名  前             発端 と 発展             終  焉 ?     
エフゲニー・キーシン 

天才少年ピアニスト。ただその天使のような風貌に憧れ、ロシア版まで入手した。チケットもないのに神奈川のホールまで行って道行く人から入手。いくらで譲ってくれるかと尋ね、相手を引かせた。

インタビューを初めて聞いた時、恐ろしいような汚いダミ声で、一気に気持ちが萎えた。今はCDショップで盤を見ても、すぐにはその人とわからないほど変貌。当時(10歳くらい?)の面影はどこにもない。
C.トーマス・ハウエル 「アウトサイダー」という集団少年映画で主演。細身で長身。原作も読破。失神シーンがカットされていてショック。字幕なしのビデオまで買った。 子役から伸びず。今はどうしているのか?マット・ディロン(共演)は今も見るけど。
関口 宏 多分デビュー作?「火山列島」というドラマで、心臓病で部屋から一歩も出ない青年役を演じていた。人形作りが趣味という設定。最後、死ぬとわかってて旅に出るあたりが儚くて(笑) きっと、想像つかないだろうなぁ...(苦笑)。ものすごく影のある、それは素敵な青年でした。今とは別人だと思って欲しい。
近藤 正臣 高校時代、セブンティーン(!)に載った写真が素敵でずっと大切に持っていた。元祖サラサラヘア。TBSドラマ「冬の雲」ではあまりの人気に出番が大幅に増えた。この当時のドラマは今の韓国ドラマ風。 神津恭介あたりまでは良かったんだけどなぁ。なんで河童になんかなるのよ。気障なあなたが好きだった。年取ったなぁ。声は今でも好きだけど。
大野 豊(広島カープ) 野球選手で一番はまった人かもしれない。巨人戦は必死で見た。槙原との勝負は見応えがあった。理想的なサウスポー。 引退と同時に終了。私にとってはあくまで野球選手だから。変なタレントさんになってないのが嬉しい。いつまでも球界にいてほしい。
国広 富之 「いのちの絶唱」というドラマで、白血病で死んでゆく高校生を演じた。爽やかな笑顔を武器に売り出し、あっという間に人気者。メロウボーイと騒がれた。 山口百恵と赤いシリーズで共演。撮影所で出たおでんの大根を「こんなのは家畜のエサだからあげる」と彼女の皿にいれた。その記事を読んだ瞬間終わり。
カイル・マクラクラン 「砂の惑星」を見た時はいいと思わなかった。「ツイン・ピークス」で目が覚めた。カイルさんよりクーパー捜査官が好きだったのかも。ビデオ所持多数。 大フィーバーの後の出演作品がいかに難しいかの典型的な例。外見的には顎がどうも....
大槻ケンジ 顔の落書きを消し、ごく普通のヘアスタイルでスーツを着て、何かのCMに登場。かわいいじゃん、と思ったのがきっかけ。心身共に弱いところがあり、そこにもひかれた。 意外に(失礼!)知的な人で、書く文章も面白かったが、なぜあそこまではまったのかは、今となっては不明。デリケートすぎるかも。
ゲイリー・オールドマン 「緋文字」で牧師役を演じた時、聖書を持つ指の美しさに見とれた。「蜘蛛女」でのやさぐれた刑事、「ベートーベン」での奇人ぶり。役者として一級の人。セクシーだと思う。 最近はすっかりいいパパに。牙をもがれてあの切れ味は遠い。顔が栄ちゃんに似て来た?
ディック・リー 何といっても声が良い。育ち良くセンスのいいシンガポールの作曲家。アルバムはどれも最高。ミュージカル 「ファンタジア」を無理に友人に見せた。 「金枝玉葉」の音楽を担当。主題歌はレスリーが歌ってヒットしたが、「僕が歌うべき」と言ったのを読んでがっかり。周囲の関係者が偉そうだった。
アラン・リックマン 英国の俳優。「いつか晴れた日に」がすべて。大人の男の魅力充分。外見等理解に苦しむと友人に言われた。どっぷりとはいかないが、冷めることもない。不思議。 ぴったり合った役柄というものにはそう出会えない。出演作が日本で公開されないものも多い。
レイフ・ファインズ 「シンドラーのリスト」でアカデミー賞助演男優賞の候補になった時、会場にやってきた彼の、目を奪う美貌ぶりに驚いた。その後も作品はかなり見ているが、「レッド・ドラゴン」は辛い。 燃えるところまではいかない。役者として面白いなと思うだけ。たまには綺麗な役をやってほしい。
椎名 誠 初めて講演を聴きに行った時、彼は二日酔いで、予定の話をやめて、超プライベートな重い話を始め(狭い会場)こちらまで酔ったような気分に。次の会場にチケットもないのに追っかけ、彼の「いれてあげて」で会場に。その後あちこち講演追っかけ。 初めての時のような話は二度となし。同じような話題の講演に居眠りまでするようになってしまった。自作の映画を批評した女子アナに嫌悪感丸出しにするなど意外に小人物と感じ、それまで。
石原裕次郎 (故) 何気なく見た昔のビデオ「夜の牙」ではまり、過去の作品を片っ端から見る羽目に。何をやっても育ちの良さが感じられ、不良を演じても品があった。登場人物の綺麗な日本語に憧れた。 改めて良さを知った時には亡くなっていた方であるし、正直言って晩年の裕次郎さんには興味がない。
佐野 史郎 私はメガネフェチ。「さよならこんにちは」の普通の青年役が素敵だった。舞台もたくさん見た。「葵の上」の光が一番。私は育ちのいい人に惚れやすい。 もともとどっぷりはまるような美形ではない。指も丸いし(爆)。でも、嫌いにはならない。
椎名 桔平 深夜にやっていた「ブラック・アウト」というドラマで、犯罪捜査に協力する大学助教授の役をしていた。長身でスーツがよく似合い、知的にも見えた。ちなみに、相手役は今の奥様。 なぜはまったのか、よくわからない。あの役柄が好きだったのかも。某女優さんと噂になった時、写真誌に写されまいとキョロキョロする姿がみみっちくて、急激に冷めた。
筒井 道隆 ものすごくはまったわけではないが、なんとなくずっと好き。手の入っていない魅力。長身でスリムで肌がきれい。今時の男の子の匂いがしないのが素敵。 インタビュー、もう少ししゃべってくれればなぁ...。.舞台は見たけど、滑舌が...でも、チャンスがあればまた見たい。
ジャン・ユーグ・アングラード 知的で繊細でハンサム。「インド夜想曲」の幻想。「恋の病い」の甘さ。そして「ベティ・ブルー」の度量。 最近お見かけしてません。好きなタイプであることに変わりはないですが。
ガブリエル・バーン 英国俳優。きっかけは「ミラーズ・クロッシング」のインテリやくざ。いかにもインテリという感じ。渋くて唸る。 もともと濃い顔がどんどん濃く.....。最近はプロデュ−サー業の方が忙しそう。たまにはラブコメを。
ヴァル・キルマー 「トゥーム・ストーン」のドク・ホリディ。結核男の魅力。脇で常に主役を食う。私の過去には珍しいやんちゃなタイプ。ビデオをいっぱい借りてビデオ会までやった。 なんとなく冷めた。もともと好きになったきっかけが役柄だと、こういう結末が多い。
柏原 崇 映画「ラブレター」で、主演の二人より彼に目が...典型的美少年だった。今もハンサム。しかし、足が短くバランスは良くない。怖い役をやらせると意外にはまる。 ファンクラブに入ろうと思って取り寄せた書類に本人自筆の文章があり、とんでもない誤字があってファンクラブ入会はやめた。成績が良く国語の先生志望だったと聞いていたので。
リー・カーション 台湾映画界の名監督。ツァイ・ミンリャンの秘蔵っ子。「愛情万歳」での切ない青年役が気に入って、シリーズはほとんど見た。今も活躍中? 売れなかった頃のレスリーと似た面影があった。いつまでも垢抜けない人だった。でも実際はレスリーよりもずっと健康だったのね。
デビット・ドゥカブニー モルダー捜査官と言った方が話は早いだろう。「X−ファイル」の立役者。長身・スリムで抜群に美しい指。こういうオタク系ハンサムけっこう好き。影のある過去と妹捜し。完璧役柄のみ。ロケ巡りツアー行きたかった。 よく見るととびきりのハンサムではないが、スーツがよく似合い、何よりインテリに見えた。他の作品では魅力なし。
マット・デイモン よくわからないのに好きなのがこの人。インテリで静かなタイプ。私生活が謎なのも○。映画が来れば必ず見たい。 顔は決して....(爆)。背も高くないし...。しかし、嫌なところも全くない。注:ジミー大西とは似てません。
ジョニー・デップ アメリカの俳優で今現在一番美しい人だと思う。何をやっても素敵だし許せる。一番好きなのは「アリゾナ・ドリーム」 認めるし、映画が来れば必ず見たいが「きゅん」とはならない。不思議。傷んだところを見たことがないからか?
ジョン・キューザック 長身・スリム。ベビーフェイス。育ちが良くて欲のないタイプ。のほほんとして憎めない。実際はリベラルでインテリ。 この人のことは日記にいっぱい書いたからなぁ。今も好き。オトナコドモな顔だけど。
デビット・ベッカム ワールドカップの喧騒にしっかり巻きこまれました。単なるミーハーです。目の保養には充分なった。 妻と一緒のCMなんて、見たい人いるのか?いい人なんだろうけど、頭良く見えないのが悲しい。
ハン・ソッキュ まず「八月のクリスマス」ありき。自然な演技。人間としての深み。来る作品は全部見たい。ハンサムではないがセクシー。 惜しいなぁ。声めちゃくちゃいいし。これでハンサムだったらヨンジュンさんといい勝負なのに(爆)
林 泰文 きっかけは「青春デンデケデ」。少年らしくクセがない。なんとなく気になるタイプ。 時々2時間サスペンスなどで見かける。演技力あるのにもったいない。華がないのか
松田 洋治 デビューの舞台からいっぱい見てる。日本で一番滑舌が美しい舞台役者。 もうちょっと背があったらなぁ.....(泣)

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★1つへ

ある意味一番面白いかもしれない