝まで眠れなかったのである。
土曜日の夜は、キャンパー全員がレース疲れのため静かに眠れると期待していたが
今度は伊吹山登山の御一行様がご来光を拝むためか、これまた夜中の１時頃から
わざわざキャンプ場のど真ん中をわいわいがやがや・・・神経質な私は一度目が覚めると (>_<)
ここは、普段は静かだと予想されますが、何も無い不便を楽しむキャンプ場で、
トレッキング、ハイキング、パラグライダー等のベースキャンプに最適ですので
初心者ファミリーにはお勧めできません。常設テント有（左画像）
トイレは汚く臭いので、妻と娘は毎回伊吹山高原ホテルのトイレまで歩いて（上り坂約３分）行ってました。
キャンプ場にはシャワーも無く、伊吹山高原ホテルの風呂（薬草らしい）へ行くのですが、
去年まではキャンパーは無料だったのに今年から１人５００円、家族で２０００円は痛過ぎるゾ (>_<)
それと、管理人は若い男性４人でいかにもバイトという感じであった。（トイレ掃除しなさい）
でも、接客態度や言葉使いは良く、ＭＴＢレースのトラブル時の対応も合格点でした。
”０４年７月再びパナソニックカップＭＴＢ大会出場のためキャンプイン！！
あの臭くて汚たくて懐かしいトイレは、閉鎖中（新しく作るのか？）のため小便のたびにホテルまで・・・・
夕方からは、涼しく水は冷たくて気持ちいいが、夜の風は相変わらず強くて眠れなかった。(x_x)
１９９８年にできた新しいキャンプ場で，サイト数が３０弱しかなく静かなはず？
