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サッカーの練習や試合をしていると思わぬ所でケガをしてしまうこともあります。 そんな時のために生南FCでは入部したすべてのこども達を対象に「スポーツ障害保険」に入っているので、治療費の負担を減らすことが出来ます。 「でも、どうすれば、その保険がおりるの?」と、よく解らない時にはこのページ! (※ただし、別ページで解説しています「成長痛」に付いては、スポーツ保険の対象外ですのでご注意下さい) |
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@ ある日、ジャマモトくんが珍しく一生懸命に練習していると..... 「アイタタタ〜! 足、ひねっちゃった!」 |
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A こんな時は慌てずに、まずは応急処置として、痛い部分を冷し、安静にして... |
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B ちょっとした捻挫(ねんざ)や打撲(だぼく)なら、患部を冷して1〜2週間練習を休むくらいで治ることもあります。 でも「やっぱり、今回はちょっと痛いぞ」と、思ったらやっぱり病院へいきましょう。 そこで先生に「骨が折れとるぞ」とか、「骨には異常はないけど、しばらく通院して、リハビリをしなさい」と言われたら.......その時には、その指示に従った方が結局早く治るのです。 |
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C 病院に行って診てもらい、治療が4日以上掛かりそうなら、保険を使った方が良いかも知れません。 その場合には、当日でなくても構いません、数日中に安原コーチにケガをしたことを伝え、「スポーツ安全協会障害保険通知書」というハガキをもらいましょう。 |
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D はがき(裏面)の書き方は... A..団体名 B.団体代表者の氏名(フリガナ)、電話番号 C.負傷者の住所、氏名(フリガナ)、年齢、電話番号 D. 会員登録番号または加入依頼書番号 E. 加入手続日(振込日) F. 加入区分 G. 事故の日時、場所、状況 H. 傷害の内容 I. 医療機関名、治療期間(見込) A〜Fは(監督が)当クラブでお教えしますのでG〜Iを記入し、切手を貼って投函して下さい。 (当クラブ加入スポーツ傷害保険=「東京海上」参考ページ) |
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※注意点 1.事故から30日以内に事故通知のハガキを投函下さい。 2.事故通知のハガキをご提出すると、保険金の請求に必要な書類一式が直接送られてきます。 3.保険金請求額が10万円以下の場合は、所定の保険請求書の治療状況欄にご記入することで医師の診断書に代えることができます。 4.成長痛(オスクウッド病を含める)はこの保険の対象にはなりません。 5.保険金の請求には4日以上の治療実日数が必要となります。 |
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http://homepage3.nifty.com/asai/seichotsu(Q&A).htm | ||
E 無理せず、あせらず、しっかりとケガを治して.... |
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F いざ、練習復活! |
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ケガをした時には無理せずに、しっかりと治すこと。 でも、まず一番に気を付けないといけないのは練習前のウォーミングアップ〜ストレッチ、練習後のクールダウン〜ストレッチを忘れずに行い、出来るだけケガをしないように予防すること! 自分の体は大切なもの。一生使う大切な友達なんだからね! |
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ケガは出来るだけ早く処置をした方が絶対に早く治ります。 クラブの活動中に起こった骨折や、重度の打撲、ねんざ等、通院が4日以上になりそうなら、保険を使うことを考えましょう。 |
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