13)見積書関連
見積書関連はある会社で使用されているもので、必要な設定をしないと正常に作動しない場合が
あります。
ハイパーリンクになっているので、パソコンで使用されているソフトに対応していますが、ここでは
コベック(株)の建築みつも郎8を使用していますので、第一候補に拡張子K8Dがくるようにして
います。次に全てのファイルがくるようにしていますので、ファイルの場所を検索して下さい。
現在の設定では、ハードディスクをC・Dに分割していることが前提で、Dに「見積ファイル」を作って
います。
可能であれば、パーテーションDにフォルダ「見積ファイル」を作成して下さい。
9)重複工事名のチェック
重複して登録されている工事がないか、月に一度程度チェックして下さい。以下は「8)」と同じで
(支払管理、営業情報等)工事Noの修正が必要です。
10)工事外経費入力
工事以外の経費支払いの入力(交通費、人件費、本部経費等)貴社にあった必要な項目を入力して
データとして下さい。V3.3からは簡単な経理的振り分けも出来るよう工事も含めたデータの管理にしま した。工事外チェックで判断しています。
B
@「A」のボタンのいずれかの見積一覧が表示されます。
フォルダの場所により、「セキュリティーに影響を及ぼす可能性のある問題が検知されました。」
と表示が出ることがありますが、「はい」のボタンをクリックして下さい。
b.見積関連
ここをクリック
拡張子(ここではみつも郎ファイル)
見積状態 注)見積もりの状態が変更になる場合はここで変更して下さい。
1 作成中
2 提出
3 受注
4 不調
@
A
@顧客管理単票から自動的に入力されます。
A見積状態
見積もりが、現在どの状態にあるのかをチェックして下さい。検索する時に必要になります。
B見積書をデータとして登録します。
「見積登録」をクリックすると下図が開きますので、そこで見積ファイルを検索して下さい。
ここから見積ファイルを検索して下さい。
C見積ソフトを開く
このボタンは現在建築みつも郎が登録されています。
C:\Program Files\建築みつも郎8\KM8WIN.EXEがある場合は作動しますが、
それ以外はエラーになります。
C
A
@
B
a.見積書新規作成 (顧客管理単票の新規見積)
@各月間レポート
Dに何年何月かを入力して下さい。貴社締切日にあった月別のデータが出力されます。
(例) 2010年1月→2009/12/21〜2010/1/20
a.月別受注工事
クリックすると全体の月別受注結果がレポートできます。また右の「v」をクリックすると、
事業部別にレポートできます。
閉じる時は、左上のツールバーの「印刷プレビュー」を左クリックし、右上の「印刷プレビューを
閉じる」を左クリックします。
b.月別完成工事
操作は、受注工事と同様です。
c.業者別月別支払い明細
業者別支払いの明細です。会議等の資料になります。(A3版)
d.業者別締め日支払い
業者別で締切、支払日の入力をされている、毎月の掛売の支払い金額をレポートします。
注)支払入力で月極のチェックを入れて下さい。
e.工事外の支出の状況を月極でレポートします。
f.月別のカード会社別の支払いの詳細がでます。
支払入力でカードで支払い(購入した日)で入力してあればカード別の締切、支払日に対応。
g.業者別月極分支払い(支払月) Ver3.4以降
業者別月極の支払いが支払月でいくらあるのかをわかるようにした。
B
C
@
E
A
D
e 請求書発行 完成金額が決まれば、請求書の表紙のみが出力できます。
@ 工事管理からも選択出来ますが、ここでは受注か完成チェックの入った工事の一覧が出ます のでその中からでも選択出来ます。
A 請求金額を入力して下さい。
B 請求内訳 前払い金があった場合など全体金額から既受領額を引いた説明など
例) 請負金額100,000の内前払い金30,000を引いた金額。
C その他 必要があれば入力
D 請求日 初期設定では「入力した日付」になっています。変更があれば手動で入力
入力方法 西暦4桁 月2桁 日2桁 「2009/04/09」
E 印刷 プレビュー画面が出ますので確認して印刷して下さい。
f 不調工事リスト 不調にチェックのはいった工事のが出ますので確認できます、削除もできます。
d−F入力した日が自動的に入りますが、変更も可能です。 (例) 2010/01/01
d−G貴社の締切日を入力します。
年度が変わる場合がありますので、西暦から入力します。「2010/01/01」と入力すると、
2010年1月1日 と表示されます。
注)締切日、支払日はいろいろな計算に利用していますので、間違いなく入力して下さい。
d−H貴社支払日を入力します。
入力方法はGと同様です。
d−I支払先名選択
アイウエオ等のボタンを押すとリストが出てきますので、そこから選んで下さい。ない場合は、
Kで直接入力もできますし、ダブルクリックで業者登録もできます。詳細はメインメニューの
業者登録と同様です。フリガナ入力は自動で入りますが、フリガナから検索することが頻繁に
ありますので、「(株)」等が先頭に来る場合はフリカナから省いて下さい。
d−J担当部署
工事を担当している部署を入力して下さい。
d−K支払先
Iで選択された支払先が入力されますが、直接入力することもできます。
d−L担当者
工事を担当している方か、原価管理担当者の名前を入力して下さい。
d−M契約工事
注文書が発行されるか、支払金額が決まっている場合はチェックを入れて下さい。
d−N支払い内容に特徴がある場合は入力して下さい。
d−O勘定科目、勘定科目仕分
経理の仕分けに使用出来るようにしました。
d−P消費税対象外
印刷代等、消費税のかからないものは、チェックを入れて下さい。税別支払いの部分は同じ
金額が表示されます。
注)このプログラムでは、税別金額は小数点第一位のところまでが四捨五入の計算になって
おります。
d−Q工種No
クリックすると工種名が現れます。ない場合は、工種の所に直接入力してください。
注)確答する工種がなくても、途中で入力をやめないで下さい。必要な所は入力して、後で修正
して下さい。よく使う工種はメインメニュー画面の工種で追加登録すると便利になります。
d−R項目
工種に対応しています。よく使うものはダブルクリックして、項目を登録しておくと便利です。
直接入力もできます。
d−S月極支払の場合はチェックを入れて下さい。
チェックを入れると、月極支払のレポートに反映します。
d−21税別受注金額、税別概算原価、税別完成工事金額
工事管理の完成シートのところで、税込受注金額等が入力されていると、税別換算して表示され ます。
d−22支払い方法
現金、銀行振込(協力業者月払い等)、クレジットカード(個人事業主等)のいずれかを選択。
d−23、26工事外チェック、工事外支払
ここにチェックが入っていると工事外費用になります。工事外支払いの時は26をクリックして下さい。入力画面が切り替わります。
d−24カード会社
クレジット支払いのカード会社を入力しカード会社に締切日、支払日等を入力すると月別の
支払い金額等をレポートできる。
d−25請求金額、値引き、保留の金額を入力
@ 工事管理の請負契約書クリックし「はい」で自動入力されます。
A 工事請負契約約款がある場合はチェックを入れます。契約書レポートに反映されます。
B 仕様書がある場合はチェックを入れ量を数字で入力。例)「1」冊 契約書レポートに反映されます。
C 見積書がある場合はチェックを入れ枚数を数字で入力。契約書レポートに反映されます。
D 設計図書がある場合はチェックを入れ枚数を数字で入力。契約書レポートに反映されます。
E 工期を入力。 西暦4桁 月2桁 日2桁 「2009/02/15」
F 引き渡しの時期を入力。 数字で入力して下さい。
G 請負金額を入力。(消費税込みです。)
H 契約日日付を入力。 西暦4桁 月2桁 日2桁 「2009/02/15」
I 前払い金 チェック項目か「前払その他」のいずれかに入力。複数はダメです。
J 中間払い金 チェック項目か「中間払その他」のいずれかに入力。複数はダメです。
K 請求締切日 契約先が会社等で締切日がある場合は入力 例「毎月25日締め、翌月10日払い」
L 完成支払金 チェック項目か「完成時払その他」のいずれかに入力。複数はダメです。ただしその
他支払時期にチェックを入れると契約書にもう1行追加され、必要事項を書き込めます。
M 部分使用 ない場合は、なしにチェックを入れる。あれば必要事項を入力します。
N 部分引き渡し なしにチェックを入れる。あれば必要事項を入力します。
O その他 必要があればチェックを入れ、入力します。
P 管理者(設計)、注文者保証人、請負者保証人に必要があればチェックを入れると書き込み欄が
現れます。
Q ボタンを押せば印刷プレビュー画面になりますので確認のあと印刷できます。(A3横になっています)
@ 工種No、工事名、工事場所は工事管理の注文書作成をクリックで「はい」を押すと現在開いている
工事名等が入力されます。
A 工事名選択 工事管理で受注にチェックが入っている工事名が一覧しますのでWクリックで選択
します。工事名、工事場所が入力されます。
注)完成にチェックの入っている工事は、表示されません。受注している工事のみです。
B 注文書形式 「v」クリックで選択 注文書、請け書分離形か、一般型を選択します。
C 各印刷のプレビュー画面になります。確認の上印刷して下さい。
D 支払先選択 ボタンをクリックすると業者登録で入力したカタカナに対応した形式で表示されます。
発注先業者名に入力されます。ない場合は直接書き込んで下さい。
E 業者登録でそれぞれ入力されていれば、支払先選択で同時に入力されます。
F 工種Noを選択 なければ工種に直接書き込むか、メーンメニューの工種のところで追加して下さい。
G 項目を選んで下さい。なければ直接書込か、Wクリックで登録して下さい。なければ空白にしておいて
下さい。
H 注文金額 消費税込みで入力して下さい。
I 注文内容を入力して下さい。 例)「型枠工事一式(見積もり内容通り)」
J 支払い条件 いずれかのボタンを押す。その他の場合は内容を入力して下さい。
K 支払日 いずれかのボタンを押す。その他の場合は内容を入力して下さい。
L 決済方法 現在は2種類しか選択出来ません。手形がある場合はサイトを入力して下さい。
当初表示されているのは、貴社概要で入力された日数です。
M 工期を入力して下さい。(発注する工事の単体の工期)
N 条項 初期設定では下記のようになっていますが、メーンメニューの注文書条項のところで貴社に
合わせて変更して下さい。12条まで作成ます。また一般型では1,2,4,10条項と予備で12条項だけ
になり、それぞれ順に1,2,3,4,5条項となりますので注意して下さい。
e.工事概要
工事の概要を入力します。できるだけ詳しく入力しておくと、メンテ等の時に便利です。
d.外装・主要設備
ここは文字等を入力します。品番も入力しておくと、さらに便利です。
注)メンテ等の時にあれば便利です。
c.仕上表
写真と同じように操作します。OMEオブジェクト型なのでエクセル、Cad等いろいろな形で
入力できます。2枚入力出来ます。
b.図面
写真と同じようにして図面ファイルを入れます。パソコンに入っているソフトで立ち上がります。
一般的な代表する図面を保存する場所を指定してありますが、こだわらなくてけっこうです。18枚 まで入ります。
形式はいろいろあると思いますが、移動するとリンクできません。
※注意
写真は容量が大きいので、このソフトの中に入れると全体の容量が不足しがちになるので、
ハイパーリンク型にしてあります。そして、元のファイルの場所を移動すると写真が見られなく
なります。
a-@自動で入力されます。
a-A工事種目 「v」から選択して下さい。メインメニューで変更可能です。
a-B見積起案日 年、月、日を入力して下さい。 (例) 2010/01/01→2010年1月1日
a-C見積金額 消費税込で見積金額を入力して下さい。
a-D予定原価 消費税込で予定原価を入力して下さい。
a-E見積備考 見積もりの内容で注意点等を入力します。
a-F不調の理由 不調になった理由を入力します。
a-G一括見積依頼の場合の業者、金額を入力をして下さい。(比較)
a-H見積起案書 見積内容を書面で出す場合(印刷プレビューで確認できます。)
a-I見積書の表紙のみ(特に必要なし)
a-J予定工期があれば入力しておきます。
a-K見積有効期限 見積書表紙に反映します。
b.受注シート
G
F
H
D
C
@
B
A
Q
P
O
N
M
L
K
J
I
H
G
F
E
D
C
B
A
@
参考)メンテ等のときに あれば便利です。
a.写真
まず、画面右上の「−□×」ボタンの□ボタン「戻る」を押しWindowsエクスプローラー
等で 写真の入った所(フォルダ)からファイルを左クリックでドラッグしながら必要な場所に
入れます。ハイパーリンク型になっていますので、今まで見ていた形で写真を見る事が
できます。
@工事管理の各段階に置いて必ずチェックを入れて下さい。
受付チェック 工事を受け付けた時チェックを入れて下さい。
見積チェック 見積もりを提出したときにチェックを入れて下さい。
受注チェック 工事を受注したときにチェックをいれて下さい。
完成チェック 工事が完成したときにチェックを入れて下さい。
不調チェック 工事が不調に終わったときにチェックを入れて下さい。
A工事のいろいろな記録を新規に入力します。(件数が多くなると検索するのが紙媒体より便利です。)
Ver3.3では削除
工事取扱部署
担当部署
資格名
工事項目
顧客ランク
材料メーカー
工事外経費
役所名
顧客区分
勘定科目
勘定科目仕分け
Ver.2.1メインメニュー
b-@注文日を入力 (例) 2010/01/01→201年1月1日
b-A受注金額
b-B概算原価 未決定であれば入力不要
b-C工期を入力 (例) 2010/01/01→201年1月1日
b-D発注方法 分離発注か一括発注
b-E業者支払い条件 貴社の締切日、支払日、一括完成後、その他のいずれかを入力
b-F入金予定 分かれば日付、金額を入力
b-G一括発注の場合の発注先及び金額
b-H請負契約書作成 (一般的な請負契約書)
@入力日 入力日は自動で開いた日付が入ります。指定したいのであれば変更して下さい。
日付の入力方法はカーソルを日付の中に置くと、2秒程で入力方法が現れます。
月2行(01)/日2行(01) 例 「01/01」
A新しい顧客を入力する場合にクリックして下さい。 新規入力画面になります。
B顧客を捜す場合は、フリガナわ半角カタカナで3〜4文字で打ち込み、「Enter」で右の「V」をクリック
すれば現れます。お探しの名前の上でクリックすれば、画面が変わります。
C営業情報に新規入力する場合にクリックします。
工場の見積もり等決まっている場合は、続けて新規工事として必要な情報が自動で入力されます。
右図のように、入力して下さい。できるだけ詳しい方が書面発行時に有効です。
その他はMicrosoft Office Access 2007が必要です。
ここでは会社概要しか作動しません。
@書式変更
郵便番号に対応しています。
L
K
@
J
I
H
G
F
E
D
C
B
A
@
A
1)アドイン
アドインをクリックすると、ファイル・編集等が現れます。
ここで必要なのは @書式変更 と A捺印順序 です。
入社日、退社日は書込形式は右の通りです。 昭和=S、平成=H H18/01/15
ここをクリック
a.協力業者
この票は一覧を見るときに使用します。登録は矢印の部分をダブルクリックして下さい。
社員単票はできるだけ詳しく入力して下さい。赤字の所は必ず入力して下さい。
この部分
A捺印順序
書類等にサイン、印を押すメンバーと順番を入力します。
文字数は4文字まで。6名分入ります。少ない時は空白でOKです。
右図のように紙媒体として承認等の必要な書類に捺印欄が入ります。
ボタンを押すと変更内容が書き替えられます。
手形サイトがない場合は、150のままにしておいて下さい。
5)工事管理 工事のデータを入力入力します。支払い管理も対応します。
通常の写真ファイル保存の仕方
(例)
b.工種
c.項目
*できるだけ詳しく入力して下さい
D
@
A
ドラッグ
C見積、受注までの営業情報
営業情報の受付、見積にチェックの入っているものがレポートされ、印刷もできます。営業会議等に利用できます。
A各累計レポート関係
Eに何年何月〜何年何月までを入力して下さい。その期間の各累計がレポートされます。
クリックすると累計の受注状況がレポートできます。また、右の「v」をクリックすると、
事業部別にレポートできます。
閉じる時は、左上のツールバーの「印刷プレビュー」を左クリックし、
右上の「印刷プレビューを閉じる」を左クリックします。
a.累計受注工事
受注工事の累計をレポートします。「v」選択は月別と同様です。
b.累計完成工事
完成工事の累計をレポートします。「v」選択は月別と同様です。
c.月別支払の累計をレポートします。
d.累計工事外経費
工事外経費の累計をレポートします。
e.累計業者別支払
業者別の支払い累計を伝票No順に合計、総合計がでるレポートを追加作成した。
Ver3.4
Ver2.1
C
B
A
E
@
D
地域割につきましては、区・町村等活動エリアを住所にある部分での指定して入力して下さい。
それぞれ追加・修正して下さい。
責任者パスワード
工事管理画面で、完成シートの責任者チェックのところで、「V」をいれると、以降、工事管理票が
編集できなくなります。チェック後どうしても編集をしたい場合に責任者パスワードが必要になります。
重要なのでどこかに控えを必ずとっておいて下さい。
ここをダブルクリックで工事管理画面へ
G「営業情報へ」のボタンもFと同じです。営業情報の追加、編集をします。
(新規営業情報はCからです。内容は同じです。)
H不調に終わった顧客リストが一覧ででます。
仕事の掘り起こし等に使用します。必要でないものは削除できます。
I顧客名簿をいろいろ印刷できます。
印刷プレビューがでますので、確認だけでもできます。会議のデータ等に使用できます。
J家族の名前、誕生日等を入力します。詳しく入力できれば、メインメニューの来月の誕生日に
現れます。バースデーカードを送ったり、話のネタにも使用でき、営業活動に利用できます。
Kお客様の情報として、性格・特徴等、ポイントを入力しておくと、後の営業情報になります。
L周辺の情報、公務としての感想を入力しておきます。
D顧客の現在の状態をチェックして下さい。後に重要な情報になりますので、必ずいずれかの
ボタンを押して下さい。初期設定は「問い合わせ」になっています。
E新規見積もりボタンです。見積もりの関しては別途Lで説明します。
F現在開いている顧客の工事履歴一覧が現れます。
面接日時を月/日(01/01)で入力
右▼ボタンから選べますが、なければ入力して下さい。
予定金額があれば入力
次回面談予定
工事管理に、営業情報を新規登録
面談内容入力
面談回数入力
依頼内容を入力
自動で入ります。
工場名は決まっていれば入力して下さい。
決まっていなければ空白でOKです。
このあたりは顧客情報から自動的に入ります。
入金があった日、金額を記録して下さい。
D入金日、金額
この画面に現れると、入力されている家族の誰かが誕生日となっております。
新規になっている場合は該当する人がいません。
6) 来月の誕生日名簿
顧客名簿にある(家族も含む)翌月の誕生日を表示します。
顧客名簿に誕生日などを入力しておくと、営業などに役立ちます。
c−@支払いフォームへ代入
現在開いている工事管理画面の工事名等が「A」に現れますので、その工事に対する支払い
であればボタンを押すと、支払入力表にデータが入ります。
c−B工事名で検索
工事名を先頭から4文字程度入力し、検索ボタンを押すか、「V」をクリックしてその中より
選択する。
c−C発注者フリガナで検索
発注者のフリガナを3〜4文字程度入力して検索ボタンを押します。違っていれば「次を検索」
ボタンをクリックし、該当するものがあれば、それをクリックします。(その後*@の作業へ)
c−D工事Noで検索
工事Noを入力します。(その後*@の作業へ)
d.支払入力表
各工事の支払い処理画面です。
26
25
24
R
23
Q
21
自動で入力
S
O
N
K
22
P
M
L
J
H
F
I
G
E
D
C
B
A
@
d−@同じ工事名で違う業者の支払入力をするときは、このボタンをクリックすると新しい伝票になり
工事名等が入力された新しい伝表が開きます。
d−A別の工事名で入力するときは、工事名検索の画面が現れます。
d−Bこの伝票を印刷して、支払いの報告書(支払依頼書)にします。
a.見積シート
F
E
D
C
B
A
K
J
I
H
G
@
d−C現在の支払い状況を見る
この支払いまでの支払状況を確認できます。工事管理の支払状況と
同様です。
d−D違う表を工事Noで探す。そして同じ工事Noで「次を探す」
工事Noがわかっていれば、ここから支払い内容を確認できます。
注)新規入力ではありません。
d−Eこの支払いまでの各合計(税別)
a.この工事で金額が決定していて、注文書が発行できているものは
その注文金額を表示します。
b.上のa注文金額計に対して、今回の支払いまでの金額の合計を表示 します。忘れないようにLにチェックを入れておく必要があります。
c.支払入力表に出てくる業者の、今回の支払いまでの支払い金額
の合計が現れます。違う工種で同一業者が入っている場合には、
工種別合計とは金額が異なってきます。
d.支払入力表に出てくる工種の今回の支払いまでの支払金額の合計 が現れます。違う業者で同一工種が入っている場合には、業者別合 計とは金額が異なってきます。
e..この工事に対しての今回の支払いまでの全体の支払金額合計を
表示します。
f..支払先の先月の保留金額の合計を表示します。
締切日から計算していますので、貴社締切日を
正しく入力して下さい。
D
C
B
A
@
最初の画面
a.業者リスト 支払い入力してある各工事別の業者名が表示されます。
クレーム対応等を確定するのに便利です。
B閲覧・編集 この部分はAで新規入力したものを後に編集したり、閲覧するものです。
入力方法の違う業者のリスト、支払状況、支払入力について説明します。
後は新規入力と同じです。
c.支払い入力
b.支払い状況
現在支払いしている業者への月別金額、工事全体の金額がでます。原価管理に役立ちます。
メーンメニューの画面
このボタンをおすと条項の初期設定を変更します。
以前に作った注文書の条項はそのまま残ります。
N
M
L
K
J
I
H
G
F
E
D
C
B
A
@
E各報告書 注)完成シ−トができあがって書面で提出するときのレポート 完成ckが入っていないと
出力しません。
a 完成報告書印刷
見積から完成までの経路が大まかにわかる。
b 業者別完成明細
その工事の業者別支払い明細、合計が出る。
c 工種別完成明細
その工事の工種別支払い明細、合計が出る。
d 注文書作成
D
C
B
A
F
E
@
c.完成シート 青い部分は必ず入力して下さい。
c-@受注時の金額が自動で入力されます。
c-A変更金額があれば入力して下さい。
c-B最終金額を入力して下さい。
c-C最終工事原価を入力して下さい。
c-Dそれぞれ入力して下さい。
c-E完成シート確認後それぞれチェックを入れて下さい。
注)責任者にチェックが入るとそのNoの工事管理は編集できなくなります。
c-F「責任者チェック」が入った工事管理を編集をしたい場合は、書込禁止解除ボタンを押して、
「責任者パスワード」を入力して下さい。