名 前 | 発 端 と 発 展 | 終 焉 |
ショーン・スカーリー | 生まれて初めて好きになった俳優。小6。「青きドナウ」というウィーン少年合唱団ものの映画で主演。変声期で声が出なくなる役だった。後にイギリス舞台役者となる。 | 他愛ない憧れ。月刊誌「りぼん」を見てため息をつく程度。しかし、後に知り合った郷ひろみファンも始まりは彼だったと聞き、驚く。 |
ロジャー・スミス (故人) | 「サンセット77」というアメリカのドラマで探偵をしていた。声優の園井啓介氏の声に惚れていたのかも。 | 親が好きなドラマと時間が重なっていて、時々しか見られなかった。盛り上がりようがなかった。 |
太田博之 | 元祖、美少年アイドル。好きになったきっかけは思い 出せない(それくらい古い)。女の子のように綺麗な 顔だった。 |
いつの間にか足を洗っていて、○○寿司チェーンの社長になっていた。驚いた。 |
ブルック・フラー | 「クリスマス・ツリー」という映画に出ていた白皙の美少年。12.3歳?白血病で死ぬ役だった。父親が政府の高官で、母はなしという設定。雑誌スクリーンを初めて購入。 |
冷めるも何も、その映画以降学業に専念とかで、ふっつり消息が途絶え、そのまま。 |
太田幸司 | 青森三沢高校投手。歴史に残る決勝戦引き分け 再試合。朴訥な美少年は家庭も複雑で、マスコミの 格好の餌食に。悲劇が似合うタイプだった。切り抜き を集めまくった。 |
プロに入ったものの活躍出来ず。人気ばかりが先行で痛々しかった。早々と引退。 |
デビット・マッカラム | 「0011ナポレオンソロ」という海外スパイ物の準主役イリアに扮していた。輝く金髪にひかれた。 | ドラマ終了と共に姿見ず。 |
山本 圭 | 「ただいま11人」というTBSドラマで彫刻を学ぶ学生の役をしていた。9人兄弟でも父親は大企業の重役でリッチだった。サラサラヘアーの元祖。いかにも芸術家の卵って感じで昔は素敵だった。 | 圭ちゃんと呼んでます。くたびれた中年になってお顔の皮もたるみきってますが、今も好き。ちょっと鼻にかかった声も素敵。 |
林 与一 | 自分でも笑える。美空ひばりさんの舞台をTVで見て、相手役の与一さんの美しさにドキドキした。 | その舞台だけ。 |
石坂浩二 | 慶応出でスマート。いかにもいいところのボンボンという感じだった。NHKドラマ「太郎」は素晴らしかった。 | まさか、あんなにウンチク語りのおじさんになるとはなぁ... |
原田芳雄 | 「三丁目四番地」というドラマで影のあるサラリーマンを演じていた。トレンチコートが良く似合った。雑誌の切り抜きを枕の下に敷いて寝た。「陽炎座」のKISS最高。 | 基本的には好きなタイプ。最近歳とったなぁと思う。 |
島本耕平 | 高校野球夏の大会で優勝。和歌山箕島高校の投手。日韓野球選抜チームの合宿所をこっそり覗きに行ったが、追っかけがいっぱいで帰って来た。 | プロに入ってからは見事に鳴かず飛ばず。野球選手は活躍してなんぼ。 |
ケビン・ベーコン | 映画「フット・ルース」のダンスに惚れ、その後の作品もたくさん見た。アメリカ俳優としては小柄。細身な体型が好みだったが、顔は..... | 何かの映画で殺人鬼のような役を演じていてちょっとひいた。はまり切れなかったのは、やはり顔が...(笑) |
イーヴォ・ポゴレリチ | 旧ユーゴ出身のピアニスト。ものすごい美青年だった。才能があるのに、ひらひらのブラウス、ロングブーツ姿で演奏したりして顰蹙を買い、ショパンコンクールで入賞せず騒ぎになった。 | その後来日した時、すっかりおっさんになっていた。私のようなファンの裏をかいて地味な曲ばかり演奏され、完全に寝てしまった。 |
ロバートダウニー・Jr | 「レス・ザン・ゼロ」という映画で、ドラッグにはまって死んでゆく青年を演じていた。目が印象的。「セント・エルモス・ファイヤー」も良かった。 | 実生活でもドラッグにはまり、事件もいっぱい起こしていた。典型的ハリウッド人種。 |
久保田洋司 | 元「東南西北」ボーカル。声にひかれてソロコンサートにも出かけた。(組織的な)応援活動をしたいなという気にさせられた。 | ファンとの間にものすごく距離があった。これからなのに、売ろうという姿勢がスタッフにも希薄だった。 |
市川亀次郎 | 岡田さんに似ていると友人に言われて興味を持ち、初めて歌舞伎を見た。衣裳は綺麗だし面白かったが、あまりにも敷居が高い。日記など読むと、知的な人だと思う。 | 私自身に知識がなさすぎて、はまるところまで行かない。時間とお金に余裕があれば、もっと見たいと思う。 |
増沢 望 | 俳優座の若手俳優。2時間ドラマで普通の青年を演じていてとても感じが良かった。一度舞台を見てみたい。 | お昼の連ドラはどうも...。役柄によって魅力的だったりそうでなかったり...。うーむ。 |
はまり方によって、★1個から3個まで分けてみました。いくら気の多い私でも、いいなぁと雑誌を見てため息をついていた
だけの人と、海外まで会いに行った人とでは力の入りようが違いますので。