夜明けまでもう少し


ぼくにあたらしいともだちができたんだ。
くもったきっさてんのまどをすこしだけあけて、
のぞきこむみたいにこっそりこっちをみてた。
とおくからぼくをやさしくてらしてたけど、
もうすぐよあけだからかえらなきゃ、ってさびしそうだった。
だからぼくはいったんだ。
ちがうよね、あしたのよるまできゅうけいなんだよね。
おやすみなさい、またがんばってね。
つらそうだったかおがぱっとあかるくなって、
きみのおかげでげんきがでてきたよ。
さよなら、ありがとう、ってわらってくれたんだ。
また、あしたもあえるよね。


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