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2006年6月14日から、綾部市於与岐町の旧綾部市立東八田小学校於与岐分校が解体工事に入った。 重機が休んだ合間に、校舎の中に入ると、教室を隔てる壁にイラストが残っていた。 廃校に(1965年)なってすでに約41年間が経過する。このイラストをながめて育った児童もいたはず思い カメラに収めた。 ふり返れば、児童数の減少が続き本校に統合されて於与岐分校は廃校となった。その後、校舎の払い下げを受けて、 ミシン工場となり、地元の人が働く場になった。靴下カバーなどを出荷して頑張ったが廃業になった。 それに近年の大雪で校舎の老朽化も進み、屋根も崩れたりしたので、ついに解体することになったのです。 2006/06/15 よっちゃん 記(写真)
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▼解体中に屋根裏から上棟式の記録見つかる!(06/6/16)▼ |
広場になった(06/6/21撮影) |
(06/5/25撮影) |