231 回 おすすめの1枚
(2026/7/24)
Marta Valdes 「En La Imaginacion」 発売年:1991
「カセットテープのみ」
キューバ産の知られざる傑作と言われている。
キューバ音楽(特にギター弾き語り)が好きで、色々と試聴する中で、これがかなり良かった。
1991年に、カセットのみで発表された幻のソロ・アルバム。日本でCD化されたみたい。
何とも哀愁があり、ギターの響き、コード感も素晴らしい。
マルタ・バルデース。フィーリン第二世代を代表する音楽家と書いてあり。フィーリンは、1940年代〜1960年代頃のキューバを出発点とした音楽のムーブメント。
ジャズっぽかったり、歌謡曲の雰囲気もあり、哀愁あり、ボサノバみたいな感じもあり。非常に音楽性が高い。
230 回 おすすめの1枚
(2026/5/25)
Johnny Hartman 「Thank You For Everything」 発売年:1998
「中低音の魅力」
本作のリリースは1998年だが録音そのものは1978年で、ラジオ番組のために録音された音源。
ジョン・コルトレーンとの共演作が有名で、検索してもそればっか出てくる。当時これが大ヒットして一躍人気のシンガーになったらしい。
70年代は低迷していたらしいが、こんな素敵な声でも時代によって、浮き沈みがあるのが不思議でたまらない。
本当に素敵な声で、ずっとそばで歌っていて欲しい。
229 回 おすすめの1枚
(2026/3/24)
Liana Flores「Flower of the soul」 発売年:2024
「フォーク&ボサノバ」
「フォークの面ではニック・ドレイク、ジョーン・バエズ、ヴァシュティ・バニヤンなど、
ボサノバではジョアン・ジルベルトとアストラッド・ジルベルトなどから影響を受けた」って書いてあったので、買ってみた。
そのままブリティッシュ・フォークとボサノバを組み合わせたサウンド。カフェでかかっている感じが良く似合う。
Liana Flores(リアナ・フローレス)はイギリス人の父とブラジル人の母を持つ、イギリス在住のシンガー・ソングライター。
お父さんとお母さんの影響がそのまま音になっている。
228 回 おすすめの1枚
(2026/1/27)
Clairo 「Charm」 発売年:2024
「すでに今年最高」
素晴らしい。今年聞いた中で既に最高。各曲粒揃いで、音もアナログ。
今作は初期のベッドルームポップのイメージから離れ、全く違う雰囲気の70年代のヴィンテージサウンド。
70年代のジャズ、サイケデリック・フォーク、ソウル風に変化している。
アナログテープで録音しているかのような質感。昔の名盤を聞いているかのよう。