子供の事を考えて…るはずなんだけど
結婚して 子供を産み そして親になった。
親になって 子供が大きくなるにつれて 自分も『昔は子供だった』っと言う事を忘れていく。
その証拠に 自分が言われたら嫌だった事を 子供にはドンドン言っている。
『あれはダメ!』『これはダメ!』って。
『勉強しなさい。』 『早くしなさい』 ets .....
子供より少しばかり 経験した事が多いからって 偉そうに説教してやんの。
ホントに子供のためを思ってしてるんだろうか。。。って 時々疑問に思う。
問題を起こして欲しくないから・・・・・
人目を気にしているから・・・・
世間体?人にとやかく言われたくないから・・・・
結局は私がいやな思いをしないために 怒ったり説教したりしてるんじゃないかな・・・って思う時がある。
本当の所はどうなんだろうか?
本当に子供自身のことを考えていたら 子供の事を信じてなでもやらせてみるのがいいのかも・・・・
本当に子供自信の事を考えているの 自分の事なんだから本人に任せるのがいいのかも・・・・
それを見守るのが『親』なのかも・・・
木の上に立って見ているのが親だとさ
高いところから見てるんだて・・・・
高いところからだと スグに手は差し伸べられないよね。。。

実際のところ 幼稚園や保育園に通い出した頃から 親の目の届かない事って
いっぱいあるしねぇ。
小学校へ行ったら もっと分からなくなる。
中学生になったら もっともっと分からなくなって
高校生になったら 未知の世界に行ってしまったような感じだもんね。
それを なんやかんやと言ったて 言えば言うほど 親から離れていくのが子供。
だって 自分もそうだったんだから 仕方ないのにね。
自分は許せても 子供は許せないのが『親』
それを見ぬいて 反抗してくるのが『子供』
結局は歴史は繰り返す。
良くも悪くも繰り返すのかも知れない。。。
そう 親にして欲しい。。と思った事を 子供にしてやれたらいいけどねえ。
本当にそれを実行しようとするには かなりの忍耐と勇気と覚悟が必要になるけど。。。。
本当に子供の事を考えたら、できるかな?