タイヤ交換しました+α!

最終更新日:2002年7月18日

今回は、奥様の自転車がモデルです(^-^)

今まで使っていたミトスから、ヤフオクで、GETしたKUJO DH 2.35低反発ゴムに、交換します。注意:タイヤ交換は、基本的に素手でします。
タイヤレバーを、使う場合、必ず!樹脂製の物(金属製は、ママチャリ用だと考えてください。MTB等のリムはアルミ製なので傷めてしまいます。)で、作業の注意点は、レバーとリムでチューブを挟み込まない様に注意してください。パンクします。
空気を抜き、タイヤ全体をしごいてビードをリムから落とし、バルブが付いている所以外から(対面の所が外しやすい)「グゥッ、と引き上げて」、一気に、タイヤとチューブを外します。
タイヤレバー使用の際は、片側ずつ丁寧に作業しましょう。
使うタイヤの前処理として、内側に添加粉(ベビーパウダー等)を、塗っておきます。こうすることによって、チューブがタイヤに馴染み易くなります。
ビードの片側をリムにはめ込んでから、少し空気を入れた状態のチューブ(作業がしやすくなる)を、バルブが真っ直ぐになる様に入れます(歪んでいると、これまた、パンクの原因に)。そして、はめていないビードをはめ込みます。この時、バルブがある所が、はまりにくいので注意して!
タイヤレバーを、使う場合は、くれぐれも慎重に!!!
もう少し空気を入れてみましょう!(手で握って軟らかい位で)、そして、タイヤ全体をしごいていきます。この作業で、チューブがビードに挟まっていないか、確認します。
ちょっと脱線して、スプロケの交換とガードの取り外しをしました。
ガードは、キチット調整されていれば必要ないものです。かっこ悪いので取る事にしました。
右が、昔のXT(7s)ピカピカです。僕が使っていた物がありました。
左が、純正で付いていた物です。
作業も一通り終わり、タイヤにも空気を入れ、最後に、リムサイドをパーツクリーナー等で拭きます(リムサイドに付いた、ワックス等を落とすために)。
タイヤ交換終了!!・・・2.35太いですねー、心配していた、ステーへの干渉もぎりぎりクリアしました。
ブラックサイドでカッコよくなりました。
ますます、おもちゃな(僕の)自転車になりました。

これは、私のプリチィーな自転車よ!!(奥様談)



戻る TOPへ