測量士補試験に独学で合格するためのテキスト、問題集等を徹底的に比較してご紹介します!

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測量士補の独学におすすめのテキスト、問題集等【人気テキスト徹底比較!】

更新日:2019年10月2日

測量士補テキスト、問題集5冊の比較

 測量士補の試験対策を「独学」で進めようとしたときに一番悩むのが、テキスト、問題集(過去問)等の教材だと思います。

 そこで、測量士補に独学で合格した管理人が、測量士補の市販されている各テキスト・問題集(過去問)の特徴等を比較したうえで、独学におすすめのテキスト・問題集(過去問)をご紹介しますので、独学で学習する際の参考にしてください。

測量士補の独学におすすめのテキスト【人気テキスト徹底比較!】

 私が測量士補の受験勉強をしていた頃(平成17年)は、市販されている測量士補試験用のテキストの種類も少なく、基礎知識のない文系の人間が独学で学習を進めることができそうなテキストは存在しませんでした。

 しかし、最近になって、改めて市販のテキストをあれこれと探してみたところ、平成27年初版の「測量士補 合格ガイド」(翔泳社)というテキストと、平成28年初版の「やさしく学ぶ 測量士補試験 合格テキスト」(オーム社)、同じく平成28年初版の「鉄則!測量士補合格ノート」(東京法経学院)というテキストを発見しました。

 これらのテキストを、それぞれ実際に購入して読んでみましたので、ここで比較してご紹介したいと思います。

 まず最初に、結論からお伝えします。「測量士補 合格ガイド」が圧倒的にわかりやすいです!他の2冊とは比べ物になりません。間違いないです。

 ある程度、測量の学習をしたことのある人なら、他の2冊でも問題ないかもしれませんが、まったくの初学者は、「測量士補 合格ガイド」を選択することを強くおススメします。

 まず、パッと見た印象は、「測量士補 合格ガイド」は2色刷りで、図表やイラスト、写真も多くて見やすくなっています。
 他の2冊白黒で、その2冊のうち、「やさしく学ぶ 測量士補 合格テキスト」は、図表等は入っていますが、「測量士補 合格ガイド」に比べると少なめです。「鉄則!測量士補合格ノート」に至っては、文字がぎっしりと詰まっているという印象です。

 それでは次に、それぞれのテキストについて、内容の面から比較していきたいと思います。

測量士補のテキストの比較 その1
「測量士補 合格ガイド」

※画像・書籍タイトルは、Amazonへリンクしています。
テキスト 測量士補 合格ガイド(第2版)

著者: 松原 洋一
出版社: 翔泳社
発売日: 2017/2/14
サイズ: 21 x 14.8 x 2.4 cm
ページ数: 424ページ

価格:
2,860円 (送料無料)

 まずは、「測量士補 合格ガイド」です。このテキストでは、測量とは何か、というところから解説が始まり、測量士補試験で必要となる数学(度数法、ラジアン、平方根、相似形、三角関数など)について、やさしく解説してくれます。

 そして、測量に使用する機械(トータルステーションやトランシット等)の写真を掲載し、その使い方の概要なども丁寧に説明してくれています。

 このような基礎編が終わってから、実際の試験問題を解くために必要な知識について、順次、過去問で確認しながら解説してくれています。

 これなら完全な初学者でも、挫折することなく学習を進め、本試験問題を解くための知識を身に付けることができるものと思います。

測量士補のテキストの比較 その2
「やさしく学ぶ 測量士補試験 合格テキスト」

※画像・書籍タイトルは、Amazonへリンクしています。
テキスト やさしく学ぶ 測量士補試験 合格テキスト

著者: 浅野 繁喜/近藤 大地
出版社: オーム社
発売日: 2016/10/26
サイズ: 21 x 15 x 2.4 cm
ページ数: 312ページ

価格:
2,860円 (送料無料)

 次に、「やさしく学ぶ 測量士補試験 合格テキスト」ですが、こちらも、丁寧な解説で、順次、例題や過去問を解きながら知識を確認していくという点では、「測量士補 合格ガイド」と同様ですが、「測量士補 合格ガイド」のような基礎編はなく、いきなり本論の難しい話から入っていきますし(巻末に、三角関数等の基礎知識をまとめた資料はついていますが、特に解説等はありません。)、「測量士補 合格ガイド」と比べると、記述も教科書的な印象で、わかりやすさでは劣ります。

 このようなわかりやすさの違いは、「やさしく学ぶ 測量士補試験 合格テキスト」は、大学講師や高校教諭が著者であるのに対し、「測量士補 合格ガイド」は、大学講師の経験もありますが、民間の経験や教育訓練センター講師、そして何より、測量士・測量士補の試験対策に携わってきたという経験の違いから来るものと思われます。

 試験問題を解くために必要な知識を、わかりやすく伝えること、それができているのが「測量士補 合格ガイド」です。

測量士補のテキストの比較 その3
「鉄則!測量士補合格ノート」

※画像・書籍タイトルは、Amazonへリンクしています。
テキスト 鉄則!測量士補合格ノート(改訂版)

著者: 黒杉 茂
出版社: 東京法経学院
発売日: 2019/8/1
ページ数: 664ページ

価格:
4,180円 (送料無料)

 最後は、「鉄則!測量士補合格ノート」です。こちらは以前から「測量士補合格ナビゲーション基本テキスト」という名称で発売されていたものを、平成28年に名称変更したものです。

 このテキストは、「東京法経学院」の通学/通信講座のテキストとしても使用されているもので、プロの講義を受講しながら学習するには適していると思いますが、まさしく教科書というもので、独学で学習するには厳しいと思います。

 ということで、私がおすすめする測量士補の独学に適したテキストは、「測量士補 合格ガイド」になります!

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測量士補の独学におすすめの問題集(過去問)【人気問題集徹底比較!】

 測量士補の問題集(過去問)については、それほど大差はないかと思いますが、メジャーどころとして、日建学院「測量士補 過去問280」と東京法経学院「鉄則!測量士補過去問アタック」の2冊があります。

 これらの問題集についても、それぞれ実際に購入して内容を確認してみましたので、ここで比較してご紹介したいと思います。

測量士補の問題集の比較 その1
測量士補 過去問280(日建学院)

※画像・書籍タイトルは、Amazonへリンクしています。
過去問 測量士補 過去問280(令和2年度版)

著者: 日建学院
出版社: 建築資料研究社
発売日: 2019/9/17
サイズ: 20.8 x 14.8 x 2.8 cm
ページ数: 461ページ

価格:
2,970円 (送料無料)

 まず、日建学院の「測量士補 過去問280」です。これは、過去10年分の全過去問を分野別・項目別に分類した過去問題集になります。

 この過去問題集は、各問題ごとに、出題年度と重要度(A〜C)が記載されているほか、チェック欄が5枠ついており、間違えた問題や解答に自信がない問題などをチェックすることができるようになっています。

 また、問題のすぐ後ろに(各問題ごとに)、解説が記載されており、いちいちページを繰らなくて済むため、使いやすいと思います。(ただし、問題を解く際に解答が目に入ってしまわないように、解答部分を隠しながら問題を解く必要はあります。)

測量士補の問題集の比較 その2
鉄則!測量士補過去問アタック(東京法経学院)

※画像・書籍タイトルは、Amazonへリンクしています。
問題集 鉄則!測量士補過去問アタック〈2020年版〉

著者: 東京法経学院編集部
出版社: 東京法経学院
発売日: 2019/7/1
サイズ: 21 x 14.9 x 2.8 cm
ページ数: 549ページ

価格:
3,740円 (送料無料)

 次に、東京法経学院の「鉄則!測量士補過去問アタック」です。こちらも、過去10年分の全過去問を分野別・項目別に分類した過去問題集になっており、東京法経学院の通学/通信講座でも使用されている過去問題集です。(2016年版までは、「測量士補 過去問マスター」という名称で販売されていたものです。)

 この過去問題集は、各問題ごとに、出題年度が明記されていますが、「測量士補 過去問280」のような重要度やチェック欄はついていません。

 また、問題部分と解説部分とが分けてあるため、問題を解いた後に解説ページまでいちいちページ繰らなくてはならないようになっています(2016年版の「過去問マスター」までは、問題と解説が見開き形式になっていましたが、2017年版から「アウトプット学習と実力診断をしやすく配慮」するために、解説を後半部分にまとめたとのことです)。さらに、問題に連番が振られていないため(問題には、出題年度と出題番号とが振られています。)、解説のページも探しにくいです。
 問題と解説とが離れている点については、好みによるのかもしれませんが、個人的には、すぐに確認できる「測量士補 過去問280」の方が使いやすいと思います。

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当サイト管理人が使用したテキスト等について

 ちなみに、私自身が平成17年の測量士補試験の受験の際に使用したテキストについて、以下に記載させていただきます。

 当時は、とりあえずネット上で測量士補の受験対策として定評のあるテキストや問題集を調べた上で、市販のものを何冊か購入してみました。
 ところが、勉強に取り組んでみると、予備知識など一切ない文系の私にとっては理解できないことばかりで、いずれも挫折してしまいました。

 ちなみに、挫折したテキスト等は以下のとおりです(個人的には、おすすめしません)。

 その後、測量士補を独学で取得するのは無理なのかと思い、だからと言って、予備校に通うような時間もないし、通信講座を受講したりするような金銭的な余裕もないしと、途方に暮れながらネットで色々と調べていたところ、「生涯学習のユーキャン」に測量士補講座があることを発見しました。(⇒残念ながら、ユーキャンの測量士補講座は、平成29年8月に休講となってしまいました。。)

 ユーキャンの通信講座なら、予備校の通信講座のような高額な費用もかかりません。ただし、予備校の通信講座のような講義DVD等を聴講することはできませんが、ユーキャンのサイトを読むと、「解説図やイラストが多く、測量についてまったく知識のない人でもムリなく理解できます。」と書いてありましたので、ユーキャンに賭けてみることにしました。

 そして、ユーキャンの測量士補講座の教材(中古品のテキスト)を手にしたところ、非常にわかりやすく、それまでに使用して挫折したテキスト達とはまったく次元の異なるものでした。

 基礎知識をまったく持っていない人が測量士補試験の対策をする場合は、このユーキャンの教材がもっとも適していると思います。余計な専門的なことが書いておらず、まったくの素人でも理解でき、かつ、試験対策として必要十分な内容について、わかりやすく解説がなされているからだと思います。

 なんと!ショックなことに、2017年8月1日から、ユーキャンの測量士補講座が「休講」になってしまいました!!非常に残念です。。。

 ユーキャンさん、是非、測量士補講座の再開をお願いします!

 ユーキャンの測量士補講座(休講中)
 受講料:49,000円
 標準学習期間: 6ヵ月
 添削回数:9回

、、、と思っていたら、、、

注目! 2018年7月、通信講座専門校の「アガルートアカデミー」が測量士補講座を新規開講!ついに、ユーキャンに代わる救世主が現れました!
 アガルートアカデミーは、測量士補講座として初となるフルカラーテキストが使用され、講師は、土地家屋調査士試験を全国1位で合格し、大手資格予備校(LEC)で講師を務めた中山祐介先生が務めるなど、誰もが待ち望んでいた講座内容を、低価格(49,800円)で提供してくれます!
測量士補のおすすめ通信講座「注目!新規開講!!アガルートアカデミー(サイト内リンク)

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