はなが子宮蓄膿症の手術をしてから丸4年が経ちました。
蓄膿症は予防と早期発見で比較的簡単に治療できる病気
だと思います。
はなの様に予防もせず、発見が遅れた為に生死の境を
さまようわんこが一匹でも減りますように・・・と願い
当時の日記と共に子宮蓄膿症の事を紹介します。
9/15
はなは生理で元気も食欲もなく
散歩も嫌々・・・
大丈夫なのかしら・・・
9/16
今朝は昨日よりは元気ですが
気になり病院へtel
生理で食欲や元気が無くなる
事は多いらしい。
はなもそれかな?
9/17
はな、元気が無く心配。
こっちまで元気なくなる
よ〜
9/18
あまりにもおかしい。
明日にでも病院へ行こう
か・・・
この時の私の取り返しのつかない間違い・・・
それは生理だと思っていた出血が実は不正出血だった事。
8/1〜恒例の沖縄旅行へ行っていて、その間のはなの世話
を両親に頼んでいました。
その間に生理が来ていた事を知ったのは9/19でした。
子宮蓄膿症
子宮内膣に膿汁がたまってしまう急性あるいは慢性の可能性疾患。
発情期には子宮の入り口が開いている為に細菌が入りやすく
子宮内で細菌が繁殖すると炎症をおこし子宮内膜症から蓄膿症へと
移行。炎症が子宮内にとどまらず、細菌が全身に回ると腎不全や
多臓器不全に陥り、死に至ることもある。
予防
絶対的な予防は避妊手術を受けることです。
はなの闘病記