・クラブ名
水口囲碁クラブ
・遍歴
水口町にて水口囲碁クラブが発足。
2014年4月より「NPO法人レインボークラブ」の文化教室として柏木公民館にて活動。
・クラブ紹介
水口囲碁クラブ  初心者、並びに見学者を歓迎しています。
ぜひ一度、囲碁クラブの活動を見に来てください。
 1.活動日(午後1時〜5時)
    水〜日 柏木公民館
  ※ 毎月第一日曜日には、午前10時から柏木公民館で月例会を開催
    毎週日曜日 午前10時から柏木公民館で子供囲碁教室を開催

 2.会員数 現在30名

 3.会 費 月額1,000円
・囲碁とは
囲碁は、「二人で行うボードゲーム」で、平安時代に中国から伝わった伝統文化です。その後、日本独特の進化を遂げて現在に至っています。
囲碁は、ゲームとして奥深く面白いのはもちろんですが、日々楽しむうちに、さまざまな知恵(ちえ)や力(ちから)が自然に備わってきます。
集中力が身につき、創造力を育み、発想力が豊かになるような効用があるので、児童・学生への教育ツールとして、知人友人とのコミュニケーションツールとして、また、認知症防止やその予防面での効果も注目されています。

・囲碁の4つの約束事(やくそくごと)
1 二人で遊ぶゲーム。
     ・ 一人が黒石、もう一人が白石を持ちます。
2 黒石と白石を一つずつ交代で打つ。
     ・ 黒石から打ちます。(ただし、置き碁の場合は白石から。)
3 石を置く場所は、碁盤の十文字の上。
     ・ 碁盤上のタテ線とヨコ線の交った点の上に打ちます。
4 置いた石は動かせない。
     ・ 将棋の駒のように石を移動することはできません。
・囲碁の4つの基本ルール
1 相手の石の上下左右を囲めばとれる。
石の呼吸点(タテヨコの逃げ道)を全てふさげば、相手の石を取れます。 写真左の 印の所
左       右
2 打ってはいけないところ(着手禁止の点)がある。
     自滅するような交点には打てません。→写真左の 印の所へ黒は打てません。
ただし、写真右のように、相手の石が取れる場合、黒はそこへ打つことができます。 印