2019年12月11日(水)
「プチ・エターナルコンサート2019」を六甲幼稚園で開催しました。
園児と父兄向けに,小さなコンサートを開催しました。
クリスマスのプレゼントとして,甲東園のOndes(オンド)さんにみつばち会のキャラクターで焼き菓子を作っていただきました。
2018年2月18日(日)
「きたろく里山音楽祭」 に出演しました。
大人の生徒さん の要望により 急きょ結成したグループ「Harmony Bee」で,映画音楽を中心に4曲披露しました。
演奏曲は,「"卒業"より スカボローフェア」「"ゴットファーザー"より 愛のテーマ」「ルパン三世のテーマ」「"マイフェアレディ"より 踊り明かそう」でした。
下記動画は「ルパン三世のテーマ」
エターナル(音大卒のグループ)のメンバーが1名応援に駆けつけてくれ,講師と2人で演奏したピアノ連弾です。
2017年5月13日(土)
「アトリエ「夢のたね」
講演&交流会
「シリア〜アラブの文化を知る〜」
内 容:シリアの歴史,言語,音楽などのお話しを通じてアラブの文化について考えよう。日本に住むシリアの子供達と交流しよう。
お話し:NPO法人日本アラブ相互文化センター事務局
2016年11月26日(土)
「アトリエ「夢のたね」のオープニング企画
講演&コンサート
「無限の命」〜上木啓太郎くんの哲学〜
講師 上木 敦子(じょうき あつこ) 氏
芦屋市在住。難病だった長男が残した言葉を伝える活動を開始。障がいの子どもを
司会 北村妙子 氏 朗読サークル「ひだまりの会」主宰
演奏 大内真由子(pf)池田菜穂子 (vo)
その中で,みつばち会ピアノ教室の趣旨と共鳴するなと感じた,上木啓太郎さんの詩をご紹介いたします。
「花と虫」
花と虫の哲学は,虫が花の中に入る時に不思議な哲学が始まります。
花はなぜ虫がいなければ受粉することができないのでしょうか。なぜ自らの体の中に受粉する仕組みを作らなかったのでしょうか。
一本おしべが余計にあって,それが風に吹かれて動いて受粉すればそれでもいいような気がするのに,虫が来た方がいいと考えたのはやはり,花は花だけでは完結しないようにできていて常に虫という別の存在の役割を大切にしているからで,その虫の役割は本当に不思議です。
でも,そのことを虫は知りません。虫はただ甘い蜜を吸いにきているだけなのにとても大切な役割を果たしているわけだから,何も知らずに花の役にたっているという虫の行動は。無償の行為なのではないでしょうか。
虫はその役割も知らずに素敵な蜜を吸いに来る。そしてその役割を知らないまま,花をそっとそのままにしておいて遠い空へと旅立っていく。
僕は虫のように知らないうちに人のためになり,自分はただ甘い蜜を吸っただけと思えるような人生を生きていきたいです。
☆教室の看板です。
門を入った目の前のわかりやすいところにあります。
イタリアンタイルの職人さんに作成していただきました。
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